電話ボックス

2019年02月19日 | 日記

 

 

 

 

 

しかし懐かしいね、電話ボックス。

だいぶこういう電話ボックスも見なくなったけど、

近所にポツンとひとつだけあんだ。

今や人が入ることもなくなった電話ボックスだけど、

やっぱり人間がやる事だからさ、

何か災難があって携帯電話が使えなくなったら、

きっと慌てふためいて、ここに長蛇の列が出来ると思うのね。

って、その時に電話番号ひとつ覚えてない事に気がついてさ♪

 

 

昔はさ、それこそ家族に聞かれちゃマズイ話の時とか、

長電話したい時なんか、

ずいぶん重宝したよね、この公衆電話ってやつは♪

もちろんテレビもそうだったけど、

電話も一家に一台の時代ですからね(^ ^)

思春期の子供にとっては、

電話の近くに親や家族がいるというのが、

非常にマズイ状況が多いわけで。。

 

それこそ公衆電話も色々とモデルチェンジしたと思うけど、

やっぱこのプッシュ式より、

ジーコジーコのダイヤル式タイプに愛着ある世代ですよね、僕らは。

知らない世代はフィンガー5の恋のダイヤル6700を聴くべし!

特にあのピンクの公衆電話!

なぜか喋る方の送話口が甘い匂いしてね、、

なんかちょっと夜のスナックお姉さん的な官能的な匂いでさ。。

確か当時、夜のお姉さん達って名刺も匂い付きだったもんね。

アレは一体何だったんだろう?

何か奇抜な夜の営業作戦なのか?

今思えば実に不思議な。。その匂い。

あっ、10円しか使えなかったね(^ ^)

それがまた、アタフタしてヨロシでね。

 

 

 


Skydust

Koko