平成13年に同期の営業さんが売ったミシンですが辞めちゃって、通勤の通り道だからお前が面倒見ろと言われ、何度も指導とかちょっとした修理に伺ってたお客様のミシンです。
10年以上振りにお電話いただいたと思ったら、持ち主は娘さんに代わっておられました(●´人`●)
グレーの丸い模様切り替えダイヤルも動かない、上の小さい縫い目の粗さダイヤルも回らないということで修理承りました。
ちょっと力を入れてこじってやったら直るべ?と思いましたが、かなりガッチリと固まっていました。
無理するとダイヤルが壊れる。
なのでバラしました。
こじって直ってもバラしたかもしれませんが(笑)
こういう時は大体布送り機構が固まってます。
潤滑剤掛けてドライバーの先で小突いたら動き出しました。
お母さんはジグザグとか全然使わず、縫い目の粗さも殆ど変えず直線縫いしか縫って無かったんだろうな~
これだけ縫い埃が溜まってたって事は直線縫いは沢山してたって事ですな。
娘さんはボタンホールも縫いたいって事でしたので・・・
もちろん全機能ちゃんと使える様に直しました。
お疲れ様でした
さすがに❗匠の技
あんなにバラバラにしたのに
ちゃんと元通り
けど 親子二代使い続けてくれて
ミシンも 喜んでいますね~
それだけミシンって長年使えるものなんだな~~としみじみ・・・
こんばんは⭐️
内匠頭〜
ウチも世代交代でミシン貰っちゃおうかな☺️
今日も手術お疲れ様でした🎵
埃が溜まってる所を見ると結構使っておられたようですね。
さすが~
受け継がれていくミシン・・・なんか、いいなぁ~。
この分解は大したこと無い方ですな~(笑)
ミシンはそう、親子2代くらいは使って欲しい。
もっと昔のなら孫の代まで使えてたからね~
あんまり長持ちされると私ら困りますが、困ると言いながら直してる(笑)
忠臣蔵にはまだ少し早いです(笑)
貰っちゃいましょう!
送ってくれたら整備もしますよ~