わしやま

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カーグラな北京DUCK

2010-11-19 19:00:00 | わしやま音楽祭Vol.12
お届けするのは

TIN PAN ALLEY「北京DUCK」

このバンドは、はっぴぃえんどの細野晴臣と鈴木茂に林立夫、松任谷正隆が加入した音楽プロデュースチームで、

バンド名の由来は、アメリカのティン・パン・アレーに細野の好きなアーティストが多く活躍していたことによる。

当初は「キャラメル・ママ」名義で活動。その後、1974年にティン・パン・アレーにバンド名を変更しているが、バンド名以外は音楽性を含め、全く同じバンドである。

オリジナルとしては、『キャラメル・ママ』(1975年)と『TIN PAN ALLEY 2』(1977年)の2枚のアルバムを発表した。

各メンバーの多忙により、1970年代後半には自然消滅。2000年に「Tin Pan」名義で突如復活した。メンバーは、細野、鈴木、林の3人。アルバム『Tin Pan』を同年に発表。

また、荒井由実、雪村いづみ、いしだあゆみなどの演奏やプロデュースを行っている。

で、その中のひとり、松任谷正隆さんのお誕生日ということと、「北京ダック」が食べたくなったことでアップしました。


彼は、日本の音楽プロデューサー、作曲家、アレンジャーであり、自動車評論家、俳優としても活動。雲母社社長、雲母音楽出版社長、マイカ・ミュージック・ラボラトリー校長、安達建設最高顧問。東京工科大学メディア学部客員教授。杉並区上高井戸生まれ、世田谷区岡本在住。東京衛生病院で出生、日の丸幼稚園、慶應義塾幼稚舎から慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て慶應義塾大学文学部卒業。血液型A型。父親の功三郎は横浜正金銀行(現・三菱東京UFJ銀行)の元取締役、母親の和子は雲母社監査役。家系は「電力の鬼」と呼ばれだ財界人である松永安左エ門につながるというまさにエリートコースを走った「華麗なる一族」。。。


松任谷さんといえば、嫁さんの松任谷由実さんを思い浮かべるでしょう。

松任谷由実との出会いは、ファーストアルバムでのセッション。

結婚前の挨拶に松任谷由実が彼の母と対面した時「ウチの息子は楽隊屋なんですが、いいのでしょうか?」と言われた。

1976年11月29日に教会にて結婚式を行った。

音楽・映像・イベントなど総合プロデューサーとして活躍中の松任谷愛介は実弟、二科展絵画部会員・会友の松任谷國子・千鶴姉妹は従姉妹、エフエム東京の松任谷玉子は姪である。

著書で「電話帳で松任谷のページを開くといきなり親戚」と語っている。

大学時代は親友である前アリコジャパン社長の宮本富生の隣に座って試験を切り抜けた。3年次の時にその親友が休学した際は宮本の彼女の隣に座った。

司会を務めた音楽番組「FUN」にてaikoの「カブトムシ」を絶賛。aikoをゲストに迎えた回でCDショップへ買いに行ったことを告白。

カーマニアで、特にプジョーなどのフランス車が気に入りである。過去にはランドローバー社のレンジローバーを所有していた他、現在では同社のディフェンダー、プジョー・1007、プジョー・207、BMW・130iなど、数台を所有している。1986年10月よりテレビ朝日系「CAR GRAPHIC TV」のキャスターを務める他、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員でもある。

特技は似顔絵を書くこと。

10台ほどしか製作販売されなかった物理モデル音源仕様のシンセサイザー、ヤマハ・VP1のユーザーの1人である。

アメリカのカントリーミュージシャンが保守派の政治家を支援している点とU2のボノなどがバラク・オバマ大統領の就任式典に参加していた点を引き合いに出し、ミュージシャンは積極的に政治に関わるべきだと2010年5月25日放送の日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』内で発言している。

そんな、「ウィッシュ!でヤホーで検索パラグライダーパラグライダー」でチッキチキチーでそんなわけないやろな松任谷さんが選考委員を務めている「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞一覧を紹介すると、

受賞車
1980年(第1回:1980年-1981年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ファミリア(マツダ)

1981年(第2回:1981年-1982年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ソアラ(トヨタ)

1982年(第3回:1982年-1983年)
カー・オブ・ザ・イヤー:カペラ/テルスター(マツダ/フォード)

1983年(第4回:1983年-1984年)
カー・オブ・ザ・イヤー:シビック/バラード(ホンダ)

1984年(第5回:1984年-1985年)
カー・オブ・ザ・イヤー:MR2(トヨタ)

1985年(第6回:1985年-1986年)
カー・オブ・ザ・イヤー:アコード/ビガー(ホンダ)

1986年(第7回:1986年-1987年)
カー・オブ・ザ・イヤー:パルサー/エクサ/ラングレー/リベルタビラ(日産)

1987年(第8回:1987年-1988年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ギャラン(三菱)

1988年(第9回:1988年-1989年)
カー・オブ・ザ・イヤー:シルビア(日産)

1989年(第10回:1989年-1990年)
カー・オブ・ザ・イヤー:セルシオ(トヨタ)

1990年(第11回:1990年-1991年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ディアマンテ/シグマ(三菱)
特別賞:エスティマ(トヨタ)

1991年(第12回:1991年-1992年)
カー・オブ・ザ・イヤー:シビック、シビックフェリオ(ホンダ)
特別賞:パジェロ(三菱)

1992年(第13回:1992年-1993年)
カー・オブ・ザ・イヤー:マーチ(日産)
特別賞:ビッグホーン(いすゞ)

1993年(第14回:1993年-1994年)
カー・オブ・ザ・イヤー:アコード(ホンダ)
特別賞:スープラ(トヨタ)

1994年(第15回:1994年-1995年)
カー・オブ・ザ・イヤー:FTO(三菱)
特別賞:オデッセイ(ホンダ)

1995年(第16回:1995年-1996年)
カー・オブ・ザ・イヤー:シビック、シビックフェリオ(ホンダ)
特別賞:テラノ(日産)

1996年(第17回:1996年-1997年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ギャラン/レグナム(三菱)
特別賞:デミオ(マツダ)

1997年(第18回:1997年-1998年)
カー・オブ・ザ・イヤー:プリウス(トヨタ)
特別賞:ビークロス(いすゞ)

1998年(第19回:1998年-1999年)
カー・オブ・ザ・イヤー:アルテッツァ(トヨタ)
特別賞:Z(ホンダ)

1999年(第20回:1999年-2000年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ヴィッツ/プラッツ/ファンカーゴ(トヨタ)
特別賞:S2000(ホンダ)

2000年(第21回:2000年-2001年)
カー・オブ・ザ・イヤー:シビック/シビックフェリオ/ストリーム(ホンダ)
特別賞:インプレッサ(スバル)

2001年(第22回:2001年-2002年)
カー・オブ・ザ・イヤー:フィット(ホンダ)
特別賞:エスティマ・ハイブリッド(トヨタ)

2002年(第23回:2002年-2003年)
カー・オブ・ザ・イヤー:アコード/アコードワゴン(ホンダ)
特別賞:フェアレディZ(日産)/7シリーズ(BMW)

2003年(第24回:2003年-2004年)
カー・オブ・ザ・イヤー:レガシィ(スバル)
Most Fun賞:RX-8(マツダ)
Best Value賞:ティアナ(日産)
Most Advanced Technology賞:XJ(ジャガー)

2004年(第25回:2004年-2005年)
カー・オブ・ザ・イヤー:レジェンド(ホンダ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:ゴルフ/ゴルフ・トゥーラン(フォルクスワーゲン)
Most Fun賞:1シリーズ(BMW)
Best Value賞:ベリーサ(マツダ)
Most Advanced Technology賞:レジェンド(ホンダ)

2005年(第26回:2005年-2006年)
カー・オブ・ザ・イヤー:ロードスター(マツダ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:BMW・3シリーズ(BMW)
Most Fun賞:スイフト(スズキ)
Best Value賞:該当車なし
Most Advanced Technology賞:シビック/ホンダ・シビックハイブリッド(ホンダ)

2006年(第27回:2006年-2007年)
カー・オブ・ザ・イヤー:レクサス・LS460(トヨタ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:C6(シトロエン)
Most Fun賞:TTクーペ(アウディ)
Best Value賞:ストリーム(ホンダ)
Most Advanced Technology賞:i(三菱)

2007年(第28回:2007年-2008年)
カー・オブ・ザ・イヤー:フィット(ホンダ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:Cクラス セダン(メルセデス・ベンツ)
Most Fun賞:ランサーエボリューションX(三菱)
Best Value賞:ミラ(ダイハツ)
Most Advanced Technology賞:ゴルフGT TSI/ゴルフトゥーラン/ゴルフ ヴァリアント(フォルクスワーゲン)

2008年(第29回:2008年-2009年)
カー・オブ・ザ・イヤー:iQ(トヨタ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:C5(シトロエン)
Most Fun賞:エクシーガ(スバル)
Best Value賞:フリード(ホンダ)
Most Advanced Technology賞:GT-R(日産)

2009年(第30回:2009年-2010年)
カー・オブ・ザ・イヤー:プリウス(トヨタ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:ゴルフ(フォルクスワーゲン)
Most Fun賞:フェアレディZ(日産)
Best Value賞:レガシィ(スバル)
Most Advanced Technology賞:i-MiEV(三菱)
Best 3rd Decade Car賞:フィット(ホンダ)

2010年(第30回:2010年-2011年)
カー・オブ・ザ・イヤー:CR-Z(ホンダ)
インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:ポロ(フォルクスワーゲン)
実行委員会特別賞:RCZ(プジョー)

この30年間に出てきた自動車を見てみると時代ごとに人が乗りやすく、安全性、エコロジー、地球環境のことを考え、踏まえて作り上げた人たちの汗を流した企業努力の上受賞したことは関わった方々にとってはすごくうれしいことですね。

この曲の最初のDJは小林克也さんが担当してます。


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