わしやま

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やさしく抱きしめて

2010-07-16 23:15:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

安田成美「風の谷のナウシカ ~ 風の谷」

バカリズム枡野と同じ潜在能力でラッキーカラー黄の安田さんですが、

中学生の時、スカウトをきっかけに芸能界入り、後に俳優の道へと突き進み、TVドラマ「素顔のままで」、「春よ、来い」(途中降板)、「ドク」など出演、映画「そろばんずく」での共演がきっかけで、とんねるず木梨憲武(ラッキーカラー;黄)と結婚(黄色信号か?;でも回避可能;好きなところ2点3点だけ見ればいい)、2人の子供を抱え、夫婦でカフェ「3116 GALLERY CAFE」を経営している。

この曲は、この映画のイメージガ-ルオーディションに合格し、歌ったナンバーで、1984年、宮崎駿監督(ラッキーカラー;青)映画「風の谷のナウシカ」のシンボルソングで、作詞は松本隆(ラッキーカラー;緑)、作曲は細野晴臣(ラッキーカラー;赤)が担当している。

☆「風の谷のナウシカ」あらすじ(ウィキベティアより一部抜粋)

極限まで発達した人類文明が「火の七日間」と呼ばれる最終戦争を引き起こした結果滅亡し、瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる菌類の森や獰猛な蟲(むし)が発生した。それから千年余り、拡大を続ける腐海に脅かされながら、わずかに残った人類は、古の文明の遺物を発掘して利用しつつ生きていた。

腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」は、大国トルメキアの戦乱に巻き込まれる。風の谷の族長ジルの娘であるナウシカは、運命に翻弄されながらさまざまな人びとと出会い、自分自身と世界の運命、太古より繰り返されて来た人の営みに向き合い、大国と小国、そして腐海と人類との共生の道を探っていく。

☆作品の背景

いくつかの宮崎駿作品に見られる、自然と科学文明の対立、文明の破壊と再生がテーマとされ、公害や自然破壊などの環境問題や族内紛争、戦争への批判という側面がある。

漫画版では物語序盤に提示されていた自然と科学技術の対立という構図が、後半ではより複雑な構図に変化していった。宮崎は、この作品を結ぶにあたり影響を受けた事件としてユーゴスラビア内戦を挙げ「あれだけひどいことをやってきた場所だから、もう飽きているだろうと思ったら、飽きてないんですね」「戦争というのは、正義みたいなものがあっても、ひとたび始めると、どんな戦争でも腐ってゆく」と述べており、これを物語終盤に反映させた。

宮崎は、主人公ナウシカのモデルとして日本の古典文学である堤中納言物語に登場する「虫愛づる姫君」を挙げている。名前はギリシア神話に登場する王女ナウシカアに由来する。1983年講談社発行「宮崎駿イメージボード集」には、「風の谷のヤラ」と題するスケッチが収録されている。

物語のモデルとなった場所は明確にされないが、漫画版では旧世界の産業文明が発生した場所をユーラシア大陸の西としている。また、宮崎は風の谷のイメージを「中央アジアの乾燥地帯なんです」と発言し、腐海のモデルはウクライナ、クリミア半島のシュワージュとしている。オーストラリアがモデルとされたこともあるが、スタジオジブリは否定している。辺境の国々の原形として古エフタル王国と言う名前が出てくるが、歴史上の中央アジアの遊牧民にも、言語などが謎に包まれたエフタルと呼ばれる民族が存在した。
1.



2.

特に1.の「ナウシカ」と2.の「エウレカ」でお分かりですが、書体似てませんか?




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