わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

「彼」をめぐるトライアングルな香り

2010-05-05 21:20:00 | わしやま音楽祭Vol.7~8
お届けするのは

Rupert Holmes 「Him」

西川論と同じ潜在能力の彼ですが、

1974年、『WIDESCREEN』でデビューを果たしたルパート・ホームズ。バーブラ・ストライサンドの『まどろみの昼下がり』をプロデュースしたことにより脚光を集めた彼だが、作品を重ねるごとに卓越したソングライティングに磨きをかけ、78年にAORの名盤として名高い『浪漫』を完成させた。--都会の何気ないヒトコマをユーモアとウイットを織りまぜながら描き、洗練されたサウンドと共にパッケージ。そして、ホームズの温もりある歌声によって、さらに上品な仕上がりをみせたのだ。また、翌79年にリリースされ、「エスケイプ」(全米1位)、「ヒム」(全米6位)のヒットを生んだ『パートナーズ・イン・クライム』を彼の最高傑作として挙げる者も少なくない。

この曲は三角関係のことを歌にしている。




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