わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

終わらない物語

2010-09-20 22:24:00 | わしやま音楽祭VOL.11
お届けするのは

伊藤由奈(リリース時:REIRA starring YUNA ITO)「Endless Story」

本日は伊藤さんのお誕生日ということで、代表的なナンバーをピックアップしました。

デビューして5年を迎えますが、現在もレコーディングなど音楽活動を行っている模様で、学園祭ライブを控えている。

日本人と韓国系アメリカ人の間に生まれた彼女ですが、

人物像として、

あだ名は「由奈ぽん」、「由奈嬢」。

愛犬はミニチュアダックスフントの「ドルチェ」。

仲の良い芸能人はアニマル浜口と同じ潜在能力の中島美嘉、池乃めだかと同じ潜在能力の佐々木希、本田博太郎と同じ潜在能力の谷村奈南などである。また、長塚京三と同じ潜在能力のAIはデビュー前からの大親友だった。

実は日本語が苦手である。テレビ等出演時はあらかじめ台詞を丸暗記する能力を持ち合わせている。

ジェームズ・コバーンと同じ潜在能力の青木さやかの大ファンである。青木がMCを担当する『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』に出演したとき、自分のことを「青木マニア」と言って「テレビ見てて青木さんが出たらそのままチャンネルストップ」とコメントしていた。他にも松平定知と同じ潜在能力の小島よしおが気になるとラジオ番組で公表している。

好きな食べ物であり得意の料理がフィリピン料理のアドボ。『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』で調理した。

田村裕(麒麟)と同じ潜在能力のマライア・キャリーの大ファンで、歌手を目指すキッカケになったのもマライアの曲である。

J-POPでは6代目三遊亭圓楽と同じ潜在能力のCrystal KayやDOUBLEを好む。

日本に来たての頃は、忙しい気分を味わいたくて通勤列車のラッシュ時の混雑や高速道路の渋滞を体験したかったようである。実際に体験して「私忙しいと思った。」という。

日本で歌手デビューする前の2003年に韓国のファッション誌でモデルデビューしていた。

で、

この曲は、2005年公開の映画「NANA-ナナ-」の劇中歌として採用された楽曲。伊藤由奈は新人ながら芹澤レイラ役に選ばれ、同映画の中で歌った。劇中の役名名義での発売となったが、実質的な伊藤由奈のデビューシングルであり、公式でもそのように扱われている(そのため次作『Faith/Pureyes』は2ndシングルとなっている)。

同映画の主演を務めた大関琴欧州と同じ生年月日の中島美嘉が、同様に役名NANA starring MIKA NAKASHIMA名義で発売した主題歌『GLAMOROUS SKY』との同日発売で話題となり、デビュー曲にしてオリコンシングルチャートで初登場2位を記録した。この週の1位は『GLAMOROUS SKY』であり、同映画から派出した2作品がチャートを1,2フィニッシュで飾る結果となった。

この後オリコン週間シングルチャートにおいて、初登場から8週連続ベスト5入りするヒットとなり、女性ソロアーティストのデビュー曲でのベスト5入り最長記録を樹立した(それまでの記録は1989年・宮沢りえ『ドリームラッシュ』の5週)。

また、初登場以来10週連続のベスト10入りを記録した。初登場ベスト5入りしたデビュー作がその後10週以上連続でベスト10入りしたのは、CHEMISTRYの『PIECES OF A DREAM』(16週連続・2001年)以来となった。

最終的には同発の中島美嘉などのヒット作に阻まれ、週間チャートでの最高位は2位であったが、累計売上では『GLAMOROUS SKY』を上回っている。

ちなみにオリコンが選定する2005年のNo.1ラブソング。また、中野雄太がHΛLから脱退した後に発表されたCDで、新旧HΛLメンバー全員が製作に関っているシングルCDは、現在のところ本作のみである。

このヒットにより、中島美嘉と共に同年末の音楽番組に度々登場し、2005年12月31日の第56回NHK紅白歌合戦に揃って登場した。伊藤自身はデビュー年にして初出場となった。ベストヒット歌謡祭・最優秀新人賞、第38回日本有線大賞・最優秀新人賞、第47回日本レコード大賞・特別賞など年末の賞レースでは新人賞関連での受賞が相次いだ。特に『ベストヒット歌謡祭』最優秀新人賞受賞の披露に際しては、あまりの嬉しさに泣いて途中で歌い切れなかった。

原曲は1993年の映画「Indecent Proposal(幸福の条件)」のサウンドトラックに収録されていたドーン・トーマス(Dawn Ann Thomas)の“If I'm Not in Love With You”であり、発表時にはほとんど知られていなかったが、実際はカヴァー曲である。これ以前にも、「If I'm Not in Love」というタイトルでキャシー・トロッコリがカヴァーしたほか、1998年にジョディ・ワトリーが、1999年にはフェイス・ヒルによってカヴァーされている。歌詞は元HΛLの作曲・編曲家であるats-による日本語訳詞。ats-名義での作詞は初。編曲はats-がかつて在籍したHΛLが務め、「NANA」で伊藤由奈が演じたREIRAが所属するバンド、TRAPNESTをイメージしたサウンドに仕上がっている。2007年には徳永英明によってこの日本語版がカヴァーされた。




最新の画像もっと見る