少年少女の方々、本格的に夏休みに入りましたね。
出された宿題は、用事を早く済ませる形でさっさと終わらせ、夏休み終わりまで自分がやりたいことして、人生替えてみるのもいいかも。
で、音楽祭VOL.10ですが、ファイナル8/31まで最低一曲は毎日配信します。
何の曲を取り上げるかお楽しみ。
で、
一曲目は
パンクロックの歴史はここから・・・
セックス・ピストルズ 「アナーキー・イン・ザ・UK」
セックス・ピストルズ (Sex Pistols) は、
イギリスのパンク・ロックバンド。1977年のロンドン・パンク・ムーブメントを代表するバンドである。ファッションではない本物の不良が風刺的にして強烈な社会批判を行い、刹那的な暴力行動と音楽活動を等価にしたバンドであり、またそうした態度・姿勢や精神性によってロック・ジャンル「パンク」の由来となったロック・レジェンド的存在である。
この曲は1977年にリリースしたファーストアルバム「Never Mind the Bollocks(勝手にしやがれ!!)」に収録されたもので、上のように反社会的歌詞で、レコード会社から契約破棄されたり、ベースと作曲を担当していたメンバーのグレン・マトロックが制作中にマネージャー担当のマルコム・マクラーレンに解雇されたり、このアルバムを引っさげてのツアー中にボーカルのジョニー・ロットンが脱退し、グループは解散、後任のベーシストでありつつベースが弾けないところか楽器で人を殴ったり、ナイフで胸に「FUCK」と刻みつき血だらけでステージに立ったシド・ヴィシャスが恋人ナンシー・スパルゲンの殺害事件に巻き込まれ、金額での保釈はするも麻薬中毒で他界という波瀾なロックバンドであるが、
プロデューサーはロキシーミュージック、ピンク・フロイド、ポール・マッカートニー、プリテンダーズ、サディスチック・ミカバンドなどプロデュースしたクリス・トーマス。
ちなみに彼は、ミカバンドのメンバー加藤ミカと、アルバム「黒船」制作中に恋仲になり、ミカの夫でリーダー加藤和彦と離婚に至り、バンドは解散したというエピソードがある。
出された宿題は、用事を早く済ませる形でさっさと終わらせ、夏休み終わりまで自分がやりたいことして、人生替えてみるのもいいかも。
で、音楽祭VOL.10ですが、ファイナル8/31まで最低一曲は毎日配信します。
何の曲を取り上げるかお楽しみ。
で、
一曲目は
パンクロックの歴史はここから・・・
セックス・ピストルズ 「アナーキー・イン・ザ・UK」
セックス・ピストルズ (Sex Pistols) は、
イギリスのパンク・ロックバンド。1977年のロンドン・パンク・ムーブメントを代表するバンドである。ファッションではない本物の不良が風刺的にして強烈な社会批判を行い、刹那的な暴力行動と音楽活動を等価にしたバンドであり、またそうした態度・姿勢や精神性によってロック・ジャンル「パンク」の由来となったロック・レジェンド的存在である。
この曲は1977年にリリースしたファーストアルバム「Never Mind the Bollocks(勝手にしやがれ!!)」に収録されたもので、上のように反社会的歌詞で、レコード会社から契約破棄されたり、ベースと作曲を担当していたメンバーのグレン・マトロックが制作中にマネージャー担当のマルコム・マクラーレンに解雇されたり、このアルバムを引っさげてのツアー中にボーカルのジョニー・ロットンが脱退し、グループは解散、後任のベーシストでありつつベースが弾けないところか楽器で人を殴ったり、ナイフで胸に「FUCK」と刻みつき血だらけでステージに立ったシド・ヴィシャスが恋人ナンシー・スパルゲンの殺害事件に巻き込まれ、金額での保釈はするも麻薬中毒で他界という波瀾なロックバンドであるが、
プロデューサーはロキシーミュージック、ピンク・フロイド、ポール・マッカートニー、プリテンダーズ、サディスチック・ミカバンドなどプロデュースしたクリス・トーマス。
ちなみに彼は、ミカバンドのメンバー加藤ミカと、アルバム「黒船」制作中に恋仲になり、ミカの夫でリーダー加藤和彦と離婚に至り、バンドは解散したというエピソードがある。