埼玉県久喜市。公民館の裏手の忘れ去られた物置から失踪後1ヶ月が経っていた
女性の死体が見つかった。そばには「ユダの息子」と書かれたメモがあった。
そして、その物置の裏手の竹薮から、白骨が見つかる。
それは、15年前の連続失踪事件の被害者だった。
そして、白骨には「ユダ」と書かれたメモが残されていた。
15年前の容疑者は3人いたが、逮捕には至らなかった。
その中の一人は15歳の中学生で少年Aと呼ばれ . . . 本文を読む
競馬はあまり見ないが、話題になっていると見てしまう。
3冠とは、皐月、ダービー、菊花。3歳馬しか出られないので、チャンスは1度だけ。
無敗の3冠は、シンボリルドルフ以来21年振り。
飛び出そうとするディープインパクトを、武豊騎手が手綱を引いて抑えているのがよく分かった。ディープインパクト早かった
単勝1倍と言う事で、勝っても増えないのに買うの?と思ったら、単勝馬券には馬名とレース名が印字されるので . . . 本文を読む
インサイダーとは、内部告発者の事。
アメリカCBSの人気報道番組『60ミニッツ』のプロデューサー、ロウエル・バーグマンが、タバコ会社の不正を告発者のインタビューにより、世の中に知らせよう様とする。
告発者ジェフリー・ワインガンドを説得してインタビューを撮るが、CSB側は利害関係から、放送を禁止する。
そして告発者の名誉も傷つけられようとしていた。
ロウエルはジャーナリストとして、真実を知らせる事、 . . . 本文を読む
今日、予選会が昭和記念公園であった。
CSで生中継をしてくれるので、嬉しい。
予選参加は39校、450名。450名が一度にスタートするのは、なかなか壮観。
上位10名のタイム合計で決まるが、6位まではそのままのタイムだが、7~9位はタイムに春の関東インカレポイントが加算される。
これが、どうも納得いかない。インカレポイントには、投てき競技も入る。
どうして走る競技に、他の要素を入れなくてはいけな . . . 本文を読む
フレンチ・コネクションの続編。
シャルニエを捕まえる為、フランス、マルセイユに渡った「ポパイ」ことドイル刑事。
言葉の通じない国で苦労しながらも捜査を続けるが、シャルニエの一味に捕らえられ、麻薬中毒にされてしまう。
フランス人の刑事バルテルミーの助けを受けて、麻薬から抜け出したポパイは、再び
麻薬組織に立ち向かう。
言葉が通じなくて、いらいらしながらも可愛い女の子には声を掛けたり、犯人を追って
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マルセイユとニューヨークを結ぶ麻薬取引のルート、それがフレンチ・コネクション。
ニューヨークのドイル刑事、通称ポパイは麻薬取引を押さえ組織の人間を捕らえようと
奮戦する。
テレビで放送されるとつい見てしまう面白さ。DVDも持っているけど・・・。
電車を追いかける車のシーンも迫力だけれど、一番好きなのは、シャルニエを尾行するポパイの地下鉄の駅のシーン。走り去る電車のドアで、シャルニエが手を振る。
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1973年、青葉ヶ丘中学の3年A組。「恐怖新聞」が発行され、生徒の不正や秘密が暴露される。
そして、それに応じた悪質ないじめが横行していた。
いじめの対象者には、「粛清」が発令され、自殺した生徒、転校した生徒もいた。
卒業から20年。級長だった秋葉拓磨が同窓会を計画する。
桜の木の根元に植えたタイムカプセルを掘り起こす約束が20年後だったからだ。
秋葉が同窓会に向けて「同窓会通信」を発行。
それが . . . 本文を読む
1984回目のライブ。チケットに番号が書いてある。
1984年は、アルフィーのライブに初めて参加した年なので、この数字に反応してしまう。幸ちゃんはいつも「アルフィーのコンサート初めての人」と聞いてくれるが、この日は聞いてくれなかった。今思うと、ちょっと寂しい。
さて、高見沢さんの入院騒動の直ぐ後のライブ。
話題にもされ、高見沢さん本人からも「ご心配を掛けましたが、もう大丈夫、元気です」
と言葉が . . . 本文を読む
茨城県下妻市での物語。
ロココの時代に生まれたかったと言う、ロリータファッション大好きの桃子と
暴走族のヤンキー娘イチゴが出会う。
「友達なんかいらない、ひとりで生きていく」と言っていた桃子が、
イチゴと係わりを持ち、お互いに振り回されながらも友情が芽生えて行く。
ロリータファッションも暴走族も興味がないし、この映画のポスターを
見ても観ようと思わなかったのだけれど、今度、土屋アンナさんを舞台で . . . 本文を読む
スティングの音楽ドキュメンタリー映画。
黒人ミュージシャンとバンドを組み、コンサートをする。
その製作発表から、リハーサル、コンサートも模様をカメラが追う。
間にインタビューや写真撮影の様子が入る。
スティングはやっぱりカッコイイ。
影像には、夫人の出産時のものもあり、出産に立ち会うスティング。
スティングも感動していたが、誕生のシーンは見ている自分も一緒に感動した。
生まれたばかりの赤ちゃんを . . . 本文を読む