しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「GODZILLA FINAL WARS」2004日本

2006年01月07日 | 映画
地球防衛軍は対怪獣戦力として、ミュータントを採用していた。
ある時、世界各国に怪獣が出現する。それは、宇宙人が地球を自分達のファームに
する為の侵略の一環で、怪獣を操っているのだった。
地球防衛軍は北極に閉じ込められたゴジラを復活させ、怪獣達と戦わせる。

昭和29年に誕生したゴジラの最後の映画と言う事で、今まで登場した怪獣も総出演と言う話は聞いていた。
最後だから、ゴジラや怪獣達が大活躍するのかと思ったら、あまり主役ではなかったゴジラと怪獣達。
人間の格闘シーンが多くて・・・。
宇宙人が侵略に来ると言った設定も何度かあった様な気がする。
知らない怪獣もいた。モスラの羽根の模様が安っぽくなっているのも嫌だった。
最後のゴジラはキツネ顔で、細身でツンと尖った感じだった。いまいち。
ずっと観ていたわけではないけれど、これで最後と言われるとちょっと寂しい気がする。
しかし、これで最後か・・・もっと大人っぽいストーリーで、もっと活躍して終わって欲しかったな。
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