以前ここでも紹介した、かの米の歌姫カーラ・ボノフですが、
どうやら僕の『月とギターとベランダ』と、
『Okinawan Christmas』を持ってるみたいなんだ😆
受け取った彼女はすごく喜んでくれたらしいですが、
好きなアーティストに聴いてもらえるって事は
単純に嬉しいです。
様々な米国音楽のエッセンスが詰まってるアルバムなんで、
きっとカーラにも伝わる事を願いつつね。
こんな人肌恋しい季節にもぴったりのカーラの名盤
「RESTLESS NIGHTS」を。ひとり名盤。
また心優しきサンタさんが、
福島の子供達にも「Okinawan Christmas」を届けたそうです。
あの町で僕の歌が流れてると思うと、
何だか感慨深いものがあります。
南相馬市に震災後、子供たちの力で作った図書館があって、
そこに2012年のクリスマスにサンタさんが、
Okinawan Christmasプレゼントしたようです。
クリスマスパーティーに子供たちみんなで聴いてくれてて、
今も図書館で貸し出しされてるそうなんです。
いつかこの図書館に行ってみたいですね。
次に渡す相手は、これまた僕の大好きなフィンランドの映画監督
アキ・カウリスマキ(笑)
すげぇー、アキが聴いたらどう思うんだろう?
まっ、アキは心優しき天の邪鬼ですからね!
「ユグリハイカラ」、「ゲレンノーパー」、
「あきらめが肝心なのだ」辺りに食いつくはずだが😁
なんたって僕はアキ作品は殆ど観てますし、
その作品の中で見事に映像にマッチする、
音楽のチョイスも惚れ込んでるわけでね。
あー「なまけ者のポルカ」はアキの作品に流れたらいいなぁー
なんて思いながら書いた曲なんだよ。
それこそ心優しき天の邪鬼って感じでね。
アキは大好きで尊敬する映画監督だけど、
どこか巨匠って思わせないような親近感があるんだよね。
「もーしっかりしなよ!」みたいな(笑)
はは、すいません。
いつかあなたの作品の音楽担当で使って下さい!