いざ今度こそミモザを！

遂に高槻市宮之川原でミモザの花を撮る事が出来ました。こちらはスマホで撮ったものです。一眼レフでも撮ったのに、パソコンに取り込もうとしたら「ウィルスチェックしてください」みたいなコメントが先日から出るので、今日は「はい」を押してしまいました。そうしたら全部撮った画像が消えました( ´△｀)アァ-
他にもペンペン草やホトケノザ、オオイヌノフグリ、さくら、菜の花、宮之川原の風景などなど気に入ったものがあったのに消えました。ガッカリしているところにスマホにＬＩＮＥが入り、東京の柴又のお姉さんがミモザの写真を送って来てくださいました。

私の撮ったものよりよっぽどきれいなのでお借りしました。

柴又のお姉さんありがとうございます。

芥川の堤で母子三世代でつくしを探しておられました。その時私もつくしは生えていないかと探していました。いつも群生するところらしいのですが、季節が早いのかまだ少ないと仰っていました。それでも小学５，６年生ぐらいのお嬢さんが「おばあちゃん、あった！」「こっちにもあった！」と何本も見つけておられました。私はとうとう見つけられず。残念。見つけて写真を撮っていても全部消えてなくなったので撮ってなくて良かった（負け惜しみ）。

こちらの写真は２００５－３－２９に高槻市阿武山で撮ったものです。もう１５年も前になりますね。やはりつくしにはちょっと時期が早かったのかな？

２０２０－３－１１（水）　撮影

サロメー原田マハ作

図書館で原田マハさんの本を借りたいと思って棚にあった「サロメ」を借りました。サロメという女性は聖書に出てきます。義父はヘロデで母はへロディア、ヘロディアの連れ子がサロメです。聖書にはヘロディアの娘としか名前が出てきません。サロメは美しくて妖艶な女性で、サロメは預言者ヨカナーン（ヨハネ）の首を要求しました。そんなサロメを主人公にアイルランド出身のオスカ－・ワイルドが小説にしました。２年半前にアイルランドへ行った時、オスカー・ワイルドの像を撮りました。帰国後オスカー・ワイルド作「幸福の王子」を読みました。もっといろいろな作品を読みたいと思っていました。初めて読んだ本が童話だったので、「サロメ」ーフランス語で書かれたものーもオスカー・ワイルド作と知ってびっくりしました。原田マハさんの「サロメ」によって偶然オスカー・ワイルドと作品の中で出会いました。そしてオーブリー・ビアズリーと１才年上の姉メイベル・ビアズリーとも出会いました。画家のオーブリー・ビアズリーは線の美しい絵でオスカー・ワイルドの「サロメ」の挿画を描きました。オスカー・ワイルドとオーブリー・ビアズリーとメイベル・ビアズリー。読み進んでいくうちにメイベル・ビアズリーがどんどんサロメに近づいていくような気がしました。読みたいと思っていたオスカー・ワイルドと出会えたこと、ティンホイッスルの島崎愛子先生がアイルランドとイギリスへ行かれていて、毎日ブログでイギリスの記事を掲載されて、それを拝見して小説が凄く具体的に感じられました。イギリスのいろいろな舞台の写真からもメイベル・ビアズリーが舞台で演じているのが目の前に思い浮かびました。好きな作家原田マハさんによってタイムリーに今読みたいもの、出合たいものに出合えたと思いました。

図書館資料　資料番号：９１３/ハラ

そしてこの次はオーブリー・ビアズリーの作品を見たいと思って「サロメと名言集」を読みました。原田マハさんの本で読んだ印象よりそんなに残酷とか鬼気迫るようには感じませんでした。

こちらの写真はアイルランドへ行った時に撮ったオスカー・ワイルドの像です。

２０２０－３－１０（火）　図書館資料　請求番号：９３２／ワ

ミモザの花を求めて

先日友達が下の口まで散歩に行って、きれいなミモザの花を見たと写真を送ってくれました。ミモザは今読んでいる本にもちょうど出てきたので早速見に行くことにしました。下の口は上の口の近くだろうと思って歩き出しました。高槻市バスの日吉台線の駅は　下天神→上天神→奥天神です。上の口からバス停一駅ぐらいと思ったのですが、全然違うことに気が付き服部から下の口へ行きました。

石垣がきれいで撮りました。ここで服部のバス停に個人の方のお庭のミモザがきれいだと教えていただきました。

万が一ミモザの花が見られなかったときにと思って菜の花を撮りました。

自転車に乗ったお相撲さんとすれ違いました。

水ぬるむ感じ

芥川緑道の方を歩くか服部のバス停へ行くか迷いましたが、バス停の所にミモザの花が咲いていると教えていただいたので、また来た道を帰りました。

バス停の近くをいくら探してもミモザの花は見つからず・・・スマホで検索したら、あくあぴあ芥川の近くに咲いている記事を見つけてあくあぴあめがけて行きました。ここで休憩されていたご婦人に昔はあくあぴあの横の方でよく咲いてきれいだったけど、蔦に巻かれて枯れたと伺いました。行ってみましたがやはり見つけられず。

今日はあきらめて駅前に行くことにしました。

カラスノエンドウ

近いうちにもう一度ミモザの花を見に行きます。歩いた歩数は２１３５５歩でした。

２０２０－３－９（月）　撮影

高槻にも新型コロナウィルス

いよいよわが街高槻にも感染者がでました。慌てずフェイクニュースに惑わされず日常を過ごしたいです。時間セレブの私にもまた時間が一杯出来たので、普段したくても出きなかったことをするチャンスです。家の片づけ？あまり興味ありません(笑)　やはり好きなことをして過ごすのが一番です。本をたくさん読めたらいいなと思います。楽譜立てに本を置いて正面を向いて読めるようにしました。下を向くと首がこるそうです。コロナウィルスが収束するまでに何冊読めるか挑戦します。それに音楽、CDを聴いたり、歌を覚えたり楽しみは沢山あります。

生活がかかっておられる方には大変申し訳ありませんが、心配してもコロナウィルスが収束するまではどうしようもありません。まずは１日も早く収束することに協力したいものです。

２０２０－３－７(土）　撮影

ゆめ桜通りのさくら

お天気がとても良かったので芥川のゆめ桜通りへ出かけました。写真の川は芥川の支流です。

もうすぐ門前橋です。

２本の木に桜が咲いていました。

２０２０－３－６（金）　撮影

新型コロナウィルスの影響

良いお天気でブラブラと駅前まで歩いて行きました。阪急高槻店は営業時間短縮で、松坂屋は本日は臨時休業でした。

３月の火曜日は全部臨時休業らしいです。

高槻センター街は賑わっていました。帰りは芥川商店街を通ったら、大阪農園さんも臨時休業でした。

暗いニュースばかりで嫌だなと思って何か良いことを探そうと思いました。そうです！今日は本当に良いお天気でポカポカと春らしい気持ちの良い日です。台風・地震・洪水といろいろ自然災害はありますが、今日のような穏やかな日もあります。３月３日ひな祭りでもあります。それに亡き母の誕生日。

気持ちの良い青空でした。

２０２０－３－３（火）　撮影