9月5日(金) 中央市民センターで、26年度から新しく始まった《通級指導学級》について、青森市立浪打小学校:通級指導教室[学びの教室]教論の須藤涼子先生をお迎えしてお話を伺いました。
参加者34名という人数からも、《通級指導学級》への関心が高いことがうかがえました。
須藤先生は通級指導教室について写真等を使って具体的に紹介してくださいました。
通級指導教室は、LD(学習障害)・ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもたちが対象で、青森市就学指導委員会による「通級による指導」の答申が必要ということがわかりました。
また、支援学級との違いがわかる内容で、障害の正しい理解と対応を知ることができました。
須藤先生のお話を聞いた後に、気になるお子さんの年齢ごとに分かれてグループトークをしました。
各グループで話し合った内容や質問を発表し、須藤先生に答えていただきました。
参加者の皆さんからは、以下のような感想を頂きました。
*制度のあいまいな所(学籍)がわかってすっきりした。
*全体のお話がわかりやすく、体験(子どもの視点)での説明・字の読みづらさ等、子どもの困っていることがわかって勉強になりました。
*感情のコントロールが苦手なので、気持ちをレベルで表すのは良い方法だとわかりました。社会ルールや相手の気持ちの理解が乏しいのですが、絵とお話で理解を深めるのも良いことだと感じました。
*自分のことでは、感情的になって素直に非を認められないが、他のことでは冷静に判断できるようで活用したいと思いました。
*グループ内での話し合いでは、参加者の方の経験からのお話がすごくためになりわかりやすかったです。
この他にも、たくさんの感想がありました。アンケートからも、悩んでいる保護者の方々の一歩踏み出すきっかけになり、情報を得る機会になりました。
参加者34名という人数からも、《通級指導学級》への関心が高いことがうかがえました。
須藤先生は通級指導教室について写真等を使って具体的に紹介してくださいました。
通級指導教室は、LD(学習障害)・ADHD(注意欠陥多動性障害)の子どもたちが対象で、青森市就学指導委員会による「通級による指導」の答申が必要ということがわかりました。
また、支援学級との違いがわかる内容で、障害の正しい理解と対応を知ることができました。
須藤先生のお話を聞いた後に、気になるお子さんの年齢ごとに分かれてグループトークをしました。
各グループで話し合った内容や質問を発表し、須藤先生に答えていただきました。
参加者の皆さんからは、以下のような感想を頂きました。
*制度のあいまいな所(学籍)がわかってすっきりした。
*全体のお話がわかりやすく、体験(子どもの視点)での説明・字の読みづらさ等、子どもの困っていることがわかって勉強になりました。
*感情のコントロールが苦手なので、気持ちをレベルで表すのは良い方法だとわかりました。社会ルールや相手の気持ちの理解が乏しいのですが、絵とお話で理解を深めるのも良いことだと感じました。
*自分のことでは、感情的になって素直に非を認められないが、他のことでは冷静に判断できるようで活用したいと思いました。
*グループ内での話し合いでは、参加者の方の経験からのお話がすごくためになりわかりやすかったです。
この他にも、たくさんの感想がありました。アンケートからも、悩んでいる保護者の方々の一歩踏み出すきっかけになり、情報を得る機会になりました。
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