生活

とりとめもなく

川崎で二本のち素敵なバーガー

2017年01月30日 18時42分02秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
ヤッターィ
というわけで早めの回を観にTOHOシネマズ川崎にやって来た。たいへん慌てて地下鉄を乗り継ぎやって来た(最近京急にばかり乗っている)。
まずはアメリカ映画「スノーデン」

オリバー・ストーン監督です。どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

アメリカの情報収集プログラムの存在を告発したNSA(米国国家安全保障局)の職員、エドワード・スノーデンに迫る、オリヴァー・ストーン監督による人間ドラマ。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、恐るべき現実に理想を打ち砕かれ、危機感を募らせたあげく、世界最強の情報機関に反旗を翻す決意を固めていくさまが描かれる。
香港の高級ホテル。ドキュメンタリー作家のローラ・ポイトラス、ガーディアン紙の記者グレン・グリーンウォルドのいる一室に、一人の青年がやってくる。彼の名はエドワード・スノーデン。アメリカ国家安全保障局(NSA)職員であるスノーデンは機密資料を提供し、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を告発した。国を愛するごく平凡な若者だった彼は、CIAやNSAで勤務するうちに、その恐るべき実態に直面。テロリスト、民間企業、さらには個人までも対象にアメリカ国内のみならず全世界のメールや携帯電話での通話を監視する体制に危機感を募らせ、キャリアも幸せな生活も捨ててまでリークを決意する。

というお話でした。
世界中のネット上の情報は全てアメリカ国家がお見通し、という怖い映画だが、まあそうだろうな…という気にしかならなかった。さすがにパソコンのカメラを自動でオンにしてこちらに映像を送らせ、プライベートを覗き見できるというのにはちょっと驚いたが、ネット上の非公開とされている部分やパスワードによって鍵をかけている部分も見られているよ、と言われても、そうでしょうね…という感じです。よくネット通販で、クレジットカードの番号などは暗号化して送信されるので安心です、みたいな文言があるが、絶対安心ではないよな、と思いつつ便利さに負けて使ってしまう。
だからって…人間はもうインターネットなしの生活なんて戻れないもんねー。
そしてこれ実話だというのに私このスノーデンという人、知らなかったです。

そして川崎の町で、というか銀柳街で時間をつぶし二本めの映画を観た。

「破門 ふたりのヤクビョーガミ」ていう作品です。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから↓

直木賞受賞の黒川博行によるベストセラー小説を、佐々木蔵之介と関ジャニ∞の横山裕の主演で映画化したコミカルなアクション。出資詐欺に巻き込まれたイケイケなやくざと建設コンサルタントの凸凹コンビが詐欺師を追って、関西やマカオを奔走する姿が描かれる。佐々木と横山による関西弁の掛け合いが笑いを誘う。
大阪。弁は立つがぐーたら貧乏な建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていたが、この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合って以来、何かとトラブルに巻き込まれるようになる。いわば、桑原は二宮の“疫病神”だった。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会に紹介する。二蝶会は出資するが、小清水は金を持ったまま消えてしまう。出資詐欺師の小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、小清水は見つかってはするりと逃げてしまう。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、ますます大きなトラブルへと発展する。さらに小清水を追っているはずの二人が、何者かに追われている……? 二人は生き残りを懸けて大勝負に挑む。

というコメディだった。佐々木蔵之介さんが上手くて面白かった。関ジャニの横山くんも合ってた。桑原(佐々木蔵之介さんです)に二宮(横山くんです)が不細工と言われてたのがとても違和感があった。ジャニーズWESTの鼻がでかい子も出てました。
映画としては面白かったんだけど自分の好きなタイプの話ではないよ。でもなんか、続編作ろうと思えば作れそうな感じで終わってた。

お腹が減ったー
帰り道は京急を泉岳寺で乗り換えて中延の素敵なお店カフェアルプスに行きました。今年初だよー

いつも通りチーズバーガー・オニオンリング・森のコーヒーという完璧な組み合わせにしたのだが、なんだか…肉のブリブリ感が増して美味しくなってるような…
気のせいだろうか。
こんなに素敵なお店なのにすいてるからのんびりしちゃいました。

ご馳走さまでーす
コメント (2)
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