わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

今日は水曜日ということで、昨年見惚れたサーファーガールの思い出を吟じます!?

2010-05-05 16:30:00 | わしやま音楽祭Vol.7~8
お届けするのは

伊藤銀次「あの娘のビッグ・ウェンズデー」

生島ヒロシと同じ生年月日で、石原さとみと同じ潜在能力で今年還暦を迎え、青く染まる伊藤さんですが、簡単なプロフィールを。

大阪府出身。大阪教育大学附属高等学校池田校舎卒業。大阪歯科大学歯学部中退。バンド『ごまのはえ』としてプロ活動開始。その後『ココナツ・バンク』と名乗って。唯一のスタジオアルバムは布谷文男のバックバンドとして参加した「悲しき夏バテ」である。大瀧詠一のプロデュースで本格的にデビューする予定であったが、実現する前に解散してしまう(大滝歌唱による幾つかのCMソングではバックを務めていた。)。大瀧は、「彼らがデビューしていたらナイアガラ・レーベル第一号アーティストであった」と言っている。1976年に大瀧詠一、山下達郎と『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』を発表。デビュー当時の佐野元春のプロデュースを担当。

その後も沢田研二、アン・ルイス、小森まなみ、ウルフルズ、ユースケ・サンタマリアなどギタリスト、作曲家、音楽プロデューサーとして多彩な音楽活動を続けており、笑っていいとも!のテーマソング『ウキウキWatching』も彼の作品である。

また、1989年2月~1990年3月にはイカ天で審査員もつとめた。




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