しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「宇宙戦争」 2005米

2007年01月25日 | 映画
アメリカ東部のニュージャージーに暮らすレイ(トム・クルーズ)。
別れた妻との間には息子のロビーと娘レイチェル(ダコタ・ファニング)がいた。
子どもたちとの面会の日、その異変は何の前触れもなく唐突に訪れた。
晴天だった空が突如不気味な黒い雲に覆われると、吹き荒れる強風の中、激しい稲光が地上に達し、地面に巨大な穴を空ける。
すると大地が震え、地中で何者かが激しくうごめき始める。その光景を呆然と見つめていたレイ。
町が次々と破壊され、人々がパニックに陥る中、レイは子どもたちを守るため懸命に奔走する。


原作は有名なH・G・ウェルズ。読んでいないのだが・・・、舞台は現在になっていた。
宇宙人の破壊行動の盛り上げ方や、映像は迫力があり面白かった。
ある程度、定番という感じだが、それも気にならない映像だったと思う。
定番は宇宙人はやはり蛸型、そしてラストの終わり方。
宇宙人には必ず弱点があるもの。
しかし、一番始めに宇宙人を倒したのが、日本の大阪という事は、大阪が1番・・・・・という事なのかな。もしかして不名誉?

ダコタは今回、今までと違う叫ぶことが多い元気なちょっとヒステリックな女の子だった。本当になんでも出来る子だ。

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