などと思ってしまう位に弾きやすいギターです!!!
グラデルでは弾けなかった曲でも、ガダニーニでは弾けてしまう。
右手のタッチを気にせずに、思いっきり指先を振り切れます。
巻き込みもほとんど気にせず弾けるゾ!!!
こんな19世紀ギターはやっぱり卑怯だと思う。
他のギターを弾く気がしなくなるじゃーないかあ。。。。
ガダニーニを手にしてから、昨日で4日目です。
初日はまったく弾いていないし、毎日グラデルと交互に持ち替えて弾く様にしているので、ガダニーニを弾くのは昨日の練習で実質2日です。
それでも見違えるように鳴りが良くなってきています。
ちょっと気になっていた事をいじってみました。
まずは高音弦の張り替えです。
ナイルガットが張ってあったのですが、私は19世紀ギターに張られたナイルガット弦が苦手です。
テンションの低いルネサンスギターだとナイルガットとの相性は良く、明るい音で気持ち良くなってくれますが、テンションの高い19世紀ギターに張ると、干からびた様なビシャビシャとした音に感じられて、、、
鳴りも悪いし、弾いた感触も悪いしで、ガットとは程遠いです。
フロロカーボンの釣り糸に張り替えてみました。
音色はやや金属的ですが、ナイルガットよりはまだ良いです。
音質も明快になって、音楽を作りやすい音になっています。
鳴りはからに良いです。
弦を張り替えるついでに、弦高を少し上げてみました。
リュートのようにサドルの無いタイプのブリッジですので、弦高は自由に変えられます。
少し上げただけで、物凄く弾きやすくなったあ!!!
木ペグの動きが少し硬くて、微妙な調弦がしずらかったので、木ペグに石鹸を塗りたくった。
これで調弦も楽々出来ます。
自作簡略型のストラップを取り付けてました。
ストラップを使うと、左手の負担が大幅に軽減出来ます。
この状態でガダニーニを弾いて、表題の「ガダニーニは卑怯だあ!!!」って感じてしまいました。
ソル→メルツ→カルリ→カンパネラ→アグアド
右指の巻き込みを気にせずに、ギターを弾けるのって楽し過ぎる!!!
この感覚は18年ぶりです。
今月のLECGC大倉山練習会で、ガダニーニを使ってみようかな?
大崩壊の可能性もありますが、暴走状態で弾き切れる可能性もあるし、、、
実戦で使ってみると色々と分かって、軌道修正とかも出来るしね。
などと危険な考えに陥ったりしています。
グラデルでは弾けなかった曲でも、ガダニーニでは弾けてしまう。
右手のタッチを気にせずに、思いっきり指先を振り切れます。
巻き込みもほとんど気にせず弾けるゾ!!!
こんな19世紀ギターはやっぱり卑怯だと思う。
他のギターを弾く気がしなくなるじゃーないかあ。。。。
ガダニーニを手にしてから、昨日で4日目です。
初日はまったく弾いていないし、毎日グラデルと交互に持ち替えて弾く様にしているので、ガダニーニを弾くのは昨日の練習で実質2日です。
それでも見違えるように鳴りが良くなってきています。
ちょっと気になっていた事をいじってみました。
まずは高音弦の張り替えです。
ナイルガットが張ってあったのですが、私は19世紀ギターに張られたナイルガット弦が苦手です。
テンションの低いルネサンスギターだとナイルガットとの相性は良く、明るい音で気持ち良くなってくれますが、テンションの高い19世紀ギターに張ると、干からびた様なビシャビシャとした音に感じられて、、、
鳴りも悪いし、弾いた感触も悪いしで、ガットとは程遠いです。
フロロカーボンの釣り糸に張り替えてみました。
音色はやや金属的ですが、ナイルガットよりはまだ良いです。
音質も明快になって、音楽を作りやすい音になっています。
鳴りはからに良いです。
弦を張り替えるついでに、弦高を少し上げてみました。
リュートのようにサドルの無いタイプのブリッジですので、弦高は自由に変えられます。
少し上げただけで、物凄く弾きやすくなったあ!!!
木ペグの動きが少し硬くて、微妙な調弦がしずらかったので、木ペグに石鹸を塗りたくった。
これで調弦も楽々出来ます。
自作簡略型のストラップを取り付けてました。
ストラップを使うと、左手の負担が大幅に軽減出来ます。
この状態でガダニーニを弾いて、表題の「ガダニーニは卑怯だあ!!!」って感じてしまいました。
ソル→メルツ→カルリ→カンパネラ→アグアド
右指の巻き込みを気にせずに、ギターを弾けるのって楽し過ぎる!!!
この感覚は18年ぶりです。
今月のLECGC大倉山練習会で、ガダニーニを使ってみようかな?
大崩壊の可能性もありますが、暴走状態で弾き切れる可能性もあるし、、、
実戦で使ってみると色々と分かって、軌道修正とかも出来るしね。
などと危険な考えに陥ったりしています。