気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

ツーリングカブ キャンプ道具考察

2021年01月28日 | カブツー

せっかくの平日休みなんですが 天気は下り坂

午後には雨も落ちてきました。

今の状況で出掛けるのはやめにして 自宅で出来る事やります。

 

今、私が自由に使えるカブは2台

70DXにリトルのホイールを付けたキャンプツーリング仕様と

毎日の通勤に使っている90DX

 

通勤用90は 横浜市内を片道20km走るのには充分な仕様

70DXのほうも たぶんキャンプツーリングに使えると思います。

 

前回、70DXのリアボックスを キャンプツーリングに使えるよう

大きなものに交換したついでに

シートとボックスの間にテント類を詰めるスペースを確保しました。

まず、積むスペースを確保して それからアイテムを選ばないと

いくら良いものを買っても持っていくのに苦労しますからね。

 

ここに、実際私が持っているキャンプ道具を積んでみます

まず、前回たまちゃんと一緒にキャンプ行ったときに持って行った椅子とテント

これプラス テーブルとロールマットまたはベッドがあればテント類はOK

 

もう1セットの組み合わせ

手前から椅子、コンパクトテント、タープの3つ

これも、ロールマットまたはベッドと テーブルがあれば寝るのはOK

 

で、これから買うのは ベッドと少し大き目のテーブルなんですが

ひとり用テントを検索していたら

ベッドが余裕で入る構造で、雨の日でも前室で火が使えそうな物を発見

さらに、収納サイズ&重量は前回キャンプに使ったテントとほぼ同じ

蚊の攻撃対策を別にやれば インナーテント無しでもいい訳で

大雨が降ったら・・・って考えても、そもそも大雨の時はキャンプしません。

 

その場合の重量は

椅子1.6kg、テント2.1kg、テーブル1.2kg、ベッド1.9kgで

合計6.8kg、テント&寝具類の合計重量は10kg以下と決めていたし

スペース的にも シート後ろのスペースに全部収まり

「重量物は車体中心近く、なるべく低い所に積む」という鉄則も守れるし

さらに うまくいけばシュラフもその上に積めそうです。

 

車体を見て

何を何処に積むか?を考えると 調理道具+工具=フロントのツールボックス

雨具類はランドセル、着替えはサイドバスケット、テント類はシート後ろ

と考えると、リアのボックスの中に自由度が出るので

パソコン等の通信機器や電源を積んで、1カ月以上のロングツーリングでも

ブログを更新しながらキャンプ出来そうです。

 

ソロ・キャンプと割り切れば土日に行く必要もないし、温かくなったら

気兼ねなくキャンプ出来るところを見つけて出かけましょうかね。

コメント
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