プレイオフ5戦目、決着が着いた。
3戦目に逆転サヨナラ負けした時は、流れはホークスに行ったかと思ったが、
マリーンズは強かった。選手がしっかりプレーしている。
どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思う。
5試合ともいい試合だった。
ホークスは2年続けて、プレイオフを落として・・・王監督や選手の呆然とした表情が
痛々しかった。
大リーグ、アメリカンリーグはホワイトソックスが優勝。
また、日本人 . . . 本文を読む
「栄光一途」の続編。望月篠子が主人公の話。
先の事件で柔道界から身を引いた篠子は心の傷を癒す為、フランスアルプスのヴァル・ディゼールにスキーに来ていた。そこで、アルペン高速チームのコーチ五十嵐から、
滑降選手、石野マークのメンタルトレーニングコーチを頼まれる。
マークの兄ケビンは同じ滑降の選手だったが、1年前の大会の競技中に転倒して、命を落としていた。
なぜ転倒したのか疑問に思っているマークは、自 . . . 本文を読む
セーフティーカーが2度入るが、オーバーテイクシーンもほとんどなかったレース。
今シーズンを象徴する様な最終戦だった気がする。
アロンソの優勝で、2位がライコネン。ドライバーズポイントのままの順位。
そして、コンストラクターズポイントも。
ラルフが3位はトヨタはコンストラクターズが4位と上がった事の象徴。
ミハエルは集中力を欠いていたのか、ミスでリタイア。ターミネーターの頃は、ミスなんてしなかったの . . . 本文を読む
野外労働中の囚人が、仲間の助けで脱走した。犯人はサンフランシスコで罪を重ね、捜査に来た刑事を殺す。
その場にいた一匹狼の刑事ジャックは服役中の黒人・レジーが彼らの情報を知っていると睨み、48時間の仮釈放を与えて捜査に協力させる。
レジー役がエディ・マーフィ。
48時間と言う、限られた時間の中の話だし、犯人はかなり凶悪なので、
緊迫した話かと思ったら、以外とのんびりしていて、ちょっと肩透かし。
ジ . . . 本文を読む
日照りに見舞われた夏。ダムも干上がり、水底に沈んでいた緑山中学校が姿を現す。
その廃校で肝試しの怪談「百物語」を行った中学生4人組。
緑山には、連続婦女絞殺魔の浦田清と、指名手配中の過激派、那珂川映子が潜むと噂されていた。(モデルがいる2人ですね)
中学生は何かに操られた様に浦田と那珂川の怪談を語って行く。
そしてその中に、台風の接近で道に迷った、同級生と担任の教師も合流する。
それから20年後、 . . . 本文を読む
ニューヨーク全市を震撼させた連続絞殺魔《猫》の正体は、
概に5人の犠牲者が出ているにも係わらず、依然として掴めなかった。
《猫》が残す物は首に巻きついた絹紐のみ。
クィーン警視を助けて《猫》を追うエラリイ。
エラリイは前回の事件で係わった人を死なせてしまった事で悩んでいた。
しかし、父親を助ける事にする。
エラリイは幾つかもパターンを見つけていたが、その一つに、被害者の年齢が
下がっていく事にあっ . . . 本文を読む
秋ツアー3本目。福岡から帰って来て、関東2本目のライブ。
間に1日あるが、高見沢さんは、堂本の収録の為、桜井さんが寝る頃に起きて、朝いちで
帰って来て、3本撮ったそうだ。
高見沢さんは、そんな疲れも見せず、相変わらずの突っ込みとボケとギタープレイで楽しませてくれた。
今まで、膝の為ジャンプを控えていた桜井さんが、小さく何度もジャンプしていた。
良くなってきたのかな。
MCから
今夜なりたいのは、 . . . 本文を読む
ハンガリー動乱の頃、家族を守る為にアメリカへの亡命を計った家族(父母姉妹)だが、手違いにより赤ん坊だった妹ジュシーだけが残される。
亡命後、政府などに働きかけて5年後にジュシーはアメリカに来る事が出来たが、
それはジュシーを自分の子供の様に育ててきた養父母との別れでもあった。
ハンガリーに帰りたい気持ちを抱えたまま成長したジュシー。
ジュシーを守る為に過干渉になっている母親との心のすれ違い。
父親 . . . 本文を読む
イチロー選手に次いで2人目の記録。
優勝が決まって、セ・リーグから目を離していたら、こんな偉大なニュースが。
入団2年目の23歳。おめでとう。
今年は新井選手がホームラン40本以上を打っているし、日本でも記録でわくわくする
ような選手がたくさん出てきて欲しい。
ヤンキースは残念。松井選手が1本打てば・・・と言うのはあったけれど、野球は1人の
せいで勝ったり負けたりするものではないから。また、来シ . . . 本文を読む
厳冬の奥遠和、日本最大のダムがテロリスト集団に占拠される。
要求は50億円。ひとりの職員がテロリストに対抗していく。
原作は真保祐一さんの同名小説。
前に一度観た時は、原作を読んですぐだったので、ちょっと物足りなさを感じたが、
今回は原作の記憶も薄れていたから、新たな気持ちで観る事が出来て、楽しめた。
結構迫力あるし、ストーリーも緊迫感を感じた。
主役の織田裕二さんの表情が、段々凶暴になって戦う . . . 本文を読む