SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



さて、過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験3」の続き。


過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験2」でセットした、2ペア目と3ペア目を出してみました。


2ペア目からは、卵20個を採卵できました ^^




1ペア目のセットは、メスを投入してから1週間で出してしまった結果、卵の数も少なく、卵自体も安定していなかったか、まだ確定はしていないものの、孵化率が低くなりそうなカンジ。
対してこっちはメスを投入してから2週間が経っているので、卵の状態も安定しているのか、1ペア目の卵よりも、断然状態が良さそうです。



3ペア目からは、まったく卵がとれませんでした。

メスが高齢すぎたのかもしれません。
なんでも、羽化して8ヶ月も経っていれば、産卵が出来ないのはもう、当たり前のようです。
去年の10月に購入したメスなのですが、購入した段階で、羽化してどれぐらい経っているかわかりませんしねぇ..

オスの成熟が甘いのか?とかいう思いもあるので、もう一度ぐらいは挑戦してみようとは思うのですが、それでダメなら、メスには、老後を楽しんでもらう事になりますね。

このメスはすでに子を残しており、その中で、成虫になったものが登場しているぐらいだから、まぁ、高齢な事は間違いないんですよねぇ..


そのメスの子で、最初に成虫になった子です。
母の青さとはまた違った、なんとも美しい体色です。



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過去記事「ウーパールーパー1」に、

>案の定、2匹のうちの1匹は、最初から餌食いも良く、順調なのですが、もう1匹は食が細く、少し管理に注意が必要なカンジです。

...と書きましたが、その後、どんどん調子がおかしくなって、水面に浮くようになってしまいました。
しかも、なんだか斜めに。

もう1匹に比べ、成長が若干遅いものの、気になる程では無く、食欲もあるので、まぁ平気だろうぐらいに思っておりました。

が、日々観察するうちに、異変に気付いてしまいました。

食後は水底に沈んでいるのに、それが消化され、排泄されるにつれ、浮いてきているようなのです。

つまり、体が軽くなると、水面に浮いてしまうようなのです。

ナゼ?と思って、よくよく見てみたら、体内に空気の泡があるようなのです。




この空気の泡のせいで、浮いてしまうようなのです。

摂取した食物と同じ辺りにあるので、たぶん普通に、口から入った空気が、気泡となってしまって、抜けずに体内にあるのでしょう。

これは困ったなぁ...と色々調べてみました。

結果、同様の例はかなりあるものの、解決法が一切無さそうなカンジでした。

ほっとくしかない、みたいな。

ほっといたら、自然に治ったっていう例もあるようだし、これが悪さをして、死んでしまったという例もあるらしい。


死んじゃったらイヤだなぁ...と、そんな中で見つけた、「マッサージしてたら、空気が抜けた」というのを、ちょっと挑戦してみようと、ウーパーをすくい上げ、触ろうとして、あまりの小ささに、これはそれで殺してしまうなと、やめてみたり。


所詮、口から入ったものだ。
いつかゲップかオナラで出るんじゃないかな?と、楽観する事に決めました。

そうしたら、あら不思議。

今日見たら、無くなってやんの。
なぜだかはさっぱりわからないけれど、勝手に、購入してきて、水やらが変わったストレスでそうした症状になってしまって、うちに慣れてきたから治ったのかな?とか。

うーん...まぁ、結果オーライなのですが、そうした事になりやすい子なのかもしれないので、しばらく気をつけねばかもしれませんね。



嬉しい。




さて、過去記事「オオクワガタ1」に、どっとさんから


>でもどっかのHPで見た、かわいいかえるがいたんだよなぁ。普通にその辺にいるやつじゃなくて、絵本とかに出てきそうな形のやつ。


...というコメントをいただいたのだが、ちょうど、今日衝動買いしてしまったこいつらが、どっとさんが言ってるカエルじゃないかなぁ?






クランウェルツノガエル Ceratophrys cranwelli


いや~、探してたのよ、この子達で、私の感性にピンと来る子を。
今日、たまたまウーパー用のフィルターを買いに寄ったペットショップにいて、たまらずね。

茶色いのと、緑のと、どっちにしようかそうとう迷って、えーい両方だ!って。
大人だからな。

他にも連れて帰りたくてしかたのないカエルもいたのですが、さすがに我慢しました。




まだ全然子供なので、すごく小さいし、ショップにいたからでしょうか、痩せていますが、もっとまん丸になるカエルです。

以前、これを10歳ぐらいまで生かした事があるので、今回も長生き出来るよう育てたいものです。

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さてさて、今回も生物の記事。

SCUM'S BLOGはトップページを開くと、新着記事が5件表示されるわけで、この記事をアップすると、この記事が最新記事の段階で、その5件全てが生物の記事という事になる。

ここで初めて見た人は、単なる生物マニアのブログと思うのだろうなぁ...


え?そうでなくても、そう見えるって?

ノンノン。

生物マニアに言わせれば、私なんて全然ですから。


ま、春だし。

生き物の話が多くなりますよ、どうしても。



多肉植物が好きという繋がりで、いわゆるブログ仲間(?)のニャオミさんが、「宿題」という記事で、「無条件に嫌いな物」のワースト2に「虫」を上げていたのだが、そんな事お構いなしでお送りするSCUM'S BLOG。


…っていうか、「虫」って、超大雑把な分類だよね。
虫って、どこからどこまでが含まれるのだろう?



大辞泉で検索したら、一発目でとんでもない結果が出た。



「人類・獣類・鳥類・魚貝類以外の小動物の総称。特に、昆虫をいう。」


うはは。
超アバウト。

だとしたら、どこの誰もの足元にも、皮膚にも、座ってる尻の下にも、今呼吸して、まさに今吸い込んでいる空気中にも、虫が大量に含まれている事でしょう。

フフ。



閑話休題。



せっかくだから、幼虫だけ持ってるってのもなんだから、オオクワガタの成虫を買ってみました。

(たぶん)去年の初夏~夏に羽化した、佐賀県産のオオクワ。






ネットオークションで買ったのだけれど、ものすごく安かったのよ。
しかも、競い手無し(^^;


昨今のオオクワは、大きさだけでは無く、形がものすごく重要視されるらしいのだが、私にはさっぱりどれが良い形で、どれがイマイチな形なのかわからない。

でも、悪くないんじゃねーの?と勝手に思っております。

なんとなく。

あと、安かったのは、佐賀県までしか産地がわからないから?と、なんとなく思いました。

というのも、国産オオクワって、どこ見ても、「○○県○○村産」とかなってるのよ。

このペアを買う時も、細かい産地が解らず申し訳ない云々みたいなコメントが来ました。

私はまだ全然突っ込んでやってないので解らないのだけれど、それって重要なの?(^^;

だってさ、クワガタなんて、別にドコソコ村に固執して棲んでいたりしないじゃない。

ブブブと飛んで、どこかに行けば、そこ産なんじゃないの?

関サバ、関アジみたいに。

私が今まで生き物を飼う上で、あまり産地とかにそこまでこだわった事が無く、どちらかというと、種の同定とか、そんなレベルが重要だったりしていたから、軽いカルチャーショックです。

どうなんだろう。

そう言いながら、来年ぐらいに「ドコソコ村産だ!」って鼻息荒く記事を書いてるかもしれないし、もうクワガタに触れていないかもしれないし(笑



あ、ちなみに、♂が72mm、♀が43mmです。

しかしクワガタ、これはデカいよ!とか見せられても、私はあまり大きく感じないんですよねぇ(^^;

デカい蜘蛛だとかを見すぎたせいかなぁ。

30cmとかあれば、デカ!って驚けるんだろうけど。

クワガタ、mm単位の世界ですから。

私、馴染めるのかなぁ。

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我が家の梅の花も、だいぶ開いてまいりました。





桃色の梅の花は、桜の桃色とは違って、淡い感じで可愛らしくて好き。

ただ、この木を買ってきたのは良いけれど、これだけ枝元に花がついているという事は、それだけ根元に葉芽が無いと言う事で、つまり、短い節での枝作りが厄介という事で、これから盆栽っぽく仕上げていくのは、なかなか厄介だろうなぁ(^^;



過去記事、「梅開花」で紹介した、今年買ったボサボサの黒松。




植替えついでに、これぐらいまで切ってみました。



植替え&選定をしたのは良いのだけれど、これ、ボサボサだったから気付かなかったけれど、売られていた段階で、こんな形にするために、針金を巻き、長い事経っていたようで、針金が一部、樹皮に取り込まれてしまっており、樹皮を傷つけないと針金が撤去できませんでした。



本当は癒合剤を塗ってあげるべきなのだけれど、持っていなかったので、そのまんま。
どうなる事やら...



去年実生し、思ったより育たなかったなぁ…と思っていたケヤキ。




これも植替えしようと、プランターから抜いてみたら、土中は案外根を張っておりました。



こちらも根をガッツリ切って植替え。
今年はそこそこ育ってくれれば良いのですが、あんまりうちは、ケヤキに向いた環境では無いのかしら?
ちょっと心配です。





個人的に今年一番楽しみなのが、この五葉松。

秋までにどう変わるか、今が幼いだけに楽しみ。


良い季節になってきたものです。
色々楽しみ。

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さてさて、過去記事「かんろ式パプアキンイロクワガタ繁殖実験2」の続き。



とりあえず一週間が経ったのですが、まだメスが地上に現れておりません。

が、すごく気になるので、とりあえず1ペア目のセットだけバラしてみました。

結果、10個の卵を採卵できました。

おー、本当に、朽木を使わなくても採卵できるのだなぁと、ちょっと感動。









卵があるのがわかるでしょうか?

無事孵化してくれれば良いのですが。



さてと、パプキン、我が家で卵から4匹目が羽化しました。




我が家初のオス。
ビックリするぐらい小振り ^^;
牙も小歯だし。

可愛いけど。

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♪ アイ アイ アイ

ぼっくはウーパールーパー

UFOから~やってーきたんーだー




というわけで、突然ですが、ウーパールーパーを飼う事になりました。


ウーパールーパー、ご存知ですか?

1985年頃、なんでだったか、ともかくエリマキトカゲやら、あれらの流れで軽いブームになった生き物です。



いや、特別飼いたいという生き物では無かったのですが、先輩の焦がれる娘が突然、ウーパールーパーを飼いたいと言い出しまして。

しかしその娘は、ウーパールーパーの飼い方や、そもそもウーパールーパーがどこで売っているのかも知らなかったのだそうで。

そこでその娘は、そうした事はSCUMが詳しいだろうと、私に話を持ってきたのでした。

私は言う程詳しくは無いけれど、まぁ、飼える準備と、飼い方ぐらいは用意してやるとしました。

私は普段、あまりその娘に優しく接しないので、その娘は「本当にしてくれるの?」といった風に少し驚いていたのですが、だって、私が断ったところで、次にその娘が私の先輩に相談すれば、当然その先輩は私に言ってくるだろうから、結局私が準備してやる事になるのだから、同じなのです。



では、なぜ私がウーパールーパーを飼う事になったか。

それは、一般的に売られているウーパールーパーは、幼い個体だから。

ウーパールーパーなんて生き物は、元来そこそこ育てば強い生き物ではあるのですが、この手の生き物は、大量に産卵し、大量に孵化し、そこから生き残る個体が厳選されていく形態だから、当然、生まれつき弱い子もいるわけです。

せっかく用意してあげたウーパールーパーが弱い個体で、その娘のところに行って、そうでなくても飼い方なんて下手だろうし、うまく育てられずに死なせてしまったら可愛そうでは無いですか。

そこで、とりあえず2匹買ってきて、2匹をうちで一時管理して、強そうな方を、その娘に飼わせようと思ったわけです。

案の定、2匹のうちの1匹は、最初から餌食いも良く、順調なのですが、もう1匹は食が細く、少し管理に注意が必要なカンジです。

食が細い程度だったら、生き物を飼う事に慣れている人間ならば、さしたる問題では無く、育てられると思いますが、生き物を飼う事に慣れていない人間は、こうした物の対応...顔色を見るだとか、そうした事にやはり弱いだろうから、わからぬままに死なせてしまいかねません。

それでは悲しいので、その娘には、強い方の子を渡し、私がその食の弱い方の子を飼う事にするわけです。

うちは今さら、ウーパールーパーの1匹ぐらい増えたところで、だからどうしたってカンジだし ^^;

私は以前もウーパールーパーを飼育した事があり、愛嬌のある可愛い生き物なので、良いかな、と。



さてと、ウーパールーパーって、結局なんなんだ?



ウーパールーパーは、両生類(正確には両生網 CAUDATA)の仲間です。
両生類ってのは、我々日本人に馴染みのある辺りだと、カエルだとか、イモリだとかが、両生類ですね。
天然記念物にされているオオサンショウウオも、両生類。

両生類の仲間に属する、サンショウウオの仲間の(サンショウウオ目 Caudata)、トラフサンショウウオ科(Ambystomatidae)マルクチサンショウウオ属(Ambystoma)メキシカナム種(mexicanum)の事を、日本では通称ウーパールーパーと呼んでおります。

メキシコのソチミルコ湖やチャルコ湖に生息するとの事。


ウーパールーパーってのは、愛称のようなもので、日本名としては、メキシコサラマンダーのネオテニーと呼べば良いのでしょうかね。
アホロートルと呼ばれる事も多いです。

メキシコサラマンダーっていうのは、Ambystoma mexicanum という学名の生物の英名を日本語表記したものです。

ネオテニーってのは、幼形成熟個体の事。
元来、このウーパールーパーも、他のサンショウウオ同様、鰓の生えた幼生(カエルで言うところのオタマジャクシ)から、成熟してエラ呼吸を捨て、肺呼吸に依存するサンショウウオ然とした姿になるはずなのですが、ウーパールーパーのほとんどは、ネオテニーとして、幼生形態のまま、成熟します。
カエルで例えると、オタマジャクシのまま、カエルの形にならず、成熟し、繁殖が出来るという事です。
ごく稀に成体へと変化するものもあるようだし、ホルモン投薬によって成体化させる事も出来るそうなのですが、ほとんどがネオテニーとして成熟します。
ちなみに、ウーパールーパーの属するマルクチサンショウウオ属の多くが、このネオテニーという形態を取るのだそうです。


ウーパールーパーと言えば、白っぽいというイメージが強いと思いますが、元来は黒っぽい体色をしております。
赤目で白い体のアルビノ(白子)個体は、トラフサンショウウオ(Ambystoma tigrinum)のアルビノとのハイブリッド(交雑)によって作られたのが最初なのだそうで、純粋な意味でのウーパールーパーでは無いと言えると思いますが、それを言い出したら、どこで混ざっているかわからないので、野生のウーパールーパーの売買が禁じられている現在、純粋なウーパールーパーというものを手に入れる事は、不可能と言って良いのかもしれないと思います。
このハイブリッドを作った理由は、実験動物としてだそうです。

また、黒目で白い体のリューシスティック(色素欠乏個体)は、全てパリ植物園から出た1匹のオスが由来していると言う。

...とまぁ、そう思えば、現行売られているウーパールーパーは、完全な人工による生物であり、言葉は悪いが、家畜的なもので、野生の物とは近くとも別であると考えた方が良いかもしれません。


さて、ウーパールーパーってのは、メキシコサラマンダーのネオテニーだと書きましたが、そもそも、「ウーパールーパー」っていう名前の意味は?


これは酷いもんで、日本でメキシコサラマンダーのネオテニーを商業として紹介する際に...

「メキシコサラマンダーのネオテニーじゃ紹介しづらくねー?」
「もっと、わかりやすい名前の方が良くねー?」
「アホロートルもひどいよな。アホのロートルだもんな。」
「じゃ、なんつー名前が良いかな?」
「うーん……なんとなく、ウーパールーパーってカンジかな?宇宙っぽいカンジで。」
「っぽいね。いいんじゃねー?」
「じゃ、ウーパールーパーって事で!」

...ってなカンジで、適当に誰かがつけたのだそうです ^^;


ま、通称なんざ、だいたいそんなもんだけどね。



あと、特に熱帯魚業界で呼ばれる事の多い「アホロートル」という名前は、日本ではウーパールーパーを指しますが、元々はマルクチサンショウウオ属全般の幼生形のものを指した呼称でした。
アホロートルは、ナワトル語の「Axolotl」のスペイン語読みで、ナワトル語で「atl」は水、「xolotl」を意味し、この2語の混合語という事になります。
アホロートルは、現地ではアステカ神話に出てくる死神ショロトルの化身であると考えられております。
ショロトルは、太陽神トナティウに、神々へのいけにえになるよう要求され、それから逃れるために水中へと逃げ込んだ、という話があるのだそうです。



さて、飼い方は簡単。

一般的な熱帯魚飼育とさして変わらない飼い方で平気です。
夏の高温に若干弱いので、そこに注意してあげる事と、何より、その夏を乗り越えられるよう、その他の季節に体力をつけさせる事がポイントでしょうか。

餌は、沈むタイプの肉食魚の餌で良し。
餌付かない時は、アカムシなんかを使い、そこに人工餌を混ぜ込み、慣らせば良いかと。
小エビ、小魚(メダカだとか)もよく食べます。



では、うちに来た新入り君のご紹介。





今はまだ小さいので、こんなカンジで飼っております。





まだ3cmぐらいしかありません。











仕切りを入れて、共食いを防いでおります。





人工餌を食っているところ。
まだ1粒丸々は食えないけれど、なんども噛み付いて、咀嚼みたいな事もして、細かくして食ってるみたいです。

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記事にはしておりませんでしたが、そういえば、1月に梅、ボケ、黒松を買ったのでした。

その梅が、ようやく一輪だけ開花しました。








ついでにその、買ったボケと黒松もご紹介。





ボケ。
こちらは蕾は多少膨れているものの、まだ咲く気配がありません。





黒松。
今期、実生が上手くいかなかったので、さみしくて買ってしまいました。



さて、我が家に元からいる木ですが...





ヒカンザクラですが、この冬、落葉せず、この季節に微妙な芽をヒョーンと伸ばしております。
むー、いいのか、これで?

寒さが足りなかったから落葉しなかったわけでは無いと思うんですよね。



ケヤキなんて、落葉して枯れ木の様相ですから。

ヒカンザクラ、このまま様子を見るか、芽を切って、葉を落として人工的な落葉状態にするか、迷っております。





ガジュマルは、外のビニール温室に入れていたのですが、寒さに負けたのか、先が腐れてしまったので、生きているところで切って、屋内に取り込みました。
やっぱりさすがに、このサイズで寒さに当たるのはきつかったかな。
ま、でも、切ったところで、葉を5枚残したところでなので、ここから枝でも吹いてくれれば、まるで問題無いのですが。



梅の花を見に行きたいなぁ。

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