専修大松戸 残念 甲子園ならず・・
東海大望洋に完敗です。。
東海大望洋 ０６０００１０６０＝１３
専修大松戸 ０００２０００００＝ ２
大差がつきましたが、実力差はありません。
勝負は野球の神様に微笑んでもらわねばなりません。
今回の勝負は、望洋に神様は微笑んだようです。
今日の試合、場合によっては、専松が大差で勝つ目も五分五分であったと思ってます。
それが、２回の６失点で流れはすべて望洋に傾き、流れを取り戻せずに、専松の夏は終わりました。
でも今回は専松の勝ちパターンである３点以内に抑えて、４点以上取るという必勝の方程式を攻守ともに実現できなかったということは、やはり完敗というしかありません。
先発した金子君連投お疲れ様。今大会、専松エースは金子君でした。
薄井君もユニフォームを真っ黒にしながら攻守に存在感を示しました。決勝は薄井君の印象ばかりです。
稲葉君、主将としてよく専松をひっぱて来ました。最後は悔しさ一杯でしょうが、最後までこのチームの顔でした。
藁谷君、決勝戦も最高の守備を見せてくれました。攻守ともに存在感を示し続けた１年間でした。
阿部君、チャンスに強いバッティングは魅力でした。
西田君、ケガして不本意な夏だったもしれません。もし西田君がクリーンアップに入っていたらと思うと、さらにワクワクするチームだったと思います。
青木君も今季ベンチ入りできませんでしたが、これまでよく耐えて頑張ってきました。
とにかく、３年生のみなさんはよく頑張り、よく戦ってきました。
明日からは新チームになります。
新チームは、この借りをきっと返してくれるでしょう。
専松はずっと成長し続けています。
だから必ず道は甲子園へつながっています。
望洋も３度決勝で辛酸をなめ、４度目で優勝旗を手にしました。
新チームは辛酸を舐めるのは１度で終わりにして、この完敗をバネにして、一気に飛び上がってください。
おいらは、これから秋の地区予選まで毎年恒例の傷心期間に突入しますが、次の公式戦までにさらに力強い新チームを作って雄姿をみせてください。
とにかく、決勝まで楽しませてくれてありがとう！！！
専松先発金子君①
専松先発金子君②
専松先発金子君③
望洋先発宇津木君
試合をなんとかまとめた薄井君
よく頑張りました。。
専松応援席
