中欧旅行6日目。チェコのブルノから世界遺産チェスキー・クルムロフへ行きました。
看板にあるようにヴルタヴァ川(モルダウ川)が湾曲する場所にある街です。
いかがですか?かわいい街でしょう?
童話の世界です。
スグラフィット装飾(壁に漆喰を塗りその上に描いた絵)の壁です。石作りの壁のように立体的に見えます。騙し絵みたいです。
こちらの立体的に見えるアーチもスグラフィット装飾です。
こちらの紋章は中世の領主であるローゼンベルグ家の五弁の薔薇です。
なんと熊がいました。昔、熊に襲われた王様が急いで城に逃げ帰りました。あわてて跳ね橋を上げたら、熊がお堀に落ちてそれからお城に住み続けたというお話です。
こちらもスグラフィット装飾です。五弁の薔薇の紋章が描いてあります。
旧市庁舎です。ルネサンス様式です。
紋章を大きく撮りました。左からエッゲンベルク家の紋章、チェコの紋章(ボヘミヤライオン)、シュヴァルツェンベルク家の紋章、下はチェスキー・クルムロフの紋章だそうです。
五弁の薔薇の紋章です。
中国の方が結婚式の写真の前撮りをされていました。写真を撮ってもいいですかと尋ねると気持ちよくOKして頂きました。ラブラブです。
おきれいな方です。
これもチェコのさくらでしょうか?とてもきれいです。
昼食はこちらのレストランで頂きます。
メインは魚のムニエルです。
日本語のメニューもありました。日本人観光客が多いのでしょうね。
2014-4-23(水) 撮影
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