少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

かき焼き

2011-01-11 05:30:45 | 居酒屋&B・C級グルメ
7日、祐徳稲荷初詣を終え、長崎(大村)空港へ行く前に、道の駅フリークの妹の案内で、国道207号線、道の駅鹿島へ、
焼きガキを食べようと言うことに・・、
干潟物産館や干潟展望館等あり、ガタリンピックなんかやっている所です・・・、







入り口で、大浦がいいか、佐世保がいいか、カキの種類を聞かれましたが・・、オレタチは地元、大浦を選び、








・・ひと籠10個くらい入って、1000エンです、・・ここで、オレタチ、間違えて(小粒だと思っていたのでした・・)4人で4籠頼んでしまいました・・??
あとで、多すぎて後悔したのですが・・、知らないってことは怖いネ・・・、

道路のU字溝を利用した炉にカンカンに炭火がおこっています、木の枠というか、テーブルには、軍手片方だけ(?)、トング、ナイフ(洋食の)、ポンズ、醤油、ダイダイ(?)のしぼり汁が用意されています、カキの平たいとこをまず焼き、2~3分して、ひっくり返し、口が開くのを待って、ナイフでカラを外し、貝柱を切り、適当に調味して、食します・・、






貝の焼けるいい匂い、焦げたいい匂い・・、
開けてみると、熱々ぷりぷりの大粒のカキです・・、






うーん、ウマイ !!
おもわず、グリコ !!、妹と口に出してしまいました・・・、
海水の塩っぱさだけで、じゅうぶん美味しかったけどネ・・、

店内には船の生簀があり、







↓ カキが、







↓ がざみ(渡り蟹)が・・、







飾りっけのない店内、ペール缶にカキ殻を捨てる・・、
運転があるからか、みんな、そんなに飲んでいない・・??







大粒、こってりのカキ、一人10個は多すぎました、もちろん缶ビールつき・・、
満腹満腹・・、腹ごなしにとなりの、物産館へ、







外へ出ると、有明湾、干潟の向こうに天山が雪を被っていました、・・どおりで、寒いわけだ・・・ ♪♪