おはようございます。
ここのところ赤毛のアンのシリーズを読んでいます。
シリーズの二作目【アンの青春】を読み終えました。
16歳になったアンが、小学校の教師となってアヴォンリーで過ごす様子が描かれています。
青春という名にふさわしい瑞々しい感性と労を惜しまない働きぶりが清々しいです。
アヴォンリーの美しさが伝わってきて、自分もカナダの自然に身を置いているかのような気持ちになります。
アヴォンリーでは、小さいながらもいろいろな出来事が起き、そのつどアンの物事に対する対峙の仕方が楽しくて、読んでいて気持ちがいいです。
だいぶ頼もしくなったアンに会えますよ~♪