皆様 こんにちは
十月に入り、ますます秋が深まってきましたね。
さて、9月28日のゼミは参加者6名。
主に、第10番e-mollのフーガのまとめをしました。
この曲は、ロンドン自筆譜とアルトニコルの写本とで
最後の終わり方に違いがあります。
ロンドン自筆譜では70小節で終わっているところ
アルトニコルの写本では86小節まであります。
ちなみにヘンレ版ではアルトニコルを使っています。
構成の図について、
曲が流動的であり、間奏に入る前に
先んじてモチーフが出現していたりするので
より分かりやすくなるよう
モチーフが始まる位置などを調節しました。
曲を5つに分けていたのですが
それらをまた大きく3つにまとめる事としました。
この第10番は、地震の前に話し合いを始めたこともあり
ここまでこぎつけるのに長い期間がかかってしまいました。
担当者さんも大変だったと思います。
お疲れ様でした。
第16番g-mollも少し入りましたが
ほとんど進まないまま時間が終わってしまいました。
こちらはまた次回、進めたいと思います。
次回ゼミは10月19日を予定しております。
猛暑から台風を過ぎたら、急に寒さが感じられるようになって来ました。
少しずつ風邪も流行ってきているようです。
体調管理には十分気をつけて
また次回ゼミでお会いしましょう~。
十月に入り、ますます秋が深まってきましたね。
さて、9月28日のゼミは参加者6名。
主に、第10番e-mollのフーガのまとめをしました。
この曲は、ロンドン自筆譜とアルトニコルの写本とで
最後の終わり方に違いがあります。
ロンドン自筆譜では70小節で終わっているところ
アルトニコルの写本では86小節まであります。
ちなみにヘンレ版ではアルトニコルを使っています。
構成の図について、
曲が流動的であり、間奏に入る前に
先んじてモチーフが出現していたりするので
より分かりやすくなるよう
モチーフが始まる位置などを調節しました。
曲を5つに分けていたのですが
それらをまた大きく3つにまとめる事としました。
この第10番は、地震の前に話し合いを始めたこともあり
ここまでこぎつけるのに長い期間がかかってしまいました。
担当者さんも大変だったと思います。
お疲れ様でした。
第16番g-mollも少し入りましたが
ほとんど進まないまま時間が終わってしまいました。
こちらはまた次回、進めたいと思います。
次回ゼミは10月19日を予定しております。
猛暑から台風を過ぎたら、急に寒さが感じられるようになって来ました。
少しずつ風邪も流行ってきているようです。
体調管理には十分気をつけて
また次回ゼミでお会いしましょう~。
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