Sera の本棚

感動した本のことや映画を見たり、コンサートへ行ったりした感想、高槻の写真など記録できたらいいなあと思います。

ニューヨーク発祥のバル「フライデーズ」

2018-06-09 17:06:11 | その他

お食事券を頂いたので大阪梅田の「フライデーズ」というバルに行ってきました。

とってもアメリカンなお店です。

飲み物は3種類のフルーツのスムージーにしました。凍っているのでたくさん飲むと頭がキーンと痛くなります。

チキンとエビのパスタ

おススメはハンバーガーらしいです。写真はお借りしました。

JR高槻駅から歩いて帰ったので喉が渇きました。帰ってからレモンジュースを作って飲みました。以前作ったレモンジュースを強炭酸水で割るだけです。美味しかったです。夏は「スカッとさわやか!」がいいですね。

2018-6-9(土) 撮影

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京都市動物園7

2018-06-07 13:54:32 | その他

ペンギンさんが気持ち良さそうに泳いでいます。右のスロープにお腹から上がって徐々に立っていく様子を見ていると上手く上がれるかちょっとハラハラします。

最後はやはり人気のアムールトラです。
 

立体的になった住まい。2階の通路を動き回ってくれたので、面白かったです。

橋を渡って隣の住まいへ行けるようにもなっています。

ネコ科の動物は苦手だったのですが、今回の動物園訪問で堂々とした逞しい様子を見てファンになりました。

京都市動物園片山博昭園長が雑誌「KYOTO:Colon6月号」に掲載されています。有斐斎弘道館 濱崎加奈子館長のインタビュー記事です。その中で片山園長は4つのことを軸に運営されていると仰っています。

1.動物を絶滅させない(種の保存)
2.楽しく学ぶ(教育・環境教育)
3.動物のことを調べる(調査・研究)
4.命に触れる憩いの場(レクリエーション)

動物園では沢山のことを学ぶ事が出来ます。私はペットを飼っていませんが、お気に入りの動物を動物園で大切に育ててもらっていると思うとありがたいです。また近いうちに動物に会いに行きたいと思います。ご案内頂きました京都市動物園片山博昭園長、ありがとうございます。おかげさまで動物を身近に感じる事が出来ました。 ―終わり―

2018-6-1(金) 撮影

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京都市動物園6

2018-06-06 09:42:29 | その他

とても寛いでいるキリンさん。こんなのんびりしたキリンさんは初めて見ました。天敵がいないのをわかっているのですね。

上からも見られるようになっています。

上から見てもやっぱり寛いでいるキリンさん。

グレビーシマウマ、仲良し親子?縞模様がきれいです。

山の稜線も見られて開放感があります。大阪万博公園の「ソラード」に少し似ています。

野菜を育てておられるようです。動物たちの好物かな。

レッサーパンダがお食事中。リンゴを食べています。

その次はおとぎの国の動物とふれあうコーナーです。
「シロヤギさんからお手紙ついた♪ クロヤギさんたら読まずに食べた♪ 仕方がないからお手紙書いた♪ さっきの手紙のご用事なあに♪」

ヤギは山岳地帯に住んでいるので動物園でも崖のように作ってあったり、1本橋もあります。狭いところや危ないところが好きなのですね。

2018-6-1(金) 撮影

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京都市動物園5

2018-06-05 09:16:56 | その他

お昼にはちょっと早かったのですが、混むと思うので先にお昼を済ませることにしました。バイキングで好きなものを好きなだけ頂けます。和食・洋食・中華・デザート・飲み物何でもあります。

お善哉とケーキ類。

「ひな野」というお店で仙台に本店があるそうです。こちらは動物園と隣り合わせの外になっていますが、入園券を見せると再入園できます。2階にあり見晴らしもいいです。

レストランを出ると左側に図書館カフェがあります。

中に入ると大きなはわにのはく製が迎えてくれます。

動物の本がたくさんあります。

こちらの1階には軽食が販売されていて、この椅子に座って食べることも出来ます。レストランが満員の時はこちらでもいいですし、動物園の中からも買えるようになっているので動物園のベンチでも食べられて便利です。

ラオスとの「ゾウの繁殖プロジェクト」の看板がありました。

大きなタイサンボクの花

きれいに並べられたリュック

京都市動物園といえばこちらの観覧車を思い出します。コンパクトな遊園地で小さい子供連れにはちょうどいい遊園地です。

2018-6-1(金) 撮影 

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京都市動物園4

2018-06-04 12:06:17 | その他

ゾウの森へ来ました。

ここに日本とラオスの友好の碑がありました。

ゾウさんは賢いから便を踏まないそうです。えらいね~

あっちへ行ってしまいました。

手前はプールです。遠くへ行ったので私たちも移動します。

石の向こうには美都さんがいます。コミュニケーションをとりに来たのかな?こちらのゾウさんは小さいので1番若いトンカムかと思って「トンカム!トンカム!サバイディ!(こんにちは)」と友達と二人で呼びました。

振り向いてくれたような気がしました。調子に乗って何度も「コプチャイ!コプチャイライライ!トンカム!」と呼びました。わかるようです。

こちらは多分大きさからみるとブンニュンだと思って「ブンニュン!ブンニュン!コプチャイ!」と呼びました。

美都さんの方を向いていたのにこっちへ来てくれました。

話しかけたら来てくれるなんてかわいいです。ブンニュン、コプチャイライライ!(どうもありがとう)

真ん中のゾウさんが面白い動きをするので何枚も撮りました。

あらあら、寝ちゃった!

起きたと思ったら

また寝そう?(笑)

かわいいのでつなげてみました。ずっと見ていても飽きません。元気でね~ ((ヾ( ^-^)ゞ ♪

2018-6-1(金) 撮影

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京都市動物園3

2018-06-03 10:00:45 | その他

園長室へご案内頂きました。左の壁にかかっている絵はティンホイッスルの島崎愛子先生のお嬢さん、島崎紗椰さん(東京藝大大学院生)の「真の夢」という絵です。こちらの絵を拝見することも京都市動物園を訪れた目的の一つです。お部屋に優しい温かい雰囲気が漂っています。

廊下にはラオス語と英語の幕が飾ってあります。園長室がある建物にはお風呂がありました。こちらの職員さんがお仕事が終わると防疫の目的でお風呂に入って帰られます。着ている作業着もこちらで洗濯されるそうです。いろいろご苦労があるなと思いました。

外に出るとアヤメの鉢植えがありました。こちらのアヤメは「ナスヒオウギアヤメ」で那須にしか咲かない珍しい品種だそうです。秋篠宮殿下からプレゼントされたそうです。葉も見るからにお上品でどんなお花を咲かせるのか楽しみです。片山博昭園長はこれを増やして動物園に沢山咲かせて皆さんに見てもらいたいと仰っていました。来年は是非拝見したいと思います。

紫陽花は種類が多いのでなかなか名前を探すのは難しいですが「ジョウガシマノアメ」でしょうか?墨田の花火にも似ているし。

小川と柳

またゴリラの所に来ました。ゴリラの歩き方は特徴があり、「ナックルウォーキング」というそうです。手は握って指の背を地面につけ足は足の裏を付けて歩くのをナックルウォーキングというそうです。

後ろ脚は足形。手は4本の形です。

またまた筋肉イケメン後姿。うんていなどしやすいように工夫された運動場。それで筋肉がついて美ボディーになりました。

こちらはテナガザルでクロテナガザルとシロテナガザルがいます。写真に撮れたのはクロテナガザルのクロマティです。

シロテナガザルのシロマティ(メス)はよく響く声で叫んでいました。メスだけ叫ぶらしいです。私にはとても良い声に聴こえたので、一緒に歌ったらコミュニケーションとれるのかなと思いましたが動物園のホームページに

「両親とその子どもからなる家族単位の群れをつくります。歌声のような叫び声はなわばりの防衛とともに家族の絆を強めるのに重要な役割を果たしているといわれています。」

ということなので一緒に歌うなんて以ての外でしょう。良かった、歌わなくて。

こちらがシロテナガザルのシロマティです。

2018-6-1(金) 撮影

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京都市動物園2

2018-06-02 10:54:30 | その他

次はゴリラのゲンタロウくん。2011年12月生まれの6才。ゲンタロウくんの歩みが写真に収められていました。

こちらが昨日のゲンタロウくん、顔がわかりませんm(_ _;)m ゴメン!!

ゲンタロウくん(下)とお母さんのゲンキさん(上)。

お母さんのゲンキさん。1986年6月生まれです。ゴリラは迫力があります。優しいまなざしの濡れたような瞳で見つめられると一瞬で好きになります。

お父さんのモモタロウくん、2000年7月生まれ。上野動物園から2010年に来ました。筋肉イケメンです。ここまでになったのは普段の生活から筋肉を鍛えられるような動物園の取り組みがあったからです。

こちらはカシワバアジサイ。

ワオキツネザルのお部屋はしっぽの模様と渡り廊下がコーディネートされていてとてもステキ!

そしてとうとうお楽しみのゾウさんに出会えました。ラオスから日本へ贈られた4頭のゾウさんに会うのが今回のメインイベントです!毎朝体調のチェックをされるそうです。大事に育てられています。それにこんなに見やすくて嬉しいです。

こっちにやって来ました。この子のお名前は何でしょうね?

美都さんは1979年8月にマレーシアから京都市動物園にやって来ました。美人象です。そこへラオスから来た4頭、冬美(トンクン)、春美(カムバート)、夏美(ブンニュン)、秋都(トンカム)が加わりました。最初は美都さんがいじけたそうですが、今は少しずつ仲良くなってきたそうです。美都さんが一番大きいと思います。その次は冬美(トンクン)が2008年生まれで、その次は2010年3月生まれの春美(カムパート)、その次は2010年6月生まれの夏美(ブンニュン)、その次は秋都(トンカム)かなと勝手に考えています。

細い竹ざおで指示を出されます。よくいうことを聞きます。

耳を調べたり

後ろを向かせて

片足を挙げて足の爪などをチェックされます。ゾウさんのしぐさが何とも可愛らしいです。

今度はしっぽやお尻をチェック。

毎朝1頭ずつ丁寧にチェックされゾウさんの健康管理をされています。これらのデータをラオスにも送られます。

遠足でたくさんの園児や児童が来ています。垂れ幕に「ゾウの繁殖プロジェクト」とあります。


 

ゾウの繁殖プロジェクトは,「京都市動物園開園110周年」(平成25年)と「日本・ラオス」外交関係樹立60周年」(平成27年)を契機に,両国友好のシンボルとして行われています。
平成22年に在京都ラオス人民民主共和国名誉領事館が開設され,翌平成23年に関西ラオス友好協会が発足していたことも本プロジェクトの大きな後押しになりました。
平成25年7月12日にラオス人民民主共和国天然資源・環境省において,「京都市動物園におけるゾウの繁殖プロジェクト」に関する覚書が調印されました。プロジェクトの内容は,
1)ラオスからアジアゾウ4頭(オス1頭,メス3頭)の寄贈,
2)そのゾウを京都市動物園で飼育し,2国が協力して繁殖に取り組むというもので,ゾウの飼育・健康管理・繁殖技術の向上を図るため,ゾウたちの発達,行動や生理指標など,繁殖に関連する基礎データを収集する等の共同研究を実施しています。

京都市動物園のホームページより抜粋


 

こちらのレリーフは大正12年(1923年)に建てられた旧ゾウ舎の南北の壁にかかっていたものです。1つはこちらに、もう一つはコンタクトコーナーに飾ってあります。

こちらがコンタクトコーナーのレリーフです。今まで、14頭のゾウさんを見守ってきました。

2018-6-1(金) 撮影

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京都市動物園

2018-06-01 20:49:28 | その他

朝早くから京都市動物園に行き、開園と同時に入園しました。京都市動物園片山博昭園長に園内をご案内いただきました。まずはジャガーとトラとヒョウ。チーターだと思ったらジャガーでした。皆さんはこの違いおわかりですか?ジャガーは体の模様のわっかの中にテンがあり、トラはしましま、ヒョウはわっかだけらしいです。これで見分けがつきました。

ジャガーのアサヒ(オス)です。大阪市天王寺動物園から譲り受けたものです。模様の中をご覧ください。

手前のダンボールは引きちぎって振り回したりするそうです。なるべく野生に近いことを経験できるように置いてあります。

こちらもジャガーのミワ(メス)で神戸市立王子動物園から来ました。ジャガーですから真っ黒の中にもよく見ると模様があり模様の中に点があります。説明を伺わないと気が付かないところでした。

こちらはアドベンチャーワールドから来たナイルです。愛妻を亡くしてから元気がないそうです。2016年3月に行った時の雄叫びをYouTubeにアップしていました。

下手な動画ですが撮っておいて良かったです。いつでも聞きたい時に聞けるので。

こちらは静岡市立日本平動物園から来たアムールトラのアオイ(メス)です。頭上にいるのでビックリしました。

アオイの次男のオク(オス)です。2018年動物人気投票第1位を獲得したので本年度の特任園長さんです。毛並みもきれいで惚れ惚れします。

京都市動物園開園当時からある噴水です。柵の向こうの紫陽花がこれから色づきそう。

金糸梅(キンシバイ)も沢山咲いてきれいです。

たくさん写真を撮ったので1日だけでは掲載できないのでまたシリーズで掲載します。本日はここまで。

片山園長さん、沢山教えていただきありがとうございます。

2018-6-1(金) 撮影

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