無添加トマトソース・美味しい調理用トマト・高級パスタソース・無農薬調理用トマト

無農薬・無化学肥料・EМ有機農法による、ブランド調理用トマト&美味しいビーツを栽培《セモリナファーム》

【比嘉照夫教授おすすめ】無農薬・EМ有機肥料による、美顔に最適な、美容野菜を栽培《セモリナファーム》

2017年01月17日 | 料理研究家おすすめ・EМ有機肥料・美容トマト・美肌・美顔・美白・美脚・ダイエット

【比嘉照夫教授おすすめ】無農薬・肥料効果倍増のEМ有機肥料による美容野菜を栽培

当セモリナファームの、EМ有機肥料の作り方をご紹介致します。

以下の文章及び画像にて、ご覧ください。

まず始めに、籾殻5%入りの米ぬか5kgを大き目のプラコンの中に入れます。

次に、油粕1kgと魚粉1kgを入れます。

次に、粉の状態を手でかき混ぜます。

次に、本日の主役であります、有用微生物土壌改良資材《EM・1》です。ちなみに、EMとはEffective Microorganismsの略語で、有用な微生物群という意味の造語です。このEM・1は、好気性と嫌気性の微生物(乳酸菌群・酵母群・光合成細菌群など)を天然材料で複合培養したものです。これら種々の微生物の働きが有機物の処理、環境中の微生物の活性化を行い植物の栽培に好影響を与えます。次に、水をバケツに5ℓ入れておき、その中に微生物であるEM・1液50mℓと糖蜜50mℓを入れて、かき混ぜます。次に、EM・1液と糖蜜の入った水5ℓをバケツからじょうろに移し変えます。

次に、米ぬか・籾殻・油粕・魚粉・の入ったプラコンに5ℓのEM100倍希釈水をかけます。

次に、水をかけながら何度も何度も粉類をかき混ぜ、粉類が均等になるようにします。

最後に、粉の状態が水と混ぜ合わさり、にぎった感触がさらさらでもなく、べとべとでもない、おにぎりのような感じでしょうか?!(どちらかと言うと、さらさらに近い状態ですね)

よく混ぜ合わせたEM有機肥料は2~3時間放置します。

その後、混ぜ合わさったEM有機肥料は、籾殻入れビニール袋に移し変えます。

籾殻入れビニール袋に入れ終わったら、空気をしっかり抜いて縛ります。

こうして出来上がったEM有機肥料の発酵温度は、25度~40度です。

25度以下では発酵せず、40度を超えるとEМ菌が死滅する可能性があります。夏は30日前後・春秋は45日前後・冬なら60日前後が目安です。

今回は冬ですので、60日前後発酵した状態のEМ発酵ぼかしです。

固くなっている状態のEМ発酵ぼかしの塊を砕きました。

その後、野菜作りの畑に投入し、栄養成分たっぷりの土壌作りをします。

【比嘉照夫教授おすすめ】無農薬・EМ有機肥料による、美顔に最適な、美容野菜を栽培《セモリナファーム》

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