仕事の時間が空いたので、前々から仕上げなきゃと思っていた、セシオ11000用のミシンカバーのカバーを仕上げました。
刺繍は終わっていたのですが、中々仕上げが出来ずにいました。

こういうの作るのは6枚目なのですが、以前作ったのはケースがフラットだったんで、4枚の生地を縫い合わせれば出来たのですが、11000のミシンカバーは持ち手の部分が変形してるので普通には作れないな?と思ってました。
ボール紙に刺繍した生地を縫い付けて、鳩目でつなぐ構想は最初からあったのですが、中々組み立てる時間が無かった。
合計168個の鳩目開けは結構重労働。
右手親指の付け根が若干筋肉痛です。

普通はミシンカバーに更にカバーかける必要って無いとは思うのですが、私の場合ミシンは家に置いておくより、車に積んで持ち歩く事の方が多いですから、カバーしないと、ミシンカバーが直ぐに傷だらけに成ってしまうのです。
さて、今日から3日間。
南○ヤマザ○で展示会。

このカバーに目惹かれた人がミシンを買ってくれますように・・・