僕の今が過去になる時

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仮面ライダークウガ01

2009-02-02 23:16:27 | 特撮
ディケイドを見るにあたって、
何も昔のライダーのことを知らずに
見てるのもアレなので、
自分なりにまとめてみることにしました☆
まずクウガ。

仮面ライダークウガ
平成ライダー第1作目
2000/01/30~2001/01/21


概要(公式番組紹介より抜粋)

超古代。戦いを好むグロンギ族は、
邪悪な力で異形の怪人に変身し、各地の他民族を脅かしていた。
一方、グロンギ族によって
全滅の危機に瀕した平和的な古代民族は、
グロンギ族を倒すために、
人間を超人に変身させる正義の変身ベルトを開発。
やがて、完成したベルトを身につけた正義の勇者は、
戦士クウガに変身し、クウガの活躍によって
からくもグロンギ族はうち倒された。

そして西暦2000年。日本アルプスの九郎ヶ岳遺跡で、
奇怪な事件が発生。冒険家の青年・五代雄介は、
友人の沢渡桜子が遺跡の古代文字を行っていたことから遺跡を訪れ、
そこで、不思議な鼓動を発する謎のベルトと遭遇する。
やがて、事件を追う長野県警の一条刑事が、
桜子にベルトの文字解読を依頼したことから、
ベルトと再会した雄介は、突如出現した怪人に襲われる中、
ベルトから放たれたイメージによってその力を察知。
咄嗟にベルトを装着し、戦士クウガに変身した!

かくして超古代の変身ベルトを受け継ぎ、
戦士クウガとなった雄介は、
彼が最も愛する人々の笑顔を守るため、
人類を脅かす怪人たちと対決する……!


主要登場人物

☆五代雄介(演:オダギリジョー)
25歳、世界を旅する冒険家。
笑顔がトレードマーク。
上記の成り行きから、クウガとして戦うことになる。
人を守るためでも、戦うことは好まない。

☆一条 薫(演:葛山信吾)
26歳、永野県警の刑事。
滅多に笑わない性格。
民間人である雄介を巻き込むまいとするが、
やがて深い友情で結ばれることになる。
責任感が強い。

☆沢渡桜子(演:村田和美)
23歳、城南大学の大学院生。
リント文字の解読に当たる。
雄介とは大学時代からの友人で、
クウガとして戦う彼を心配しつつバックアップする。

☆五代みのり(演:葵若菜)
22歳、雄介の妹。
保育園で保母をしている。
未確認4号の正体を知っており、
兄を心から信頼している。

☆飾 玉三郎(おやっさん)(演:きたろう)
44歳、喫茶ポレポレのマスター。
雄介の父の古くからの友人であり、先輩。
未確認生命体第4号に関する記事を熱心にスクラップしていたが、
終盤まで第4号の正体に全く気付いていなかった。
本名は最終回で明かされた。

☆バラのタトゥの女(ラ・バルバ・デ)(演:七森美江)
未確認生命体B群第1号、バラ種怪人。
ゲゲルの進行を取り仕切る美女。
怪人体には変身しなかったが、
腕だけを伸縮する蔓のような形態に変えて攻撃する。

クウガ

超古代人類「リント」の戦士。
世間では「未確認生命体第4号」として知られる。

ちなみに雄介は、対峙した怪人(ゴオマ)が
自分に向けて放った言葉の中に「クウガ」という単語を聞き取り、
それからこの名を使用するようになった。

クウガのフォーム

☆グローイングフォーム / 未確認生命体第2号(白い4号)
不完全形態。基本カラーは白。
物語序盤、雄介の戦士としての心構えが不十分だったのか
変身するとこの姿になっていた。
また他フォームの変身限界時間を経過したり、
深刻なダメージを負った場合もこのフォームになってしまう。
必殺技は「グローイングキック」。

☆マイティフォーム(赤のクウガ)
クウガの基本形態。基本カラーは赤。炎を司る戦士。
身体能力のバランスに優れた形態で、
素手での打撃による格闘戦で真価を発揮する。
必殺技は「マイティキック」。威力は約30t。

☆ドラゴンフォーム(青のクウガ)
クウガの特殊形態。基本カラーは青。水を司る戦士。
跳躍力や俊敏さに優れているが、
パワーや耐久力はマイティフォームよりも低下している。
「ドラゴンロッド」を武器とする。
必殺技は「スプラッシュドラゴン」。

ペガサスフォーム(緑のクウガ)
クウガの特殊形態。基本カラーは緑。風を司る戦士。
視覚、聴覚といった感覚神経が極限まで研ぎ澄まされた形態で、
紫外線や赤外線を見ることや
超音波を聞くことが出来るが、接近戦は不得手。
このフォームを維持できるのは、わずか約50秒間だけである。
「ペガサスボウガン」を武器とする。
必殺技は「ブラストペガサス」。

タイタンフォーム(紫のクウガ)
クウガの特殊形態。基本カラーは紫。大地を司る戦士。
パワーや耐久力に優れた形態。
その反面、運動性は4フォーム中最も低く、
移動も歩くスピードと大差がなくなってしまう。
「タイタンソード」を武器とする。
必殺技は「カラミティタイタン」。

ライジングフォーム(金の力)
クウガがマイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタンの各フォームから、
放電を伴って強化した形態。雷(電気)の力が加わっている。
雄介曰く「ミレニアム特別バージョン」。
戦闘能力は格段に上昇するが、
負担が大きいため、約30秒間しか変身を維持出来ない。
しかしガドルに敗れた雄介が再び電気ショックを受けたことにより、
永続的に維持出来るようになった。

☆ライジングマイティ
マイティフォームがライジングパワーにより強化された形態。
基本カラーは赤・金。
マイティフォームから全体の能力がバランス良く強化される。

☆ライジングドラゴン
ドラゴンフォームがライジングパワーにより強化された形態。
基本カラーは青・金。
ドラゴンロッドも「ライジングドラゴンロッド」に強化された。
必殺技は「ライジングスプラッシュドラゴン」。

☆ライジングペガサス
ペガサスフォームがライジングパワーにより強化された形態。
基本カラーは緑・金。
ペガサスフォームから超感覚能力がさらに強化されている。
ペガサスボウガンも「ライジングペガサスボウガン」へと強化された。
必殺技は「ライジングブラストペガサス」

☆ライジングタイタン
タイタンフォームがライジングパワーにより強化された形態。
基本カラーは紫・金。
クウガが初めて変身したライジングフォームでもある。
タイタンフォームからパワーや防御力がさらに強化され、
腕力はタイタンフォーム時の数倍にまで高まっている。
タイタンソードも「ライジングタイタンソード」へと強化された。
必殺技は「ライジングカラミティタイタン」
応用技として、「ダブルライジングカラミティタイタン」も存在する。

☆アメイジングマイティ(黒の金のクウガ)
ライジングマイティから強化し体色が黒に変質した形態。
雷を司る戦士。基本カラーは黒・金。
さらなる電気ショックによって
常にライジングフォームを維持出来るようになった。
また、手甲のリント文字も「雷」に変わっている。
ライジングマイティを遥かに上回る戦闘能力を有している。
両足から繰り出す「アメイジングマイティキック」は、
威力は約75tで、
巨大な火柱が立ち上る大爆発を巻き起こすほどの威力を有する。

☆アルティメットフォーム(凄まじき戦士)
クウガが、古代の碑文にある「聖なる泉枯れ果てし時」、
つまり優しい心を失ってしまうことで、
『凄まじき戦士』になった状態。
基本カラーは黒。瞳の色は本来は黒。
この姿になったクウガは理性を失い、
戦うためだけの生物兵器となる。
中盤、雄介は憎しみから一度このフォームになりかけており、
このフォームの危険性を知った後は使わないことを決めるが、
アメイジングマイティがダグバの圧倒的な力の前に
敗北を期したことで変身を決意。
人々を守ろうとする優しい心により、
伝承とは異なる、自我を保ったアルティメットフォーム(瞳は赤)となる。
因みにパンチ力とキック力は
『キバ』までに登場した全ライダー中、
このフォームが最も高い(パンチ力:80t、キック力:100t)

to be continued...

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