マルシェルで購入したラ・フランスで
コンポートを作りました。
まだ少し青みの残るレモンを庭からひとつ。
噛むと甘みを感じられる、スリランカのシナモンを一本。
ラ・フランスのコンポート作り方
〇ラ・フランス2個
〇水500㏄
〇白ワイン200㏄
〇レモン汁(レモン半分)
〇グラニュー糖100g
〇シナモンスティック1本(お味の決め手)
ラ・フランスの皮を剝き、半分又は4つ割にする。
(私はカットしたらすぐ、レモン汁につけています)
水・白ワイン・レモン汁・グラニュー糖・シナモンを
厚手の鍋に沸かし、砂糖が解けたら果実をそっと入れ、
灰汁を取りながら(落し蓋をして)弱火で15~20分。
火を止め、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
※私はあと10分くらいのところで、シナモンを引き上げます。
材料は果実の大きさにより、加減します。
甘さ控えめで、ほんのりスパイスが香る、
贅沢で上品な大人のデザートです^^
包み紙を読んでみると・・・(抜粋しました)
ラ・フランスは形はでこぼこで外観が良くないため、
山形では「みだくなし」(不器量)とも言われているそうです。
しかし・・・(中略)
ロマンの香りを放ち、メルヘンの味がいっぱいの果実といえます。
数ある洋梨の中でも、「ラ・フランス」は、
とろけそうでありながらも歯ごたえがあり、
デザートに使えば高級感も増す、まさに果物の女王ですネ^^
わたちもたべたいにゃのですが、
せれにぃにがうしろにいるにゃの。
おやつ見守り隊セレナ登場~☆
そんなセレナも・・・ぺろ♪
昔、フルーツ盛り合わせの静物画と言うと、
葡萄やリンゴと一緒に、
必ず洋梨が入っていたような気がします。
西洋梨って、絵になりますよネ・・・
(=^v^=)
大玉ラ・フランス(2kg)
セレナちゃんがテーブルについてるの珍しいですよね。
レア写真かも。。。
フルーツって、ただそこにあるだけで絵になる気がします。
すごいですよね。
お返事遅くなってしまいごめんなさい☆
そうそう、まるでクッションですね^^
この時は、クララが先に席についていたのに、セレナがクララを追い出し(笑)席に着いたのです。
追い出されたクララはテーブルの上に^^;
フルーツはキッチンのインテリアの一部のような存在ですね(=^v^=)