あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

鬼怒川温泉

2012-11-26 01:50:25 | 日記
高校生以来、久々に鬼怒川温泉に行きました。

職場の秋の旅行です。当然自腹ですよ!

池袋からスペーシアで一本。2時間で鬼怒川温泉駅に到着します。

電車の中では、当然ビール、酒、焼酎を嗜みます。

気持ちがよくなったところで到着。

宿までは散歩がてら歩いて進みます。

鬼怒川は利根川の支流ですが、昔は「毛野川」「衣川」「絹川」と書かれたようです、近代になって鬼怒川の文字があてられました。

秋の気持ちいい風に吹かれながら、職場の仲間とともに休日を過ごすのは格別です。

ただ、道すがらの各宿はだいぶ倒産してしまって、温泉街には以前の活気はないようです。

でも、おいらたちの行く宿「絹の渓谷 碧流」は、こじんまりしていて、キレイで心地の良いところでした。

鬼怒川温泉は日光の寺社領だったので、昔は日光詣帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な温泉だったようですよ。


池袋からこの電車で一気に鬼怒川温泉へ、約2時間です。


ここが鬼怒川温泉駅


鬼怒太君
「元気な鬼怒川温泉をアピールするために誕生しました。見かけは怖いが誰からも愛されるよう、強さの中にも可愛らしさがある子どもの鬼なんです。僕が持っている金棒は鬼怒川温泉がゆるぎなき温泉郷であることを意味しているんだよ。」
だってさ。


駅前の足湯


紅葉もキレイ


鬼怒川の渓谷


宿の食事


で、乾杯!!