しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「ホワイトアウト」 2000日本

2005年10月11日 | 映画
厳冬の奥遠和、日本最大のダムがテロリスト集団に占拠される。
要求は50億円。ひとりの職員がテロリストに対抗していく。
原作は真保祐一さんの同名小説。

前に一度観た時は、原作を読んですぐだったので、ちょっと物足りなさを感じたが、
今回は原作の記憶も薄れていたから、新たな気持ちで観る事が出来て、楽しめた。
結構迫力あるし、ストーリーも緊迫感を感じた。
主役の織田裕二さんの表情が、段々凶暴になって戦う顔になっていっているのが、
印象的だった。死なない不死身のヒーロー。
橋本さとしさんも出演していて、何の役かと思ったら、怖いテロリストだった。
重松収さんも出演していた。
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