スイスでの6日目 24日 ユングフラウヨッホへ
ユングフラウは午前中が アルプス山脈が良く見えるとの情報でしたので
楽しみにしていました
駅でハーフパスでチケットを買ってユングフラウへ行き
帰りはアイガーグレッチャーで電車を下りてクライネシャデック迄ハイキングを予定しています
グリンデルワルド駅の電光掲示板

8:47分の電車に乗ります

クライネシャデックでユングフラウ鉄道に乗り換えアイガーの中を通って
ユングフラウへ

9:46 アイガーの中に掘られたトンネル内の中間駅アイガーヴァント駅標高2865mから
北壁に開けられた覗き穴からアイガーの麓を見下ろすことが出来ます
北壁の岩肌がはっきり見えて感動です!

急に登ると危険なので薄い空気になれる為でもあります

登山家はここを登るんですね~

次の駅アイスメイア3160mでも電車から下りてトンネルの外を
見ることが出来ます
100年前手堀りで工事を進めた様子の写真があります上の2枚
下は今回私が見下ろした氷河です
氷河を上から見るなんて考えられない世界です

鉄道王 アドルフ・グイヤー・ツェラー(写真中央の人)
アイガーとメンヒの山中にトンネルを掘り ユングフラウの頂上迄登山鉄道を
走らせるという斬新な発想を得たのは ユングフラウ3山のふもとで
ハイキングをしている最中でした
地元の住民たちは将来の観光需要に夢を膨らませてこのプランに賛同したのです

今やこのプランは大成功で世界中の人が簡単に3000m級の山に
観光出来る今日があるのです
10:20 ユングフラウヨッホ駅3454mに到着です
気温は1℃ 左のパネルには各国の言葉で歓迎!
下の写真は駅の切符売り場

トップ・オブ・ヨーロッパ 周遊ツアーガイドに従って館内を歩きます
エーデルワイスのライトが可愛いエントランス

スイスの小さな夢物語 カプセルの中にスイスが閉じ込められている

苦難のトンネル工事の様子

ユングフラウ鉄道創案者グイヤー・ツェラー

アイス・パレス 氷河の中にできた巨大な洞窟 常に-3℃を保つ
氷河の動きによって1年に15cmほど天井の一部がずれるので 都度補修が必要

足元も凍っているので手すりにつかまって動きます

スフィンクス展望台 3571m
国境を越えて広がるアルプスが見えるはずでした
またしても残念なことにこちら今日は雪です 気温は-11℃

人の心理って面白いです 見えないのがわかっていても見たいんですね

晴れていればこんな眺めもあったようです (広告より)

氷河の中に人が入り
100年も前にどえらい計画を実現した人の事など
人の力ってすごいな~ 感心してしまいました!
帰りは11:30の電車です 写真は運転席

アイガーグレッチャーで下車 クライネシャデック迄歩きます
ユングフラウは午前中が アルプス山脈が良く見えるとの情報でしたので
楽しみにしていました
駅でハーフパスでチケットを買ってユングフラウへ行き
帰りはアイガーグレッチャーで電車を下りてクライネシャデック迄ハイキングを予定しています
グリンデルワルド駅の電光掲示板

8:47分の電車に乗ります

クライネシャデックでユングフラウ鉄道に乗り換えアイガーの中を通って
ユングフラウへ

9:46 アイガーの中に掘られたトンネル内の中間駅アイガーヴァント駅標高2865mから
北壁に開けられた覗き穴からアイガーの麓を見下ろすことが出来ます
北壁の岩肌がはっきり見えて感動です!

急に登ると危険なので薄い空気になれる為でもあります

登山家はここを登るんですね~

次の駅アイスメイア3160mでも電車から下りてトンネルの外を
見ることが出来ます
100年前手堀りで工事を進めた様子の写真があります上の2枚
下は今回私が見下ろした氷河です
氷河を上から見るなんて考えられない世界です

鉄道王 アドルフ・グイヤー・ツェラー(写真中央の人)
アイガーとメンヒの山中にトンネルを掘り ユングフラウの頂上迄登山鉄道を
走らせるという斬新な発想を得たのは ユングフラウ3山のふもとで
ハイキングをしている最中でした
地元の住民たちは将来の観光需要に夢を膨らませてこのプランに賛同したのです

今やこのプランは大成功で世界中の人が簡単に3000m級の山に
観光出来る今日があるのです
10:20 ユングフラウヨッホ駅3454mに到着です
気温は1℃ 左のパネルには各国の言葉で歓迎!
下の写真は駅の切符売り場

トップ・オブ・ヨーロッパ 周遊ツアーガイドに従って館内を歩きます
エーデルワイスのライトが可愛いエントランス

スイスの小さな夢物語 カプセルの中にスイスが閉じ込められている

苦難のトンネル工事の様子

ユングフラウ鉄道創案者グイヤー・ツェラー

アイス・パレス 氷河の中にできた巨大な洞窟 常に-3℃を保つ
氷河の動きによって1年に15cmほど天井の一部がずれるので 都度補修が必要

足元も凍っているので手すりにつかまって動きます

スフィンクス展望台 3571m
国境を越えて広がるアルプスが見えるはずでした
またしても残念なことにこちら今日は雪です 気温は-11℃

人の心理って面白いです 見えないのがわかっていても見たいんですね

晴れていればこんな眺めもあったようです (広告より)

氷河の中に人が入り
100年も前にどえらい計画を実現した人の事など
人の力ってすごいな~ 感心してしまいました!
帰りは11:30の電車です 写真は運転席

アイガーグレッチャーで下車 クライネシャデック迄歩きます