九月大歌舞伎 新橋演舞場
2013.9.1(日)~9.25(日) 夜の部
『不知火検校』
神をも畏れず、欲望のままに悪の道をひた走る
江戸末期、盲人の中での最上位の階級にいる不知火検校の元に弟子入りした富之助は、父親の死をきっかけに、忠実な弟子を装いながら、隠れて悪行に手を染めていきます。
10年が経ち、富之助は富の市という按摩として一人前となりましたが、悪行の勢いは留まらず、人殺し、 . . . 本文を読む
「THREEMEN IN A BOAT + ワン」 Studio Life
The Other Life Vol.8
2010.5.20(木)~5.30(日) ウェストエンドスタジオ
原作 ジェローム・K・ジェローム
脚本・演出 倉田淳
<ストーリー>
すっかり病気だと思い込んだ三人の男たち。
健康を取り戻すために新鮮な風景と水と空気と運動と静寂を求めて、
テムズ河の旅へと出発します。 . . . 本文を読む
「訪問者」 Studio Life
2010.2.27(土)~3.22(月) 紀伊国屋ホール
原作 萩尾望都 脚本・演出 倉田淳
「トーマの心臓」との連鎖公演。
<ストーリー>
オスカー・ライザーが9歳の時。
父グスタフは母ヘラを銃殺する。
放浪癖があり、仕事もうまく行っていないグスタフとヘラの関係はギクシャクしていた。
ヘラはグスタフとの離婚を望み、オスカーはグスタフの子ではない . . . 本文を読む
「PANSY MAZE」 Studio Life
「PANSY MAZE パンジー・メイズ」
2009.12.9(水)~12.20(日) シアターグリーン BIG TREE THEATER
作・演出 倉田淳
次世代を担う演劇人育成公演、ということで若手がメイン。
「人は誰でも生まれた時から人生という名の道を歩き続ける。
いつしかそれは、「迷路」となっていた・・・
30歳のOL吉田幸子は不 . . . 本文を読む
「音楽劇 十二夜」 Studio Life
2009.10.15(木)~11.8(日) シアターサンモール
作 ウィリアム・シェイクスピア 翻訳 松岡和子
上演台本・作詞・演出 倉田淳
「十二夜」タイトルは知っていたが、内容は喜劇とだけ。
始めは恋がどうにこうので、あまりのめり込めない展開だった。
しかし、段々面白くなって、最後は充分に楽しめた。
なので、2回目は始めからすんなり十二夜 . . . 本文を読む
「LILIES」 Studio Life
2009・6・17(水)~7・12(日) 紀伊国國屋ホール
原作 ミシェル・マルク・ブシャール
脚本・演出 倉田淳
<ストーリー>
1952年、カナダ郊外の刑務所。
囚人たちの告解をきくために訪れたビロドー老司祭は突然、看守や囚人たちに監禁される。
そして、彼の目の前で囚人シモンの計画による囚人達の手の込んだ芝居が始まる。
そこには40年前の自分の . . . 本文を読む
「森は生きている」 RISE PRODUCE
2009.1.17(土)~22(木) シアター1010
原作 サムイル・マルシャーク/訳 湯浅芳子
演出・作詞 安崎求
<ストーリー>
けなげで優しい主人公の娘は、継母と義姉に何かにつけていじめられる日々を送っていました。
そんなある年の大晦日に その国のわがままな女王様が、4月に咲くマツユキソウを今すぐに欲しい!
もしなければ新年 . . . 本文を読む
「山の巨人たち」
10月23日(木)~11月9日(日) 新国立劇場 中劇場
作:ルイジ・ピランデルロ 翻訳:田之倉稔
演出:ジョルジュ・ラヴォーダン
<ストーリー>
世界から隔絶した山間に建つ一軒の別荘「ラ・スカローニャ(不運)」と呼ばれる屋敷。
この別荘の主は世界に絶望し隠遁生活をおくる魔術師コトローネだ。
彼は「まがまがしい者たち」と一緒にここに住んでいる。
ある日この別荘におちぶれ . . . 本文を読む
「マージナル」 Studio Life
2008・8・28(木)~9・28(日) 紀伊國屋ホール
原作 萩尾望都 脚本・演出 倉田淳
<ストーリー>
西暦2999年。地球。
赤く汚染された海、不妊を引き起こすウィルス。
人々はただ一人の聖母、マザから子どもをもらっていた。
地球を管理するのは、センターにいるメイヤード。何かのプロジェクトを進めていた。
砂漠編と都市編がある。
【砂漠編】
. . . 本文を読む
「TAMAGAYOKI」 Studio Life
2008・7・2(水)~7・13(日) 恵比寿・エコー劇場
作・演出 倉田淳
<ストーリー>
何の夢も希望もない生活を送るキャバレーの従業員、時男(トキオ)、翔(カケル)、蟻巣(アリス)。
彼らはひょんなことからタイムマシーンを開発した博士と知り合い、現状から逃げ出すためにタイムスリップを決意する。そして彼らは、小学生時代へとたどりつき、その頃 . . . 本文を読む