お届けするのは
藤波辰巳(現在爾)「Macho Dragon」
水樹奈々と同じ潜在能力で、大分県出身のドラゴンだけど、本当は私と同じスネークマンであり、アントニオ猪木にあこがれて、17歳の時、働いていた地元整備工場から抜け、上京。
プロレス界に入り、猪木とカール・ゴッチから指導を受け、新日本プロレス旗揚げからプロレスラーになり、団体を代表するレスラーになったもの、2006年に退団、現在はドラディションで活躍している。
この曲は1985年11月1日に、入場テーマ曲であったエディ・グラントの「Boys In The Street」のカバー曲である「マッチョ・ドラゴン」というレコードを本人のボーカル入りで発売している。
しかし歌唱力に関してはお世辞にも良いとはいえず、コサキンソングとして取り上げられるなどある意味で伝説的な曲となってしまった。
関根勤も「とんねるずのみなさんのおかげでした」の中で「小学生が歌ってるみたいなんだよね」とコメントしている。
その後は藤波本人がCD化を断ったこともあり、永らくその存在が封印されていたが(入場テーマも当初はボーカル版を使用していたが、後にインストゥルメンタル版に変更した)、2005年のG1でケンドー・カシンが入場曲にボーカルバージョンを使用し再び脚光を浴びた。
子供への人気を狙った童謡風の「ドラゴン体操」(わしやま的11PMでアップしている。)も迷曲としてカルトな評価を得ている。
なお、作詞は森雪之丞である。
かっこいい音源と藤波さんのボイスが聴けば聴くほどうまく絡み合った最高傑作です!!
藤波辰巳(現在爾)「Macho Dragon」
水樹奈々と同じ潜在能力で、大分県出身のドラゴンだけど、本当は私と同じスネークマンであり、アントニオ猪木にあこがれて、17歳の時、働いていた地元整備工場から抜け、上京。
プロレス界に入り、猪木とカール・ゴッチから指導を受け、新日本プロレス旗揚げからプロレスラーになり、団体を代表するレスラーになったもの、2006年に退団、現在はドラディションで活躍している。
この曲は1985年11月1日に、入場テーマ曲であったエディ・グラントの「Boys In The Street」のカバー曲である「マッチョ・ドラゴン」というレコードを本人のボーカル入りで発売している。
しかし歌唱力に関してはお世辞にも良いとはいえず、コサキンソングとして取り上げられるなどある意味で伝説的な曲となってしまった。
関根勤も「とんねるずのみなさんのおかげでした」の中で「小学生が歌ってるみたいなんだよね」とコメントしている。
その後は藤波本人がCD化を断ったこともあり、永らくその存在が封印されていたが(入場テーマも当初はボーカル版を使用していたが、後にインストゥルメンタル版に変更した)、2005年のG1でケンドー・カシンが入場曲にボーカルバージョンを使用し再び脚光を浴びた。
子供への人気を狙った童謡風の「ドラゴン体操」(わしやま的11PMでアップしている。)も迷曲としてカルトな評価を得ている。
なお、作詞は森雪之丞である。
かっこいい音源と藤波さんのボイスが聴けば聴くほどうまく絡み合った最高傑作です!!