生活

とりとめもなく

マグニフィセント・セブンのあとはバーガー

2017年01月27日 18時00分11秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだ。午前中はかなりのんびりしちゃった。
もうすぐバイトを卒業する子たちに贈る用のアルバムを作らなきゃいけないんだけど遅々として進まず。期限間近!頑張って自分!
今日は市川コルトンプラザのTOHOシネマズに映画観に行きます。もうすぐ1か月フリーパスが切れちゃうから、最後の追いこみだ。
今日封切りのアントワン・フークァ監督「マグニフィセント・セブン」です。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

名作『荒野の七人』をアントワン・フークア監督がリメイクした西部劇。金目当てに集められた7人のアウトローが悪党との戦いを通して、何かに目覚めていく姿をド派手なアクションシーンとともに描き出す。賞金稼ぎのサムをデンゼル・ワシントンが演じるほか、クリス・プラットやイーサン・ホークら個性派が多数共演する。
ローズ・クリークの町の人々は悪党バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の脅威にさらされ、絶望的な日々を送っていた。そんな中、未亡人のエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、さらに彼が選んだギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)やスナイパーといった7人のアウトローを雇う。金で雇われた彼らだが、町を守るため壮絶な戦いに挑むうちに、目的が金だけではなくなっていく。

というお話。
1961年の「荒野の七人」という西部劇映画のリメイクらしい。荒野の七人は黒澤明監督の「七人の侍」を西部劇に仕立て直したものだから、間接的にマグニフィセント・セブンは七人の侍のリメイクということになる!
そういうわけで話の流れは似たようなもので、派手なアクションがあったりそれぞれの見せ場があったり面白かったけど、あまりおもしろシーンがなくて(七人の侍で三船敏郎が担ってたみたいな役がいない)アメリカの映画なのにラブ要素もいっさいなくかなり硬派な造りとなっております。依頼人の未亡人エマ役の女優さん、顔が好きな感じだなー可愛いなあーと思ってたけど、途中で気がついたぞ、この人は12月に観た「ガール・オン・ザ・トレイン」という映画を観たときに顔が好きだなーと思ってちょっと気になっていたへイリー・べネットさんだ。
タイトルロールの7人は、知ってる人もいたりいなかったり。なぜかイ・ビョンホンも出ていて、西部劇になんで東洋人でてるの?と思った。でもやっぱりカッコ良かった。セリフほとんどなかったけど。主演はデンゼル・ワシントンなんだが、そうです七人の侍でいうと志村喬さんがやった役なんですけど、志村喬さんも顔が黒人なようなもんなので違和感なく見られた。というか志村喬さんはモーガン・フリーマンと顔が同じ。でもモーガン・フリーマンだと年とりすぎてるからデンゼル・ワシントンに白羽の矢が立ったのであろう(個人の推測です)
「荒野の七人」は観たことないから観たいなーと思った。

映画のあとは市川へー
コルトンで映画観たら、市川の麻生珈琲というのがここ2か月くらいパターン化している。パンがおいしいバーガーが食べたい!
今日はなぜか混んでた。給料日後だし金曜日だし暖かいからだろう。

特製ベーコンチーズバーガーにしました。
パンがうまいのと、ポテトがアミアミのやつで揚げ具合が好きだしオニオンリングもついてるのが繰り返し来てしまうポイントだな~
お腹がいっぱいだ…満足しました。しばらくバーガーはいいや。
コメント
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