少年倶楽部・旅・絵日記

流離いの・・・

ヤマモモ酒と手作り焼酎

2006-10-03 18:21:05 | 居酒屋&B・C級グルメ


9月28日、与野芸術劇場の仕込み、8楽屋ジャパニーズ・スタッフの部屋で、・・・奇しくも手作り酒の交換会(?)になりました。なかよし倶楽部主宰の高木政則先生作焼酎、いいちこをもじった「いい○んこ」と、小生、この夏仕込んだ、ヤマモモ酒です。なんにも言ってなかったのに、奴に渡そうと、互いに思ってたんだね、・・・魂が呼ぶのかね???
 高木先生の「いい○んこ」、米を炊いてモロミを仕込んで、ドブログ作りから始まって、3段仕込みだとか、言ってました。かなり、アルコール度数、高いです。去年の作品と比べ、おおいに努力の跡がうかがえます、まあ、飲める !! 去年はアルコールの匂いがツンツンしてましたからね、・・・いっぽう、世界の山ちゃん作ヤマモモ酒、どうも、NGのようです。高知の飛行場なんかで売ってる、菓子、ジャム等々みてもわかるように、ヤマモモ、生食にかぎります。独特の匂いが邪魔をするのです。それと、酒に漬けたことで、ヤマモモの樹脂が溶け出したようで、なんか、油っこいのです。高木先生、茨城なまりで、「カキ氷かなんか、フラッペにかけるといいかもね・・・、」言ってました。レモンを絞るといいかもしれません?? うーん、旨くない !! 失敗でした、残念 !!