おはようございます。
ここのところ良いお天気が続いていますので、布団類を毎日干しています。
気持ちのいい秋晴れの日々を有効に楽しみたいですね~♪
◆
さて、何年か前にNHKの朝ドラで『花子とアン』が放送されていた時、翻訳家の村岡花子さんが勤めていた銀座の教文館でイベントがあり、そこで買い求めた本が二冊あります。
そのうちの一冊。
村岡花子さんのエッセイ集【腹心の友たちへ】を書棚から引っ張り出して、久々再読しました。
結構、忘れていて、初めて読むような新鮮さがありました。
村岡花子さんという方は子供のころから、よく勉強し、よく読み、それがご自身の大いなる力になっておられるんだなと思いました。
『赤毛のアン』に限らず、数々の翻訳を手掛けた業績は、花子さんの勉学に対する情熱と熱意があったからこそですね。
勉学がとても大事なことを教えていただきました。
明治~大正~昭和と激動の時代を生きた女性のエッセイはとても面白かったです。