気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

テント 届きました

2021年04月20日 | カブツー

先週末に発注した キャンピング・ベッドを使い易いテント

夜勤明けで昼寝をした午後 届きました。

 

収納したときの外形サイズはΦ200×400程度

重さは約2kgなので ツーリングカブに積むには良いサイズです。

 

キャンプ用ベッドに合わせると 間口が広いテントが必要なので

今回買ったテントは「ワンポール・テント」にしました

 

このタイプだと、虫が嫌ならインナーテント張って寝れば良いし

フロアが広いのでインナーテント使わなければ

ベッドを設置したときの空きのスペースで 調理することも出来そう。

 

つまり、雨が降っている状態でもテントの中でご飯作れる訳で・・・

このテント使ったらタープも風避けも 必要無くなります。

日本一周カブツーを考えると これ、なかなか使えるかもしれません。

 

キャンプ泊に必要なアイテムの総重量は

テント2kg、ベッド1.9kg、シュラフ1.6kgとなって

あとは必要なのは椅子とテーブルって事になる訳だけど

40cm×60cmの折りたたみテーブルが1.2kg

で、2+1.9+1.6+1.2=6.7kg

 

実はね、ブログ「良かった探しツーリング」の

たまちゃんが持っているのと同じ「焚火台」が欲しいんだよな~

その重さが約2kgなので それをプラスしたら8.7kg

 

今使っている椅子が1.6kg 最近買ったパイプ椅子だと0.5kgくらい

 

キャンプ泊に使うアイテムの総重量は10kg以下って決めているので

たまちゃんが使っているのと同じ焚火台買って積むならパイプ椅子かな~

 

焚火台、バイク友達の「たまちゃん」の真似っ子するのは悔しいけど

良いものは良いんだからね

 

発注しましょうかね。

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キャンプ用ベッド

2021年04月17日 | カブツー

日本一周カブツーに向けて少しずつ道具を準備しているんだけど

前回のシュラフに続いて 今回はテントの中で使うベッドを買いました。

キャンプブームは嫌だけど 便利なアイテムが手に入るようになって

その点では満足しています。

皆さんが飽きて 早くキャンプブームが終わることを願うばかりです。

 

そのキャンプ用ベッド

もう少し暖かくなってから買おう! と思っていたら売り切れ

3月末に再入荷したのを確認して「さて注文」とパソコン開いたら

4色有るはずなのに、この色以外は全部売り切れてました。

 

シュラフのときにも同じ事があって 再入荷を待って注文したっけ

という経験があるので さっさと注文して手に入れました。

 

安物ですが 組み立てて横になってみたら けっこう丈夫そう

ただし、私が持っているテントには組み立てた状態で入れるのは無理

「テントの中で組み立てれば良いかも?」って安易に考えていたら

「組み立てには結構力が必要」ってレビューもあって

実際にやってみたら その通り

さらに、「結構硬いので気をつけないと手を挟みます」って書き込みも

 

そんな事は無いだろ? って考えていたら

私もしっかり手を挟みました。

 

で、テントの中で組み立てるのは無理と判断し

このベッドに対応するテントを買うことにして

それも今年の初めに一度売り切れて 再入荷したのを確認したので

さっき注文して 代金を振り込みました。

 

週明けには届くと思うので、GW明けに行こうと思っている

キャンプツーには間に合いそうです。

あとは 焚火台だけど

「ひとりで焚火するか?」と考えて その答えがまだ見つかっていないので

少し考えてから 注文するかどうか決めます。

 

そういえば、通勤で横浜市内を走っていて

面白い乗り物に乗った若者を見かけました

電動キックスクーターなんですが なんと原付ナンバー付きです

つまり、合法的に公道を走ることが出来る訳で

これって、スピード出ないだろ?とか どれくらい走るの? って

ネガティブな事ばかり気にする人がいるけど

 

電車やバスに気兼ねなく持ち込める原付バイクって考えると

なかなか便利な乗り物だと思います。

さすが横浜、街中をいろんなものが走ってます

これ1台欲しいなぁ… 。

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近所の桜が満開です

2021年03月31日 | カブツー

もう3月末 夜勤明けの今日はお休み

今月は17日働きました、1カ月16日勤務が理想なので

ちょっとだけ働きすぎです。

 

ここ数日温かい日が続いて今日も良い天気

近所の川の 土手の桜が満開でした

蒼い空と満開の桜、日本的な風景です。

 

桜のトンネルも

いい具合です。

 

お決まりの

カブと一緒に1枚

 

このブログ見ている人は判ると思いますが

私が住む街は横浜市内でも、実は結構な田舎町

でも、最寄の地下鉄駅まで徒歩12分、東海道線の駅までは地下鉄で5分

東海道線(今は何とかラインって名前?)に乗り換えれば品川まで25分

東京駅や新宿までも40分程で行けますし

横浜のはずれの田舎とは言っても、結構よろしい場所なんです。

「便利な田舎町」ってところでしょうか

その環境自体に満足して暮らしているので 全く不満はありません。

 

とは言っても、老後をゆっくり暮らすには やっぱり九州がいいなぁ~

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川沿いの「桜のトンネル」

2021年03月24日 | カブツー

今日も夜勤明けのお休み

今月は15~16日ペースで仕事しているので身体が楽です

とは言っても、7~8割は夜勤

夜勤って、時間外勤務が付く勤務が多いし深夜手当も頂けるので

16日働けば 前の会社の基本給と同じくらい頂けてます。

 

それは良いとして、今日は歯周病の治療のための外科手術

それが終わって近所のスーパーに寄って

帰りに川沿いの桜のトンネルを見に行きます。

 

川沿いの桜は

まだ開花したばかり 見ごろは4月に入る頃でしょうか?

 

お決まりの

カブと一緒に1枚

 

川には

鯉が泳いでいます

 

川面を見ていると

 

鯉がどんどん集まってきます

 

さらに

こんなのまで近づいてきました、だれかが餌やっているんでしょう

女房の前で「美味しそう」とか「獲って食べたら駄目なのかな?」って言うと

「駄目に決まっている!」って言いますが

九州に住んでた伯父、近くの池で鴨獲ってたって言ってたっけ。

 

女房に聞くと 神奈川県では住宅街の川に鯉がいるのは普通だそう。

 

九州の川って 見える場所に鯉いないんです

だって、

川に鯉がいたら近所のオヤジ達が根こそぎ獲って食べちゃうから・・・

 

生活習慣の違いでしょうけどね。

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キャンプ道具 届きました

2021年03月17日 | カブツー

今年になって 少しずつカブツー用のキャンプ道具揃えてます。

 

今回手に入れたのは

折りたたみテーブルとシュラフ

テーブルのサイズは開いた状態で40cm×60cm

ひとりでのキャンプツーリングには充分な大きさです。

シュラフも、たたんだ時のサイズはタイトル写真のとおり

カブの座席とリアボックスの間にぴったり収まります。

 

このシュラフ、実は中綿はダウン

なんと、ダウン95%のなかなか良いもので耐寒温度は-15℃まで

 

とはいっても、上下スウェットの長袖長ズボン着た状態で

快適に寝れるのは せいぜい0℃程度まででしょう。

 

耐寒温度10℃、0℃、-15℃と 3つのシュラフが揃ったので

行く場所の気温に合わせてチョイスできます。

 

あらかじめ設定した10kgという重量まで余裕があるので

テント+キャンプ用ベッド+小さめのタープ+焚火台も積めそうです。

 

あと

ガスバーナー用の風避けアルミ板

100均のもので工夫しようと思ったけど

これが送料込660円だったので迷わず購入しました。

 

板厚0,3mmなのでちょっと不安ですが

これで駄目だったらまた新たな手を考えます。

 

温かくなったせいか キャンプ道具が売れ始めて

注文しようとしていた物が「入荷待ち」だったりします。

 

必要なものを 慌てずぼちぼち揃えていきましょう。

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イワタニ製 コンパクトバーナー

2021年03月10日 | カブツー

私がキャンプに使う調理用バーナーは

最近登場してるSOTO製とイワタニ製のコンパクトバーナー

 

最近知った事ですが、今販売されているイワタニ製のコンパクトバーナーって

私が買った時のモデルと少し違うんです。

タイトル写真にあるよう 私のは五徳の先端の色が蒼くなっています。

 

これは、私が持っているバーナーは 最初期型で「-T(チタン)」モデル

一部の部品の材質が 今売っているモデルとは違っていて

五徳の先端が 熱で蒼く変色しています。

 

これって アップすると材質が刻印されてますが

実はTITAN→チタン製なんです

 

足の部分にも

同じくTITANの刻印

今売っているモデルは このチタン製の部品の材質がステンレス製という話

使う事でどう違うか? って聞かれると全然違わないと言うより

ステンレス製のほうが耐久性あるかもしれません。

 

でもいいんです、私にとっては

「最近のキャンプブームになる前に手に入れたんですぅ~」

って、昔からキャンプしていたと自慢するには充分かもです。

 

実際には そんな低レベルな自慢なんてしませんし

ホントにくだらない事ですが、ちょっと嬉しかった事でした。

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朝から雨です

2021年03月08日 | カブツー

今日、天気良かったら

中津川河川敷で デイ・キャンプに行く予定だったんですが

残念ながら雨降ってます。

 

仕方ないので自宅で 今日やりたかった事やってみます

朝は「すきやき風・鍋焼きうどん」を食べることにしますが

そのままでは芸が無いので 白菜を刻んだものと鶏肉、玉子を足します。

 

まずは使いたかった道具をセット

今日はSOTOのバーナー使ってみます。

 

この前作った風避け板をセットしてみますが

この状態で団扇で風を送っても大丈夫そうでした

でも、完璧とは言えないので 風避けのスクリーンを手に入れましょう。

 

スープを溶いて、白菜→鶏肉の順で入れて

しばらく煮込んだところで

 

麺を投入

玉子を投入して蓋をして さらに煮込み

 

キャンプなら このまま鍋で食べるんですが

自宅なので器に移して食べます。

ここまでで 朝ごはんは終了

 

味が濃いので汁を全部飲むのは無理 って事でお昼は

のこった汁をもういちど鍋にもどして「おじや」作ります。

 

自宅なので ごはんは冷凍ご飯を解凍したものを使います

野菜が無いので 野菜ジュース

ご飯→玉子の順に鍋に入れて 蓋をしてしばらく煮込んで完成

 

野生動物の襲撃が無いキャンプ場なら

夜は、もう少し肉と野菜を増やして鍋物→鍋焼きうどんを食べて

 

次の朝は残った汁で「おじや」作れば

この「鍋焼きうどん」だけで1泊(2食)のキャンプのメニューになりそう

 

外じゃなかったのは残念だったけど 試したかった事が出来て

ちょっと満足した日でした。

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今日の夜勤明け

2021年03月01日 | カブツー

いつもの お安いスーパーに寄ったら

お気に入りの鍋焼きうどんコーナーが縮小されてました

 

説明を読むとシーズン商品なので 取り扱いを中止するとの事

 

困った事ですが仕方ありません

少しだけ「大人買い」してきました

 

で、駐輪場に行くと なかなかマニアっぽいカブが停まってます。

50ccカブストリートの銀黒がベースの車体 ベトキャリ付けているし

後付けのタンデムステップとリアシートが追加してあるし 黄色ナンバー

サイドカバーの前から見える刻印はAA01です。

じっくり観察したあと 荷物をリアボックスに詰めているとオーナー参上

「お気楽さんですよね?」って言われ

確かに以前、環二境木交差点で見たカブでした。

 

いやいや、世の中って狭いもんです

カブマニアに会って ちょっと嬉しかったひとときでした。

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老後の予定

2021年02月24日 | カブツー

老後って言っても、還暦を過ぎているので 既に真っ最中なんだけどさ

前の会社に勤めていたときは 60歳で定年退職して

趣味を生かしたお店を細々とやって女房の退職を待つ予定で

その後、理想の「住みたい街」に家を買って移住する計画だったけど

 

社内嫌がらせに付き合っていくのが嫌になって58歳で早期退職

今の会社に再就職して 既に3年と8カ月

あと3年半勤めて65歳で完全リタイヤする予定に変わってます。

 

ここ最近、女房が「定年退職まで勤めようかな~」って言いだしたので

それに合わせ、さらにその前に長期カブツーに行きたい! と考えると

私ひとりでやりたい事をやる時間は半年確保すれば充分

少しだけ(と言っても1年だけど)リタイヤするのを延ばすこと考えてます。

 

で、その後 女房と一緒に理想の「住みたい街」に移住することになるけど

実は既に理想の場所を見つけて、退職金使って土地は購入してある訳で…

 

理想の街(住みたい街)の条件は人それぞれ違うと思うんだけど

私達夫婦の場合 老後の収入予定額や年齢も考えて探しました。

 

年寄りなので まず考慮したのが気候、

最高気温はいちばん暑い時期でも38℃以下、冬の最低気温は-5℃以上

生活の利便性を考えると

役場、鉄道の駅、銀行、郵便局、食品を買える店が 徒歩10分以内

公共交通機関だけ使って東京駅(羽田空港)から3時間以内で行ける場所

遊ぶ事を考えると

海(海水浴場)、温泉地、釣りが出来る場所まで車で30分以内

家庭菜園や車庫を作るには最低でも100坪の土地を買う必要があり・・・

って事になり、日本中を探しても その全部の条件が揃う場所は少ないから

普通はどれかを諦める事になる訳だけど

 

幸い、私達の場合 どの希望も諦めることない場所を見つけました。

 

ネットで 住みたい街ランキングを見ると

確かに綺麗な街だけど冬は大丈夫?(年金で暖房代出せる?)だったり

地価が高いから、実際に住むのは無理じゃないの? って街ばっかり

確かに「住みたい街」って意味では間違っていないんだけど

「住みたい街」は「無理なく住める街」ではない事も事実です。

 

私も生まれつきの田舎者だから思うんだけど「住みたい街」って

友達に「自分が住んでいると自慢したい街」って事もあるのかな~

 

そもそも、

今住んでいる街自体「住みたい街」ランキングでも上位に入る横浜市内

これ以上都会は嫌だし、冬寒い場所も夏暑い場所も嫌な訳で

って事で 私の故郷の長崎県になりました。

 

そう、私達夫婦の「住みたい街」は「この先一生住める街」なので

他の人とは違っている訳だけど それは人それぞれなので仕方ありません。

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SOTO コンパクトバーナー

2021年02月23日 | カブツー

私、物を買うとき メーカーやブランドを気にするより

実際に使いやすいか見て買うことにしているので

有名なメーカー製なのか 自分で判ってなかったりします。

 

例えば

いつも使っている「イワタニ」製のバーナー以外にもうひとつ持っているこれ

使い勝手と 収納サイズで選んだのでメーカーは気にしていませんでした。

 

でも、これって「SOTO」っていうアウトドアブランドの製品で

使っている人も多いんです。

この前「湧水鍋焼きうどんツー」のとき会った

モンキーさんも使っていて、私がイワタニ製のバーナーを出すと

「以前はそれ使ってました」とさ。

 

ということは私、物を選ぶ眼は間違って無いって事でしょうか?

 

でも、このバーナー

私が使っていて どうしても許せない部分があって使っていなかったんだけど

 

その許せない部分って

この向きから風が入って 炎が安定しないこと

 

で、この先 使っていくにあたって その欠点を改良しようと考えて

この部分に風除けの板を追加することにして

ボール紙で型紙を作って 実物はアルミ板で作ってみます。

 

手持ちのアルミ板(A2017P)の厚さ1mm

 

これを実物に合わせてカットして

こんなもの作ってみました。

 

バーナーにセットすると

使えそうです

 

もちろん

本体収納用の布ケースに入るサイズにしました。

 

これで駄目だったら 風除けのスクリーン使う事になるけど

使えたらラッキー って程度で考えましょう。

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