わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

ゆきなさい

2010-09-20 23:30:00 | わしやま音楽祭VOL.11
お届けするのは

一青窈「ハナミズキ」

9月20日にお誕生日を迎えたということと、この曲をもとに作った映画「ハナミズキ」が絶賛上演中ということでアップしました。

「お誕生日おめでとうございます」

そんな堀江由衣と同じ生年月日で同じ潜在能力の彼女の座右の銘は、

「来る者拒まず、去る者追わず」。

自他共に認める雨女であり、普段から自転車に鍵を掛けず自転車が盗難に遭うと「私が強く信じていなかったから」と考えることにしており、結果的に現在まで6台盗まれていており、そのエピソードを「人生が変わる1分間の深イイ話」に投稿、島田紳助曰く、「深イイ話じゃなくて、マヌケな話」と変わったエキゾチックな女である一青さんですが、

この曲は、2001年アメリカ同時多発テロ事件発生時、ニューヨークにいた友人からのメールをきっかけに一週間ほどで書いた詞であった。作詞当時はA4用紙3枚程で「テロ」・「散弾銃」といった言葉があり、一青いわく「挑戦的な詞」であったという。その詞を削っていって「君と好きな人が百年続きますように」の言葉にたどり着いたのは一青自身も不思議に思っているという。

タイトルの元となったハナミズキは、彼女が学生時代よく行った「ドッグウッドプラザ」にちなんでいる。

PVでは、歌詞に合わせて手話を取り入れている。第58回NHK紅白歌合戦では大学生時代のサークルの友人と共に手話を行いながらの「ハナミズキ」を披露した。

初めて発表されたのは、リリースの約1年前の2003年4月に池上本門寺で行われた初の野外ライブ・「月天心~しゅるり」であった。発表当時は、3番の歌詞の一部は歌唱前に読まれていた。なお、その模様はライブDVD「姿見一青也」に収録されている。

2004年のライブツアー「てとしゃん」での機材輸送トラックのコンテナにハナミズキの通常版ジャケットからの写真があしらわれていた。2004年のライブツアー最終公演で来場者3700名にハナミズキの苗木をプレゼントした。

2004年のアテネ五輪女子マラソンで金メダルを獲得した野口みずきの名前の由来であったことも手伝って、2000年シドニー五輪(高橋尚子がマラソンにおいて金メダルを獲得)の時のhitomiの「LOVE 2000」に続く、金メダルソングとしても話題となった。

オリコンの週間シングルランキングでは125週連続チャートインし、累計132週のチャートイン。

カラオケランキングでは90週連続でTOP5入りとなるロングヒットを記録。2007年度の年間ランキングでは6位。

また、歌手の間でも歌われることも多く、2006年の鎌倉でのライブイベントで共演した森山良子に絶賛された。また作曲者のマシコタツロウをはじめ、徳永英明の『VOCALIST』、甲斐よしひろの『10 Stories』といったカバーアルバムに収録されている。またラジオ放送で福山雅治がギターでの弾き語りもした。

2006年12月のよみうりランドで行われた初のフリーライブ「BESTYO Free CONCERTYO」の当日の天気は曇り空であったが9曲目の「ハナミズキ」のサビを歌い出した途端、空が晴れ日光が一青をスポットライトのように照らし、幻想的な雰囲気になったという。

彼女の音楽プロデューサー武部聡志氏は、彼女の書く詞は日本一と絶賛している。

彼女の歌は、実体験に基づいたものがメインである。
アップしたのは、2009年5月24日明治神宮で結納をあげた守谷さん夫妻の模様をお届けします。




最新の画像もっと見る