わしやま

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JK

2010-08-24 21:20:00 | わしやま音楽祭Vol9~.10
お届けするのは

ウィングス「Girls School」

言うまでもなくビートルズのメンバー、ロック界偉大なベーシスト、世界一稼いでいるシンガーソングライターであるポール・マッカートニー、妻のリンダで結成したバンドであるが、

この曲は1978年アルバム「ロンドンタウン」に収録されたナンバーである。

ブヨンセ渡辺直美と同じ潜在能力のポール・マッカートニーですが、
彼の音楽性として、親しみやすく美しいメロディの作風に特色があり、ビートルズ時代においては「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など、ビートルズの代表曲と言われる楽曲の多くを作詞作曲した。解散後の1970年代には、ウイングスのリーダーとして、1980年代以降はソロ・アーティストとして活動し、全米チャートの首位に9曲、トップ20に20曲以上を送り込んでいる。現在もコンスタントに作品をリリースしており、近年ではポピュラー音楽にとどまらず、クラシック音楽をも手がけている。

ビートルズ時代から現在に至るまで、バンドでの演奏では主にベースを担当している。ベーシストとしての評価は非常に高く、彼の弾くメロディアスなベースラインは、後のロックバンドのベーシストに多大な影響を与えたと言われる。他にもアコースティック・ギターやエレクトリックギター、ピアノ、キーボード、ドラム、また管楽器をも扱うマルチプレイヤーである。
「タックスマン」「涙の乗車券」などビートルズ時代のいくつかの曲でリード・ギターを担当し、また「バック・イン・ザ・USSR」「ディア・プルーデンス」「ジョンとヨーコのバラード」などでドラムを叩いている。ウイングス時代の代表作『バンド・オン・ザ・ラン』では脱退したメンバーに代わってギターやドラムスを自ら演奏し、ソロアルバム『マッカートニー』や『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』に至ってはすべての楽器を一人で演奏(マルチレコーディング)している。
ヴォーカリストとしての才能も稀有なものがある。ビートルズのメンバーでは最も高い声域を持ち、楽器を演奏しながらリトル・リチャードなどの難易度の高いロック曲を難なく歌いこなしている。一方でバラードにおける甘い歌声や、「レディ・マドンナ」あたりから披露した、エルヴィス・プレスリーを思わせる唸りを効かせた歌唱法など、多彩なヴォーカルを聴かせる。またその声を生かしたコーラスの一人多重録音も盛んに行っている。
デビュー以前のビートルズ(スチュアート・サトクリフ在籍時)はギタリストであり、また時折ドラマーを務めたこともあった

1999年、ビートルズがメジャーデビュー前にハコとして使っていた「ギャバーンクラブ」でポール
が37年ぶりにライブを行った模様をテレビで観ましたが、下を向かずベースを弾きながら真っ正面で歌うのは難しいものであるが、ポール・マッカートニーはもろともせずすんなり歌っている姿は凄すぎましたね。



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