「おりん」の最後の旅の頃ヘビ屋のヤマチャン、毎日聞いていた大好きな曲、高橋 真梨子の歌ですが、2年もたってやっと曲名がわかりました。それは「method」というCDのなかに入っていました。「それから・・・~Marieと海~」という曲だったのです。♪小さな旅に出た 駅の名はそのまま 幼い頃に 母の背中を 見続けてたこの街 5歳になる僕を おいて去っていった 子供だった無邪気なこころ 貴方を愛しんだ 僕に宛てた 手紙を抱いて 暮れかかる海沿いの小道 母の姿を 追いかけたけど 時の流れは無口だった あの時振り向いた 気持ち知らずにいた 木造りのロッジで いつも海を見てた 冬の海も真夏の海も 母の香り漂う 涙ぐむ 優しい顔を そよ風がここに連れてきた 山並み越えて 野原を渡り 辛さの理由を伝えに来た もいちどこの街で 母と海を見たい 涙ぐむ優しい顔を そよ風がここに連れてきた 髪がなびいて 肩に舞い降り 淡い面影映している 再び逢えるなら 母と海を見たい 母と海をみたい・・・、という詩です。真梨子さんの作詞なので、多分、御自身のことだろうと思うのだけど、いい詩だと思います。ヘビ屋のヤマチャン、演じながら、なにか感じるものがあったはず・・・!! いい曲です。5ブラボー
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