わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

謹賀新年!成り上がりで突っ走る猛牛にROCKIN’ MY HEART

2009-03-07 15:22:43 | 沢尻エリカはお釈迦様!
2009.1.1

新年明けましておめでとうございます。

昨年は「変」という言葉で締めくくりをしましたが、1972年、1936年、1900年、1864年・・・の36年周期の年って「変」の文字ではないかと思いますが2009年は経済、文化、人格など新たな切り開きが見られ、干支「丑」の人が目立つのではないかと思うわけですが、
そんな中今回の沢尻エリカはお釈迦様!のコーナー、初めての人もいると思いますので説明すると、ひとりひとりの生年月日から潜在能力とラッキーカラーを出すというもの:潜在能力点火法というが、それを紹介しているコーナーですので他の回でも取り上げているのでご覧あれということで、今回は第五回のエクストラで二人取り上げますが

共通点は

ともに「丑」年

誕生日が同じ

点火法数字551

の異色の男女

一人目は、清純派路線から本格的俳優路線へと突き進んでいる

「上戸彩」について。

1985.9.14、東京都出身。O型。堀越高校中退。

泣く子も黙る人物であるが、さまざまな官公庁イメージキャラクター起用、「CM NOW」読者が選ぶ女性タレント部門2004年から3年間連続1位、2006年ロッテがインターネットを通じ行ったバレンタインチョコをもらいたい女性有名人1位と、男女親しまれる人格である。芸能界に入ったきっかけは思春期の10代、友達がエキストラ出演を聞き、自分も出たいと母親に言ったら、こっそり「全日本国民的美少女コンテスト」に応募したところ、審査員特別賞受賞獲ったことからで、2000年「3年B組金八先生」にて、性同一性障害の問題を抱えた中学生を演じ、一躍有名になり、俳優業、歌手、司会業をこなし、今に至る。
睡眠時間は2時間で多忙な日々を送っているようですが、きっかけを作った母親が
彼女の支えとなり、スケジュール管理、台詞覚えの手助けをしたり影のマネージャーとして、積み重ねをした結果、美輪明宏さんから絶賛を受けるほど、人物として同性からもうらやましがる存在ではないでしょうか。いずれ結婚もするし、どんな人生を歩むか期待大。

二人目は、

「成り上がり」といえばこの人、昨年は、2007年30年続いた締めは100回公演達成!日本武道館のライブツアー、シングル、アルバムを一切しなかった分、今年は還暦を向かえ新たな仕掛けに期待が持てる

「矢沢永吉」について。

1949.9.14、広島県出身、B型。愛称「永ちゃん」、「ボス」。ロゴマーク「E.YAZAWA」。

ほぼ全曲に上る作曲、および数曲における作詞を手がけ、作詞については腕のある作詞専門家に任せたり、レコーディング、ライブツアーにおいては腕のあるミュージシャンを起用、自分がプロデュースに携わったり、ライブ演出も自分が信頼を持っている人で行うほど実力派のロッカーである。本業のミュージシャン以外でも俳優業をこなしたこともあり、同時にCM出演多数ある。デビュー以後、TV出演を極端に好まず「ザ・ベストテン」などの歌番組チャートにノミネートしてもほとんど出ることがなかった。現役で50代のロックミュージシャンは存在せず、その点においては彼が始めてのアーティストとなり、今年60歳を迎え新たな金字塔を建てる瞬間が待っている。
2008年現在楽曲数300曲、ライブ総数1500本、総動員数550万人、オリコンアルバムランキングベスト10入り最多記録46作、日本武道館最多公演記録102回更新中である。

いきさつを。

1949年、原爆投下で打撃を受け、復旧しつつある広島で生まれ、実母は家を出て、実父は原爆後遺症で他界、親戚のたらいまわしの末、祖母に育てられ外を歩けば金持ちの少年にケーキを投げつけられ、最高のご馳走は「卵焼き」と極貧の少年時代をすごした。、中学生時代、ラジオから流れる「ビートルズ」を聴き、ロックミュージックに目覚め、1968年高校卒業と同時に、卒業証書を破ることから始まる、音楽に道へと故郷広島より最終列車で上京、そこでアルバイトしながら横浜を拠点に、ライブハウス、キャバレー、ゴーゴークラブで歌い、バンド「ザ・ベース」、「イーセット」、「ヤマト」と続き、1972年ロックバンド「キャロル」のV,B担当(ビートルズのポール・マッカートニースタイルでベースギターも同系)で、ミッキー・カーチスに見出されシングル「ルイジアンナ」でデビュー、革ジャン、リーゼント、ロックンロールスタイルで当時フォークソング一辺倒だった音楽シーンに進出「ファンキーモンキー」と代表曲を残し、1975年4月日比谷野外音楽堂の燃えさかる火をバックに解散、その後まもなくキャロルとは一変違った路線で元キャロルの矢沢でなく、「矢沢永吉」としてシングル、アルバム同名の「I LOVE YOU,O.K.」でデビュー、当初は衝撃の大きさもあって、キャロルからのファンは離れ、ライブでは散々なもので終わったりもしたが、自分のいけないところを見出し、自分のライブで演奏するメンバーに腕のあるミュージシャン起用、歌うときのマイクを振り回すことができるスタント型、衣装も白スーツにパンツ、観客パフォーマンスでのタオルを投げる、ライブ前は体を鍛え肉を落とし、自分スタイルの演出を編み出し、徐々にファンを増やして、1977年、日本のロックソロアーティストとして、初の日本武道館ライブ、初の長者番付歌手部門1位、1978年「時間を止まれ」でシングルチャート1位、年間9位、アルバム「ゴールドラッシュ」1位獲得、自伝「成り上がり」のベストセラーで多くの人たちに支持され、ロック界においてトップに地位を確立をする。1980年代になり目標を世界に向け、拠点をアメリカのロサンゼルスに移し、それまで積み重ねた磐石を、いい音源を作るプロデューサーの捧げ、バックミュージシャンに「ドゥービーブラザーズ」などミュージシャンを起用したアルバムを何作か世界、全米で発売、これが今に至る音楽スタイルとして音源を残している。

栄光の最中、さまざまなトラブルとして、

・人気が上がり、入ったお金で、家族と夢をかなえた山中湖湖畔に建てた家が週刊誌によって、詳細に掲載され、ファンらが詰め寄って車の騒音や周囲の迷惑でその家を離れ、空きの状態で落書きされ、家を壊したこと。
・マネージャーが売上金を持っていって、矢沢オフィスにいる関係者を全員解雇にしたこと。
・そっくりさんが出演したパチンコ屋のCMで肖像権侵害で3億円の損害賠償裁判。
・桑田佳祐アルバム「孤独の太陽」の「すべての歌に懺悔しな!」で長渕剛、矢沢永吉を挑発する内容でマスコミが書きたてたことで騒動化、長渕は桑田に宣戦布告したのに対し、矢沢は「お互いクリエイター、全然気にしてないよ。それより桑田君は大丈夫?」と気遣った。
・オーストラリアにおける矢沢が満足できる音楽などクリエイトできるスタジオの計画で本人、関係者大喜びで34億円投資したもの、元側近の横領で、オーストラリアの詐欺事件として2位となる詐欺事件でその金額の借金を背負う羽目になったこと
・そっくりさんのブログでそっくりさんが本家に認められたと掲載したことで名誉毀損で訴えて、そっくりさんも本家に宣戦布告した裁判

とあるがそんな逆境に見舞われるもの、CM、TV出演、ドラえもん映画の主題歌など新分野にチャレンジし、2005年上記に触れたオーストラリアでの詐欺事件の借金返済し、35億円で東京赤坂に5階建ての矢沢ビルを建て、充実した環境で本人は「また、新たなローンができてしまった」と笑い交じりで話している。

矢沢語録を。

・10m先のタバコ屋にもキャデラックで行って、ハイライト1個をビュット買える位の男になりたいですね(「どのくらいの位置まで立ちたい?」の質問に対し)

・ハートで汗をかく

・一回目は散々な目にあう。二回目は落とし前をつける。三回目は余裕。

・1のリスクしかないことはしない。10のリスクがあることをする。達成すれば10のリスクの成果がある。

・俺はこうしてビッグになった。誰もがビッグになれると信じている。

・目標を失ったとき一番苦しい。俺には音楽があった。

・年取るってのは細胞がふけていることであって、魂が老ける事じゃない。

・いっしょうはかったるいしめんどくさい。だがこれから逃げるのはもっと悲惨。

・コンサートは音を聴くだけのことじゃない。何か気持ちをもって歌っている男に会いに行くものなんだ。

・音以上の楽器はない

・ロックにゴールはない。声が出なくなるまでやり続ける。だって、ストーンズが前走っているもん。

・俺はいいけど、YAZAWAは許さないと思う。

・何歳まで生きられるか知らないが、俺は役を与えられたんだ。矢沢永吉という役を。

・最近勝ち組、負け組みとかはやっているけど、スタート切っているかどうかが僕は大事だと思うけどね。

振り返ってみて、矢沢は裸ひとつで、今の音楽界のすべてにおいて基盤を作ったひとりであり、後に出てくるアーティスト、それを支える関係者、ファンがついて行くスタイルは、上戸もそうだが、一人のカリスマがあるのは本人、周囲のおかげで成り立つものである。

で、彼らの潜在能力とラッキーカラーというと

点火法数字551、

5(重複ということで)・・・「強い理性、オアシス;人を寄せ付ける力(カリスマ性がある)」

1・・・「トップ意識、信念」

つまり、理性で行動に踏み切れないときがあるがやり始めると納得するまでする。理屈が強い人ですが行動すれば「いいじゃん」みたいな感じですね。器用さ、直観力がそんなにないのでひたすらやり続けることによって達成感という味わいをし、それを体で覚えれば、自分のものとなり、ひとつのジャンルでなく、さまざまなジャンルでも通用できる人格として発揮する。周りからはその努力さと頂点に達した輝きでカリスマとして崇めることもある。

ラッキーカラーは緑。

上戸と永ちゃんと同じ潜在能力とラッキーカラーの仲間の有名人たち(点火法数字551)

宮崎あおい(上戸同様本格的俳優路線の既婚者:「篤姫」おつかれさ~ん)、益若つばさ(経済効果100億円女の既婚者デルモ:写真家宮澤正明「社会現象になりえる子」)、成瀬善久(千葉ロッテマリーンズ:甲子園名門横浜高校出身)、ジョバ・チェンバレン(ニューヨークヤンキーズ)、後藤真希(元モーニング娘。現エイベックス所属:胸は豊満、倖田來未つぶし)、ラファエル・ソビス(ブラジル代表のサッカー選手:位置はFW、アル・ジャジーラクラブ)、小向美奈子(元グラビアアイドル:精神不安定で事務所解雇され雲隠れしている状態だが最近になり住所不定で覚せい剤所持で逮捕された)、堂上剛裕(中日ドラゴンズ:イチローの後輩分愛知工業大学付属名古屋高校出身)、二宮沙樹(R18系俳優)、白鵬翔(第69代横綱:モンゴル人として2人目)、後藤正文(アジアンカンフージェネレーションのV、G)、ジェイク・シマブクロ(ウクレレ奏者)、山本耕史(ギターが弾ける本格的俳優:「ひとつ屋根の下」、「新撰組」、「華麗なる一族」)、三浦しをん(作家)、ポチョムキン(MC)、篠原一(作家)、城島健司(シアトルマリナーズ:元は福岡ダイエーホークスで古田敦也と並ぶ名捕手に成長、ホークス入団交渉時当時監督で就任したての王貞治に対し口の利き方が悪いとの理由で殴られたことがある)、山根良顕(アンガールズ:ジャンカジャンカ)、英智(中日ドラゴンズ)、坂下千里子(今は既婚者だがお笑い芸人キラーで八股かけて、お笑い芸人たちに嫌われたタレント)、木村佳乃(第一線の俳優:一時期ボン・ジョビにはまったことがある)、赤星憲広(阪神タイガース:チーム選手会長で足が速くシーズン盗塁数で車椅子を寄付)、スコット・アッチソン(阪神タイガース)、桜庭あつこ(元総合格闘技選手、グラビアアイドル:羽賀さんで知名度上げた人)、三瀬幸司(福岡ソフトバンクホークス)、乙部綾子(元ライブドア広報でホリエモン効果でタレント気取り:今はパンピー)、つぐみ、坂崎千春(絵本作家:カクカクシカジカ、ALAちゃん)、保阪尚希(コマーシャル契約で高岡早起と仮面と通し離婚した石田純一同様バラエティ路線の俳優)、古賀稔彦(平成の三四郎の名を持つ柔道家:バルセロナ五輪金、アトランタ五輪銀、世界柔道金3つ銅1つ、現日本健康医療専門学校校長)、高木琢也(元日本代表のサッカー選手、現東京ヴェルディ監督:アメリカワールドカップ予選のドーハの悲劇時のFW)、中山雅史(ジュビロ磐田FW:高木同様日本代表でドーハの悲劇を味わい、日本初出場のフランスワールドカップで初得点を決めた)、叶美香(叶姉妹の妹:胸は整形らしい・・・)、村枝賢一(漫画家:仮面ライダーSUPIRITS)、久米田康治(漫画家:かってに改蔵、絶望先生)、清宮克幸(サントリーラグビー監督、前は早稲田大学ラグビー監督)、安尾信之助(吉本新喜劇で活躍中:NSC7期)、河村亮(日本テレビ)、大島公一(元近鉄、オリックス、現オリックス2軍コーチ)、三村マサカズ(さまぁ~ず:ひとり突っ込み「マジカヨォ~」)、三又又三(オフィス北野所属、元ジョーダンズで現ピン芸人でビートたけしと松本人志を知る男:金八先生のマネが印象的で本家武田鉄矢夫妻と顔合わせたとき、鉄矢夫人から鉄矢に「若い頃のアンタにそっくり」と言うエピソードがある→それが縁で「おーい!竜馬」の舞台企画、プロデュース、主演に至る、劇団「マッチョドラゴン」旗揚げメンバー:「人志松本のすべらない話」で話の話題によく挙がる「トイレでお尻を拭いてると肛門に指が4本入ることがある」by宮川大輔、「ダイソンの掃除機で2回肛門を吸引してそれを松本人志にあげた」、「アイドルAの母と付き合っている」、「女優Aを口説いて彼女が紹介したい人がいると紹介したのが山城新伍だった」by玉袋筋太郎など)、石川よしひろ(ミュージシャン、プロデューサー:かつて「オールナイトニッポン」のパーソナリティつながりで福山雅治が友達、ウッチャンナンチャンは「アニキ」と呼んでいた)、ハインツ=ハラルト・フレンツェン(ドイツのレーシングドライバー)、鷲尾いさ子(長身の俳優:夫が仲村トオル)、相原勇(かつて「イカスバンド天国」の司会を務めたタレント:今はアメリカ在住)、馬場俊英(30代でデビューしたシンガーソングライター)、段田男(元演歌歌手)、伊藤つかさ(「3年B組金八先生」第2シリーズ:腐ったミカンの原理、から火がついた清純派俳優)、梶原真弓(シェイプUPガールズ:朝一に鍛えることが課題)、中西学(新日本プロレス:野獣、原人、さんまのからくりテレビ「焼肉人生相談」)、インゴ(外国人タレント:デヴィ・スカルノ「日本一エレガントなコメディアン」)、宮崎美子(「爆笑レッドカーペット」で「もう中学生」のファンになった俳優:かつては今のきみはピカピカに光って)、杉浦日向子(漫画家、江戸風俗研究家:着物着るのが日課だった)、岩崎宏美(第一線で活躍するシンガー:選抜高校野球行進曲第一号シンガー:ロマンス、聖母たちのララバイ、万華鏡では怪奇音、コロッケのものまねでおなじみ、俳優業では男女7人秋物語)、大多亮(フジテレビドラマを手がけるプロデューサー、映画プロデューサー)、高木豊(元横浜ベイスターズ、現解説者:カツラのCMでおなじみ)、加門亮(演歌歌手:ふぐ取り扱い免許あり)、森昌子(森進一と離婚し再出発をした演歌歌手:かつては山口百恵、桜田淳子とならぶ「華の中三トリオ」)、中原理恵(ビルメンテナンス社長:元は歌手、「欽ドン、よい子、悪い子、普通の子」に出演した俳優)、翔(元TCR横浜銀蠅RSのV、G、覚せい剤逮捕3回)、Johnny(元TCR横浜銀蠅RSのG、V:後キングレコード入社し中山美穂、的場浩司のレコーディングに携え、インディーズバンド支援の「YOKOHAMA FACTORY」展開、現キングレコードJ-POPセクション制作宣伝部長:ジェームスディーンのように、銀蠅のキムタクで一時期バレンタインでチョコレートがトラック積みになったことがある)、永江朗(ルポライター;石原慎太郎、小林よしのりを嫌っている)、ベビー・フェイス(大物アーティストの楽曲を作り、世に出しているシンガーソングライター、プロデューサー)、ホリー・ハンター(アメリカの俳優;「ブロードキャスト・ニュース」、「ピアノ・レッスン」)、織田哲郎(シンガーソングライター、プロデューサー:「いつまでも変わらぬ愛」、オリコン作曲家売り上げ第3位)、宮本亜門(沖縄在住の演出家:演出家宮本亜門はしっている)、三田紀房(漫画家:ドラゴン桜)、相本久美子(中堅俳優)、平井一正(モントリオール五輪重量挙げフェザー級銅、現四日市工業高校顧問)、松金よね子(俳優、声優:元「笑っていいとも」レギュラー、「ひょうきんベストテン」での松田聖子のまね、「ロッキー」シリーズのエイドリアンの吹き替え)、アーセン・ベンゲル(イングランドプレミアリーグアーセナル監督、前は名古屋グランパス監督)、ブルース・スプリングスティーン(今も活躍するロックミュージシャン:民主党支持派、「アメリカのボス」:「Born in the USA」、「明日なき暴走」、「Hungry heart」など)、小松みどり(姉が五月みどりの俳優)、松本隆(作詞家、はっぴぃえんどのD:オリコンシングル総売り上げ枚数2位、シングル1位獲得作品数51曲で歴代1位、「風待レーベル」設立者、オンラインゲーム、韓国ドラマにこっているとか)、上田正樹(関西系ソウル、R&Bシンガー:「悲しい色やね」)、テリー・コリンズ(シーズン途中で解任になった元オリックス監督、2009年WBC中国代表監督)、井上コー(漫画家:侍ジャイアンツ)、ビリー・ジョエル(今も活躍するピアノマン:「ストレンジャー」、「オネスティ」、「あの娘にアタック」、「ガラスのニューヨーク」、「素顔のままで」など)、オスマン・サンコン(ギニアの親善大使:1コ、2コ、サンコ~ンbySANKOのCMより)、新藤恵美(熟女ヌード出したことがある俳優)、高橋幸平(TNCテレビ西日本)、やまざきかずお(アニメーション監督、演出家:うる星やつらなど)、スティーブ・ペリー(元ジャーニーのV:「お気に召すままに」、「翼を広げて(Open arms)」、「セパレートウェー」、「Don’t stop Believer」、「オー、シェリー」など)、ながやす巧(漫画家;愛と誠、Dr.くまひげ、鉄道員、壬生義士伝など)、北見けんいち(漫画家:釣りバカ日誌、赤塚不二夫のアシスタントだった)、井上真樹夫(声優:ルパンⅢ世の石川五右衛門「また、つまらぬ物を斬ってしまった・・・」)、結城貢(料理研究家:「夕食ばんざい」)、リンゴ・スター(♪リンゴリンゴリンゴスタ~fromすりおろしリンゴのスベったCM:THE BEATLESのD、ソロでは「思い出のフォトグラフ」、「Your Sixteen」、「ロックは恋の特効薬」など)、ワンガリー・マータイ(ケニアの女性環境保護活動家:「もったいない」)、片岡義男(小説家、写真家:元は「宝島」編集長;「スローなブギにしてくれ」、「メインテーマ」、「彼のオートバイ、彼女の島」、「湾岸道路」、「ボビーに首ったけ」)、山本富士子(ミス日本受賞したことある天下の美女)、ミハイル・ゴルバチョフ(ソビエト連邦初代大統領:ペレストロイカ、ソビエト崩壊後は日本での講演などたびたびしている)、山田風太郎(小説家:魔界転生、甲賀忍法帖、伊賀忍法帖、柳生忍法帖など)、吉田秀和(クラシック音楽評論家:今も現役)、ナポレオン・ボナパルコ(フランスの軍人、皇帝:100日天下、睡眠時間3時間とかで昼寝はしっかりとり睡眠の天才と言われている、「余の辞書に不可能の文字はない」)など

一覧眺めると、カリスマがつきもので、理論理屈はあってもチャレンジ精神がその人を作り上げるものでしょうね。
その中、矢沢同様に50過ぎてもロックンローラー、矢沢とは9日しか差がないがこの方も還暦、ブルース・スプリングスティーン、彼も矢沢と条件は同じでアメリカでも50過ぎでロックしている人はそんなにいないが相変わらず音源、ライブは若手に劣らずひた走っている、60代突入彼もどんな行動をとるか楽しみです。アメリカ最大のホール「マディソン・スクウェア・ガーデン」(日本武道館の10倍収容できるコンサート会場)を11回満員御礼する実力は優れたもので記録を打ち立てていたが、2006年その記録を塗り返したアーティストがいて、同じ潜在能力のビリー・ジョエル(影響受けたアーティストもスプリングスティーンと被るところもあるし、所属レーベルが同じ:米国コロムビア→日本ではソニーミュージックが扱っている)だったりする。
矢沢同様に日本歌謡界に殴り込みをし、金字塔を建てた松本隆、はっぴぃえんどで当時ありえない日本語でのロックサウンドに載せた詞をうまく載せ、無関心だった歌謡界に進出し、彼なりにやりつづけ多くのヒット作を残していく。矢沢とは潜在能力が同じである縁もあるが「サブウェイ特急」、「Any Time Woman」は松本の作詞である。
上戸がらみであるが、本人もそうだが年齢的に先があるわけで、オリコン調べ2008年今年の顔の有名人ランクで女性1位に国営放送大河ドラマ「篤姫」で篤姫を演じた上戸と同じ年の宮崎あおい、ついに国民的知名度のある有名人となり、上戸と肩並べる立場になり、この潜在能力(点火法数字551)と1985年生まれでそれまで一番好感が持てる有名人を保っていた上戸にとっては警戒心が走り、上戸の関係者は宮崎に宣戦布告をし敵意を抱いているとか・・・本人にとってはたがいライバル心はあるが仕事をやりこなすのみで、仲悪いわけでなく、お互いに「がんばっていこうね」と気遣ったりする関係だと思う。この二人と仲がいい人物はベッキーです。
で、一覧でスプリングスティーン、ビリー・ジョエル、スティーブ・ペリーが登場していることもあり、この三人が参加したものが
1985年、アメリカで発売されたUSA for Africa「We Are The World」である。
この曲はボブ・ゲルロフが提唱した「BAND AIDS」の成功に触発され、当時アフリカの貧困層を解消する目的で作られたキャンペーンソング。
この三人はもちろんのこと、マイケル・ジャクソン、ボブ・ディラン、スティービー・ワンダー、ホール&オーツ、ダイアナ・ロス、シンディ・ローパー、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースなど超豪華な顔ぶれで20世紀最大の大合唱といわれ、後のチャリティソングに影響を受けたのは大きいし、互いのエゴはあるもの、飢餓に苦しむ人を助けるための曲ならとひとつの共通が重なり、最大のボランティアでひとつの名曲を作り上げたのである。作詞作曲:マイケル・ジャクソン(アオ!ポォ!:ものまねで木梨憲武)、ライオネル・リッチー(ライオネルリチオ:石橋貴明)、プロデューサー:クインシー・ジョーンズ(愛のコリータ)で、ビルボード誌シングル1位、年間6位。

この曲はその後2001年の世界同時多発テロ事件で頻繁にラジオから流れ、シングル再発売の声があり、2004年再発売され、当時の模様を収めたDVDも発売され、売り上げの収益金はチャリティに寄付された。飢餓に苦しむ人たちの幸せと同時にひとりひとりが幸せを持って世界平和を唱えた要素は強い。で、苦しみを乗り越え、争いごとがないことを祈って、「We Are The World」をBGMにいい年でありますように。byわしやま やました



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