しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「翼ある者のさだめ」 ジェイムズ・パタースン

2009年04月25日 | 読書
「翼ある者のさだめ」 ジェイムズ・パタースン  ランダムハウス文庫   The Lake House   古賀弥生・訳 メリーランド州のある病院でドクター・イーサンは<復活>に向けての人体実験を行なっていた。 翼を持つ6人の子どもたち、マックス、マシュー、オズ、イカロス、ピーター、ウェンディは今は産みの親のもとで暮していた。 しかし、6人は自分たちが普通の人間とは違うと感じていた。 フラニー・オ . . . 本文を読む
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