しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「翼のある子供たち」  ジェイムズ・パタースン 

2009年04月24日 | 読書
「翼のある子供たち」  ジェイムズ・パタースン   ランダムハウス講談社  When the Wind Blows     古賀弥生・訳 コロラド州ロッキー山脈。 11歳の少女マックスは弟のマシューと共に〈学校〉から逃げ出す。 〈学校〉は秘密の軍事施設で、教師は科学者、今は殺し屋になって自分を眠らせようとしている事を知っていた。 武装した男たちが追うが、マックスは高さ10フィートの有刺鉄線の壁を . . . 本文を読む
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