僕の今が過去になる時

寄り道しながらまっすぐに。

同い歳

2015-03-22 00:31:34 | 未分類
同い歳、ってそれだけでやっぱりちょっと特別だなって思った今日でした。


今日は昼過ぎまで、友達の卒業公演を見に行ってました。
大学に入学して最初に声を掛けてくれた友達。
人見知りで友達なんかできる気がしなくてドキドキしてたわたしに、
真っ先に「よろしく」って言ってくれた子。
お互いなんとなく忙しくて連絡とりづらくて、
2年になってからは少し疎遠になってしまっていたんだけど
それでもやっぱり大事な友達。

会場に着くまでに3回くらい電車間違えたりして、結局
開演から1時間くらい遅れて会場に到着したりしたんだけれど、
ステージ上の彼女はとってもとってもかっこよかったです。
彼女のその部活の公演は毎年見に行っていて、
毎回「かっこよかったよ!」っていうくらいの感想しか伝えられないんだけど、
今回はそれ以上に、いろいろと思ったことがあったりとかして。
うまく言葉にならないので、次に彼女に会うときまでに考えておこうかな。


夜は夜で、同い歳の別の友だちとうなぎを食べてました。
学生のうちに自分のお金でうなぎを食べにいくとは思ってなかったです(笑)

うなぎ食べながらいろんな話をしたりなんかして。
税金の話とか、この4年間の話?とか、そんな話をしてる中で、
わたし同い歳の友達があんまり居ないんだよねって話になりまして。


4年間、学内での活動よりは学外でごちゃごちゃいろんなことをしていたので
割と大学の友達ってそんなに多くはなくて。
決して居ないわけではないのです、居ないなんて言ったら
こないだ卒業旅行してきた連中に怒られちゃう(笑)。
で、学外のコミュニティで知り合った人って往々にして、だいぶ歳上だったり歳下だったり。
それはそれで必要かつ大切な出会いだったし、自分の4年間の過ごし方に
そんなに悔いがあるというわけでもないのだけれど、だけど
同い歳とか同期とかの友達があんまり居ないのはちょっともったいなかったかなって気はしてます。
サークルとかやっとけば良かったかもねって。あんまり思ってないけど。

同い歳だから言えること、同い歳だから話せることって確実にあると思っています。
どんなに大好きでも妹には絶対したくない話ってあるし、
どんなに頼ってても歳上の人には言いづらい話ってあるし。
何でも言えるなんてことも無いのだけれど、
同じようなこと考えてたりするからホッとするというか。なんというか。

わたしが「92年度会」にこだわってるのは多分そんな理由なのです
(結局1回も開催してないような気がします)

泣いたり笑ったり笑わなかったり

2015-03-21 00:17:53 | 未分類
ブログを新しくしようと思ってるよ、ってエントリを書いたばっかりなんだけど
前言撤回しようかな、って思ったりしたのです。

新しいブログ作ろうと思って、新しいIDを取得して
タイトルを何にしようかなーと思ったのだけど。
このブログの名前にものすごい愛着があるから、「僕の今が過去になる時」で
ちょっとエゴサをしてみていたのです。
そしたらこんなサイトを見つけたよ。

「RADWIMPSのファンブログを厳選紹介!ライブレポや最新情報、野田洋次郎への愛があふれてる!」
http://ticketcamp.net/live-blog/radwimps-fanblog/

すごいよこれ、RADWIMPSのファン代表とか言われてるよ。
今や半年に1回くらいしかRAD聴かないとか言えない…

RAD、全然嫌いになったわけじゃないけど、
わりと平常心で聴くのが大変だからあんまり聴かないのです。
要するに、「ラッドのファンらしく、歌詞に自分を投影して」しまうわけですね。
うん、そう考えると言い得て妙だ。

とかっていうのをつらつらと眺めていたら、なんとなくだけど
このまま他のブログに移しちゃうのがもったいないような気がし始めてきたよ。

でも、前回のエントリに書いたようなことも間違いなく考えているので
ちょっと折衷案を考えてみようかな、と思います。




(別にいいんだけど、こういうのって紹介する前に教えてもらえたりするものじゃないの…?)


できること、できないこと

2015-03-16 00:23:57 | 未分類
とってもご無沙汰してしまったよ。
なんか、1回更新しなくなると更新しなくなるんだなぁって思いながら
でも、久しぶりに今思っていることを言語化したくなったのでちょっとだけ書いてみるよ。

新しいブログを作ろうかなって思っています。
6年?7年?もっと長いことになるかな、このブログを書いてきたんだけど、
このブログはどこの誰ともつかぬ「浅葱」という人間のブログであります。
顔文字とか使っちゃうような中学生が就職直前になるまで書いてきた、
いわば成長記録のようなものであり、ものすごく私的な日記であります。
読む人が読めばどこの誰だかはすぐに分かるんだと思うけれど、
それでも”だれでもない”浅葱さんという人のブログだと言い張るよ。

浅葱っていう、自分で自分につけた名前がとても好き。
今でもそれは変わらないよ。たぶんずっと変わらない。

でも一方で、自分が本名の人格として文章を書きたい、っていう願望は
日に日に大きくなってきていたりもしていて。
実際に今、自分の名前を出して文章を書かせていただいてる媒体があります。
Twitterもいつの間にか本名になってたし。いや、自分がしたんだけど。

「浅葱」って人格の出てくる場所が、徐々に少なくなってきてるなって感じはしてます。
人格ってほど大仰なものではないけど。
でも、名前って大事だよねって思うのね。
ここに書いてることの大半はたぶん、浅葱さんでないと書けないことだったから。

今の自分にとっては、浅葱として書きたいことよりも
本名で、自分が考えてることとして蓄積しておきたい内容が増えてきたような気がしてて。
別に書くことや文体が変わるなんてことはないと思うんですけれどもね。

たぶんこのブログを閉鎖することは無いと思うんだ。
本名じゃ書けないこと、絶対にあるから。
だから、ちょっと試しに2個ブログを運営してみようかなぁって思ってるんです。
まだ本当に思いついた段階だけど。

こういう思いついたことを書いとかないとどんどん忘れていくからね。
備忘録的なね。


ネットを使い始めた時、ブログを書き始めた時は
こういう日が来るなんて思ってもみなかったなぁ。
匿名だから面白いと思ってたし、誰も自分だとわからないから楽しいんだと思ってた。
時代の変化なのかわたしが変わったのかはいざ知らず、
7年っていう時間は長いんだなぁって思っている次第です。

モノクローム

2014-09-03 00:57:39 | 未分類
SMAPが好きな理由はいくつもあるんだけど、
その筆頭の一つが、曲がすごく良いってことがあると思う。

もともとSMAPを好きになったのは、
かっこいいからとかじゃなくてただただ曲が素敵だったから。
一度聴いたら耳に残るフレーズばかりで、
なんだか胸にじーんと来てしまうメロディに溢れていて
それでいて、跳ねまわる音が楽しくて心地よくて。

いろんなアーティストが曲を提供しているのに、
「SMAPらしさ」はどの曲にも必ずエッセンスとして含まれていて
そんなところも、わたしが彼らを大好きな理由の一つだろうと思う。

SMAPって決して手の届く存在ではないのに、
なんだか身近なお兄ちゃんのような気がしてしまって、
だけどやっぱり手が届く存在ではなくて、

このところSMAP聴くとどうしようもなくキュッとなるのは
一体なんなんだろうなあ、と思いながら、
フラゲしたばっかりのアルバムを繰り返し聴きながら。
今週末はいよいよ初めてSMAPコンサートに行ってきます。
怖いくらいに楽しみ。


SUMMER SONIC14

2014-08-17 22:51:41 | 音楽
昨日初めてサマーソニックに行ってきました。

初めてRO社以外がやってるフェスに行ったし、
そういや一人でフェスに行ったのもおそらく初めてでした。
や、初めて行ったフェスは閃光ライオットだったから一人だったか。
でもあれは結局その場で会った子と一緒に観てたからな。
昨日はまるっきり一人で回っていたので。

一人でフェス回るくらいなんてことない、と思ってたんだけど
自分すごく方向音痴なので、ステージの場所が分からなくて大変でした。
ロッキンとかって結構あちこちに「このステージはこっち」って看板出てません?
サマソニって全然出てないのね(愚痴)(方向音痴のわたしが悪い)
結局ビーチステージどこだか分かんなくてスキマスイッチ観られなかったので
自分のあまりのバカさ加減が悲しかったです。

観たものの感想をざざざっと。

●FOLKS

周囲の音楽好きの方々がずっと「めちゃくちゃ良い」って言ってて。
天邪鬼なものでそうなってくると半信半疑で観に行ったんですけれども(笑)
思ってた以上に全然良かったというか、ちょっと吃驚。
パーカッションが充実しているバンドなのですね。
パーカスってどうしても腹に響くというか心臓に響くというか
そういう楽器なので、ちょっとずるいなとも思いつつ(笑)
個人的にはGalileo時代よりずっと良いと思った。

●WHITE ASH

2年ぶりくらいに観たのかな?一度RIJか何かで観たきり。
結構人入ってて驚いた。TOKIO待ちが大勢、というわけでもなかったみたいだし。
のび太さんの歌ってる時と喋ってる時のギャップな!
声が伸びるっていうんですかね。歌上手いって言ったらコナミですが。

●TOKIO

初!生ジャニーズ!祝!茶の間卒!
超期待値高かったんだけどそれを軽く超えてきました。
宙船始まりで2曲目にAMBITIOUS JAPAN!を持ってくるという飛ばしっぷり。
長瀬氏が一言発するごとにオーディエンスから歓声が上がったり、
流石のスターっぷりを発揮していました。
これは予想通りではあるんだけど、彼らはやっぱり見せ方がうまい。
楽器を鳴らして歌っている間の表情の一つ一つ、どの瞬間をとっても
ちゃあんと絵になってるわけですね。
彼らの本職がなんだかは知りませんけれど
(山口氏だか国分氏だかがMCでもそんなことを言ってた)
ステージ上の彼らは完璧にアイドルでありロックバンドでありました。
いや本当にめちゃくちゃかっこよかったし楽しかった。
あの場にいたオーディエンスの誰に聞いても同じ感想なんじゃないかな。

●SKY FERREIRA

ここで迷子になっていたらスキマスイッチを見逃したため
しかたなく、友人が前々から薦めてくれていたスカイフェレイラ嬢を観に。
なんか、わたし全く予習してなかったので何も知らなかったんですけど、
結構ファンキーなお嬢さんなんですね、彼女。
そんなことを何も知らずに眺めていたら割と心地良くて素敵な時間でした。
綺麗なおねーちゃんだなーくらいの感想しか残ってません(迷子しすぎてちょっと疲れてた)。

●BABYMETAL

1曲しか見てない。
話題になってるし見とくかー、と思ったんだけど、
ピンと来なかったっていうかなんていうか。
どうせTHE 1975観たかったから最後までは観られなかったんだけど、
素直にちょこっとだけcinema staff観とけば良かった。
後半まで観とけばすごかったとかなのかも。分かんないけど。

●THE 1975

珍しく、「好きな洋楽バンド」の一つ。
とは言っても「好きな曲が2曲ある」くらいの感じなんだけど。
絶対にかっこいいだろうなと思って見に行って、想像通りでした(笑)。
勝手に身体を動かしたくなってしまう音楽。
ああいう音楽って多分遺伝子に刻まれてるんじゃないかと思う。
そういう、勝手に身体が揺れてしまう音楽について卒論で扱うのもありだったか(違)。
それからボーカルかっこよかったです!←
ルックスって誰がなんと言おうと超重要要素の一つだと思うのだけど
彼らに関して言えばその点は完璧でしたね。
今度はもうちょっと知ってる曲を増やして、また観たいなあ。

●Superfly

歌超うまい(またまた小並感)
雨降ってきちゃって辛かったからすぐ移動しちゃったんだけど、
晴れてたら最後まで見てたと思うなあ。
日光の下で聴きたかったです。

●GHOST

Superflyを最後まで観られなかったので観ることにしたんだけど
めっっっちゃくちゃ好きな感じだった予想外(笑)。
演出もいいなあって思ったし、コンセプトもいいなあって思ったし、
あとボーカルさん超絶かわいかったし。腰低かったー。
後ろのほうで座って眺めようと思ってたのに途中で立ってしまった。
バイト代が入ったらアルバム買おうと思います。

●The Yers

山崎まさよし観に行こうと思ったんだけどガーデンステージどこだか分かんなかったし
ということでこちらも通りすがりに観ちゃった。
タイのバンドなんだそうです。
パワフルでとても良い感じ。
このバンドを見ながら食べた牛カルビ串焼きが非常に美味でした。

●ARCTIC MONKEYS

生粋の邦楽育ちなのでとんちんかんな感想を言いますが
めちゃくちゃミイラズだった!!!笑
ニヤニヤしちゃった。笑
すごくかっこよかったんだけど、なんとなく自分の中には入ってこなかった。
なんでだろうな。遠くから見てたからかな。
BGMとかとして流しておきたい曲だなと思いました。
いろんな音楽好きの人に叱られそうなのでこのくらいにしておきます。
邦楽育ち辛い。

●PHOENIX

ちょこっとだけ聴いたことがあって、かっこいいの知ってたので
アクモン少し早めに切り上げてこっちを待機してました。
いろんな方がこの日のベストアクトに挙げてたのでそうなんだろうと思います
(個人的にこの日のベストはぶっちぎりでTOKIOでした)。
実際、よく知らない曲でも踊れたし
あと後ろのビジョンが凄く綺麗だったなと。こだわってんのかなと。
いちごけずりみたいなやつ食べながら見てたんだけど、最高でした!!!
あと、ここもボーカルさんかっこいい!おフランス!


読み返したけどひっどいな。
邦楽育ちがサマソニに参戦するとこうなります(ドヤァ

来年も行くか(行けるか)は分からないけど、
結構イメージしていたのとは違う感じで、
そんなことも含めて楽しい一日でした。
初ジャーニズを見られたのは大きい(まだ言う)。



おわりとはじまり

2014-08-09 21:27:46 | 未分類
またまたご無沙汰。

ご無沙汰している間に何があったかというと、
まあすごくいろんなことがあったんですけれども、
ロッキンに行ったりしていたんですけれども、
もう思い出として残しておきたいから書いちゃうんだけど、
すーごい好きだった人に振られてきました。

好き「だった」だから。
強がりでもなんでもなくて、まじでもう過去形だから(笑)

「しばらくしたら、あいつ何だったんだろうなって思うと思うよ」
って言われて。
そんなんとっくに思ってるよ、って答えたんだけど、
それも嘘偽りなく本当にそう思ったからそう答えたんだけど、
それでも、彼と一緒にいたしばらくの期間は、すーごい楽しかったです。
だから、ありがとうしか無いのです。

彼にとってわたしじゃなかったように、
わたしにとっても彼じゃなかったんだろうなーと思います。
だから、次は「この人だ!」って人と出会いたいです。
とっくに、お互いにとって
「良くない恋」になっちゃってるのは気付いてたから
それをちゃんと終わらせることができて、振られた割には前向きです。

もう、ただただ懐かしいもんね。笑

恋人に戻ることはもう確実にないと思われますが、
友達ではいられたらいいなあと思いますが、
にしても、多分しばらくは連絡とったりもできないのかなと思っています。
避けられちゃうかなーって。
それは寂しいけど、しょうがないか。
そのうちまた、笑って会えたら良いなとだけ思ってます。

次はマスカラじゃなくて口紅を汚してくれる男をつかまえるんだ!
マスカラも口紅も大嫌いだからほとんど付けないけどな!笑

5つの星屑

2014-07-27 21:37:37 | 未分類
27時間テレビを終えて。

すごいのはテレビじゃなくてSMAPだよ!って
何度も何度も思ったんだけれども(笑)
そんな27時間テレビを見終えて。
今思っていることを書き留めておこうかなと思って。

わたしSMAPが本当に本当に大好きなんだけど、
多分わたしがSMAPを好きなのは芸能人を好きな感覚ではなくて。
ずっとそれをうまく言葉にすることができなかったんだけど、
27時間テレビを見終えた今、答えが見つかった気がしていて
わたしにとってのSMAPって多分「ヒーロー」なんだと思う。
なんとかレンジャーとか、仮面ライダーとかと同じで、
いつだって笑顔を届けてくれる正義のヒーロー。

だけど、矛盾するかもしれないけれど
彼らが一番かっこいいのはやっぱり歌って踊ってる姿だなと思った。
中居くんは「申し訳ない」って言っていたけど、
それでも、45分間歌って踊る彼らは最高にかっこよかった。
わたしほんとうにSMAPが大好きです。
それ以外に何も感想なんて言えない。

CRAZY FIVEを今回見れたのはすごく嬉しかった!
あの曲が一番、かっこいいSMAPを見られる曲だと思ってるから。

しばらくこれを超えるテレビ番組はないだろうなー。
でもすごいのはフジテレビじゃなくてSMAPなんだなー。
何度だって言うけどテレビが武器になるかどうかは使う人・出る人次第。
「武器はテレビ」が成り立ったのはSMAPだったからだと思う。
「テレビ局の武器がSMAP」だって感想を言ってる人がいたけど、
個人的にはそうではないと思っていて。
SMAPは武器に留めておくにはもったいなさすぎるでしょ(笑)。

フジロック行かないで27時間を選んで大正解だった!
でも来年こそはフジロッカーになりたい!

えもーしょなる

2014-07-16 23:31:36 | 未分類
暑いと熱が出るのって体温調節がうまくいってないだけの話?(疑問)
ゆうて微熱ですので問題視はしていませんが。

なんか、たぶん、やらなきゃいけないことはそれなりにあって
でもやってない理由、やりたくない理由もそれなりにあって

それじゃ駄目なんだよ!
でもやりたくないんだよ!の堂々巡り。
割と病んでる(笑)

でも、なんか、たぶん、元気です、はい(笑)

暑いと正常な判断能力もなくなるね。

もうちょっとまともな更新をしたい(笑)
今月の目標。

今月ももう半ばだよー

騙された気分は

2014-07-09 21:19:30 | 音楽
GO BU SA TA

なんでこんなに更新が空いたかっていうと
もう単純にそれどころじゃなかったっていうだけの話です。
でも何やってたのって言われるとわかんないや。

この空白期間に結構いろいろライブに行ってて。
UNISON企画とか、BIGMAMAツアーファイナルとか。
どっちも良いライブだったんだけれど、どうも感極まるってことがなくて
とうとうライブすら自分の趣味じゃなくなったかなーと思ったところに、
24時間経っても余韻が抜けないライブが襲いかかってきたわけで、
どうしてもその話を書きたいなと思ってブログを更新してる次第です。
これだけ久しぶりになっちゃうと、更新するのにも理由が必要なのです。

てなわけで。
昨日、BiSっていうアイドルの解散ライブに行ってきました。

初めてBiSを見たのは昨年のCDJ。
亀甲縛りのリラックマがダイブしてる!とか、サイリウムが宙を待ってる!とか、
相方氏と2人で研究員の皆様に圧倒されたのをブログにも書いた記憶があります。
その時はあんまりBiS自体は見てなくて、とにかく研究員やべー!っていう。
で、冷やかし半分で2人で年明けのフリーライブを見に行ったのが2度目。
その時のライブの最後に、プー・ルイさんが泣きながら
「絶対解散してやるー!」と叫んでた姿が鮮烈すぎて、
遅ればせながら彼女らの行く末を見届けたくなってしまって。

というわけで、今回は研究員の皆様ではなくBiSを観に、1人で行ってきました。
相方さんお仕事で忙しいしね(音信不通なのちょっと悲しいよ!)

2000円の、「貧乏人はアイドルの敵ですし、ちゃんと相手しません」席。
チケットもぎりとカメラチェックがいかついヤンキーだったり、
入口にバナナが落ちてたり、貧乏人なりに手間をかけていただきました。笑
にしても距離が遠かったもので、次は普通の席にしよう!なんて考えたとこで、
次はもうないんだよ!って一人でしんみりしてしまったり。

ライブ自体はというと、全部で3時間半。
途中3分だけ休憩挟んで転換もMCなし。

御託を並べる気もしないくらい、かっこよかったです。
女の子が歌って踊ってるというただそれだけで、滅茶苦茶かっこよかった。
6人がどれだけのものを背負ってあのステージに立ってたのかわたしには分からないけど、
体力の限界を超えてるんだろうなって感じも見せながらそれでも立ち止まらず
ぶっ通しで歌って踊るBiSの姿は、すっごくかっこよかった。

全力、って良いなあと思って。
BiSも、研究員も、総力戦だったんだと思う、昨日の横アリは。
演出らしい演出はなくて、だけど研究員が用意した
バルーンや横断幕やサイリウムがあって。
サキ様がダイブして、それを受け止める研究員がいて。
屈強なセキュリティを物ともせず(いや、してたかな)走り回る研究員がいて。
上から眺めてたBiSメンバーと研究員の皆さんの最後の勇姿は、
ちょっとよく分からないくらい綺麗でした。
アイドルとアイドルヲタって良いなぁ、なんて思ってしまった。
上から見てたから間違いなく言えるけど、横アリ、ちゃんと埋まってました。

あと、あと、最後、nerveで初めてエヴィゾリした!
それからprimal.立ちもしました!ステージに背を向けて!
この2つがどうしてもやってみたかったので夢叶った!(小並感)

何かとんでもないものが見られるんじゃないか、って思って行ったんだ昨日は。
脱ぐとか、なんか、分かんないけど(笑)。
その予想は大きく裏切られて、BiSは普通に歌って踊るだけのライブを見せてくれました。
その結果わたしが見たのは、やっぱりとんでもないものだった。
今日も下北沢で元BiSなりのワンマンライブをやってたりして、
終わったんじゃねーのかよ!って思ったりもして。
騙された気分は、全然悪くないです。

たぶん昨日見た光景は忘れないと思います。
BiSを知ることができて、今日のライブを目撃することができてよかった。

ウイぽんが好きだから今後はウイぽんの次の活動を応援しようと思ってるよ!
もうちょっとだけアイドルを追ってみようと思うよ!

ひとまず、間違いなく今年ここまでのベストライブだったなあと思いつつ
このへんで書くのをやめようと思います。
次の更新はいつかな!明日かな(願望)

あの日の君に

2014-06-22 01:07:41 | 未分類
ペースを模索しつつ、初夏。

今日が夏至だったんですかね(あんまり分かってない)
今日はゼミの補講という名の親睦会でした。
某大学の演奏会を聴きに行って、その後でご飯食べて。
すごく楽しかったんだけど、何かすごく悲しくなってしまって。
ああ、もう4年生なんだなーって。とっくにそうなんだけど。
こんな風に先生がご飯おごってくれたりするのって、
卒論生になっちゃったからなんだなーって。

大学、卒業したくないなって、最近本当に思います。
サークルもやってないし授業以外はほとんど学内にいないし
そんなに大学生みたいな生活してたわけでもないのに、
最近になって大学が楽しくて仕方なくて。
今更大学生してる感じがして、なんか取り返したくて。

卒業旅行しようよ、って誘ってもらったのがすっごい嬉しくてね。
悲しい話だけど、そんな風に誘ってくれる友達と、
大学で出会えた気がしてなかったから(笑)。
どこか近場になるんだろうけど、でも、
みんなでわいわい卒業旅行できるって考えたら嬉しくて。
だけど同じくらい寂しくて。

持ち前のめんどくささが全開でございます。(笑)

一緒にいたい人や、会いたい人ばっかりだ。
いつか会えなくなってしまうって分かっていても
それでもやっぱり誰かを好きになってしまうし、
誰かと一緒にいたいって思ってしまうわけですね。

こんなことばかり考えているからBUMPの「R.I.P.」を聴くと
今でもじわーっと涙目になってしまいます。

居なくなるのなら居たことを知りたい。

ううううううでも居なくなるのは嫌です。←

来年の春、自分はどうしているのかなって、
大好きな友人たちと同じように、自分の道を見つけられてるかなって。
それだけで眠れなくなります本当に。