朝から天気が良いので カブ90のメンテナンスをやっておきます
我が家のカブ90は生産中止直前の型なので
大きな130mmのブレーキパネルが付いた型で
メーターケーブルも袋ナットではなく、新型のM5ネジで固定するタイプ
後期型のカブ50もこのタイプのメーターケーブルです。
どちらもやり方は変わらないので
まずは、ブレーキパネルからケーブル類を外して作業を始める準備をしておきます
ブレーキパネルからスピードメーターケーブルを外すと
取り付け部分はこうなっています
メーターワイヤーがアウターケーブルの奥に入っていて見えませんが
インナーワイヤーに問題がなければ
細いマイナスドライバーを使って中から引き出すことができます
ここまで出れば、あとはラジオペンチで全部引き出します。
ちょっとほじれば簡単に出てくるはずですが、なかなか出てこない場合は
油が完全に切れて インナーワイヤーに錆が出ている場合もあります。
全部引き出して、再利用できるか状態をチェックします。
少し赤くなっていますがまだ大丈夫そうです
表面の汚れをきれいにふき取ってグリースを塗り再利用します。
ワイヤーにグリースを塗りながら
アウターケーブルに差し込んでいきます。
ある程度差し込むと このあたりでインナーケーブルが止まる位置があります
メーター側の四角い部分がメーター差込部の四角い穴に当たって止まる訳です
インナーワイヤを回すと奥まで入る場所があるので
その位置を見つけたら 奥まで差し込みます。
ブレーキパネル側もすんなり入らないかもしれません
こちらは、フロントホイールをゆっくり回しながら押し込むと奥まで差し込めます、
ここまで済めば、あとはケーブル固定ビスを締めて終わりです。
一旦休憩を入れて、次はフロントブレーキワイヤーの給油を始めます。
我が家のカブ90は生産中止直前の型なので
大きな130mmのブレーキパネルが付いた型で
メーターケーブルも袋ナットではなく、新型のM5ネジで固定するタイプ
後期型のカブ50もこのタイプのメーターケーブルです。
どちらもやり方は変わらないので
まずは、ブレーキパネルからケーブル類を外して作業を始める準備をしておきます
ブレーキパネルからスピードメーターケーブルを外すと
取り付け部分はこうなっています
メーターワイヤーがアウターケーブルの奥に入っていて見えませんが
インナーワイヤーに問題がなければ
細いマイナスドライバーを使って中から引き出すことができます
ここまで出れば、あとはラジオペンチで全部引き出します。
ちょっとほじれば簡単に出てくるはずですが、なかなか出てこない場合は
油が完全に切れて インナーワイヤーに錆が出ている場合もあります。
全部引き出して、再利用できるか状態をチェックします。
少し赤くなっていますがまだ大丈夫そうです
表面の汚れをきれいにふき取ってグリースを塗り再利用します。
ワイヤーにグリースを塗りながら
アウターケーブルに差し込んでいきます。
ある程度差し込むと このあたりでインナーケーブルが止まる位置があります
メーター側の四角い部分がメーター差込部の四角い穴に当たって止まる訳です
インナーワイヤを回すと奥まで入る場所があるので
その位置を見つけたら 奥まで差し込みます。
ブレーキパネル側もすんなり入らないかもしれません
こちらは、フロントホイールをゆっくり回しながら押し込むと奥まで差し込めます、
ここまで済めば、あとはケーブル固定ビスを締めて終わりです。
一旦休憩を入れて、次はフロントブレーキワイヤーの給油を始めます。