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わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

ザ・ブルーハーツ 青空

-0001-11-30 00:00:00 | わしやま音楽祭vol.13
お届けするのは

ザ・ブルーハーツ「青空」

本日はボーカルの甲本ヒロトさんのお誕生日ということであっぷしました。

この曲は1988年3枚目アルバム「TRAIN TRAIN」の11曲目に収録され、リカットとして8枚目のシングルとしてリリースされたナンバー。

正式な読み方は「あおぞら」ではなく「あおいそら」。真島が提案したことだが、メディアでも「あおぞら」として紹介され、あまり浸透しなかった。甲本もそのまま「あおぞら」と呼んでいる。

レッド・ペッパー・ガールズが、2008年のアルバム『レモンティー 〜搾って、ボクのレモンを〜』にてカバー。

美吉田月が、2008年のアルバム『Ska Flavor #1』にてカバー。

2010年、miwaがカバーした同曲が、8月公開のアニメ映画「カラフル」のエンディングテーマソングとして使用される。


「ザ・ブルーハーツ」逸話として、

ブルーハーツというバンド名の由来は、甲本によると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」からだという。他のインタビュー等では、「ブルーハーツとはスケベな心という意味なんじゃ」と言ったこともある。

メジャーデビューが決まった際のLIVEにおいて「ブルーハーツはメジャーデビューします!」とマイクで伝えた後、「ブルーハーツの裏切り者ぉ!」と甲本自らが叫び、笑いをとった。このシーンは数少ないLIVE音源の中に残っているシーンである。

1988年2月12日、初の日本武道館のライブではあまりにもテンションが上がり甲本ヒロトがステージから落ちた。

1987年12月30日フジテレビ系音楽番組、『夜のヒットスタジオスーパーDELUXE』に出演。

司会の古舘伊知郎から「インディーズから突然メジャーになった心境は?」の問いに、「インド人のことはあんまりわかんないです」と答える甲本。この1か月半後に初の日本武道館ライブを控えており、「(チケットが)売れ残ってるんで買ってくれ」と発言。また、芳村真理は色々と奇異な発言をしていた甲本の姿を見て「ちゃんと歌は歌えるんですか?」と一言。

この後、熱唱した「リンダリンダ」で「ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真にはテレビにも写らない美しさがあるから」と「テレビ」を足して歌っている。またこの時ベースアンプが不調で河口のベース音が鳴らないトラブルが発生した。

1988年11月18日テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』に出演し、「TRAIN-TRAIN」を熱唱した。甲本と河口は金髪に染めて登場。司会のタモリに「なんで髪の毛を染めた?」と聞かれ河口は「テレビに出るんで髪を染めてきました」甲本は「女の子にモテたくて染めてきました」「効果あったの?」と聞かれて「うん、変な女がいっぱい」と答え、笑いを誘った。

1992年4月30日NHK『音楽達人倶楽部』に出演。甲本が「情熱の薔薇」「人にやさしく」を激しく頭と体をくねらせながら熱唱した場面はお茶の間に衝撃をもたらし、問い合わせ電話がテレビ局に殺到した。また、真島は進行役の山本晋也に「今の若い子は萩原朔太郎なんて読まないと思うけど、『月に吠える』っていうのがあって…」と言われた際に「あれ、大好き」と答え、さらに「萩原朔太郎が今生きていたらロックをやっていると思う」と言ってのけて、山本晋也を感心させた。

読売テレビ『11PM』にも出演していた。

デビュー前、甲本宅で真島がバンドのこれからについて真剣に話をしていた最中、甲本が突然その場を離れTV番組『バッテンロボ丸』を見だしたことに激怒、真島は「こんな物があるからいけないんだ!」とTVをどこかへ捨てて来てしまった。その時、真島の信用を取り戻す為甲本が作った曲が「リンダリンダ」と「ブルーハーツのテーマ」といわれる。

ダウンタウンのごっつええ感じに甲本と真島が出演。「ザ・対決」のコーナーにてGEISHA GIRLS対THE BLUE HEARTS。ダウンタウンと乳首相撲などをやる。

バンド結成当時甲本はザ・コーツ時代の曲を封印していたが、「この曲はいい曲だからやろう。コーツとかブルーハーツとか関係ない、甲本ヒロトの曲だろ?」と真島が説得。「人にやさしく」「少年の詩」「NO NO NO」「ロマンチック」などがそれにあたる。

ヒロトとマーシーが共同生活をしていた廃工場では、部屋の対極にそれぞれターンテーブルを置いてお互いにDJごっこをよくしていたと、FM J-WAVEの番組「ラジオ ドーナツ」で話していた。

そんな半井小絵さんと同じ潜在能力のヒロトさんですが、

幼少時代のあだ名は、ボケ作(小学校の担任教師が名づけた)。

高校時代は剣道部。

『一生、親に養ってもらって、テレビとお菓子の生活をする』のが小さい頃の人生設計。

実家はクリーニング店・ドライ甲本を経営していた(現在は閉店)。父について、「父親はアイロンを握っている姿が一番かっこ良かった」と語っている。

自らカスタムする程のバイク好き(ハーレー・トライアンフ乗り)。また、 プロレス・格闘技や映画が好き。アニメでは、ドラえもん、いなかっぺ大将を好み、タイムボカンシリーズにおいては再放送が観たいがためにバンド練習を休みたく駄々をこねるほど好きである。

ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズやガンビー等のフィギュアを収集している。

ツアー中の体脂肪率は「6.5ぐらい」とのこと(NHK-FM『ミュージック・スクエア』/2002年11月)。

真空管アンプを自作している。

明るく優しい性格だというパブリックイメージが定着しているが、歌詞の端々でそんなイメージに対する反発を感じさせるフレーズがある。ちなみに、2005年放映の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に弟・雅裕が出演した際、明石家さんまが雅裕に「兄貴(ヒロト)は、荒くれ者でしょう」と問うと、雅裕は「いや、僕より謙虚ですよ」と語っていた。

パンクやロックだけでなくブルースも好きで、インタビューや歌詞にブルース・シンガーの名前がよく出てくる(マディ・ウォーターズ、サニー・ボーイ・ウィリアムスンなど)。

インタビューなどで雑誌に写真が出るときは、大抵ロックTシャツを着ている。ファッション雑誌の表紙を何度か飾っている。

2007年10月には急性疾患にかかり、予定していたライブを延期する事態になった。

豆が好き。




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