3日目のお宿は天城湯ヶ島です。
自然の中で静かにゆったりと過ごせる素晴らしい温泉郷です。
ここで一つ問題があります。
2日目のお宿の土肥温泉と3日目のお宿の湯ヶ島温泉は、意外と近いのです。
バスを乗り継いでも40分です。
バスの本数が少ないので、乗り継ぎがうまくいかないと待ち時間が1時間位プラスで掛かりますが、、、、
土肥温泉が10時チェックアウトで湯ヶ島温泉が15時チェックイン。
どこかで時間を潰さないとねえ。
土肥金山なんて見たくないし、湯ヶ島には何も無い。
久しぶりにカエルでも見に行くべ。
バスを乗り継いでKawaZooへ
脱力するカエル達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a4/f952a2ac85ec23fa31f340abc9e9b0c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/3f7c4cba384dc11c3f6ac7d3b97d0582.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ec/fa5a75185dd12a1e457d0c549f3756f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/fa089ccf125355fd2b0048ed5cdd4e31.jpg)
瞑想中?なカエルさん達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2b/fe0c0024d3163c910adaa47845243bba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/05/5ca29a8728512f5d9a0246d0860aa4dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/84/85f97b35d9586df30d6359b708a33423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fc/42698aee823f692dcc61ca22bd159ef2.jpg)
人は大きな餌だと思っている?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c7/e2c683874dee3cc6ba8600c230ea9b2a.jpg)
リアル鳥獣戯画なカエルさん達が可愛くて癒されます。
2回目だけど見ていて飽きないので、丁度良い時間になりました。
天城峠を突っ走るバスに乗って、湯ヶ島へ移動
バス停から本日のお宿の途中にある、蛍鑑賞場所の出会い橋を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/28/2b2cbcb876f6c53231ddab2ac3ce246b.jpg)
お宿からすぐの場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/09/2be9e9180ff0469e6f70f796dc3a0390.jpg)
本日のお宿
「水の道 風のみち 湯ヶ島たつた」
大好きな湯ヶ島温泉の大好きなお宿
今回で3回目の宿泊です。
お部屋は「川の音」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/da/b543dc7f434f9602f860c9a12a467056.jpg)
川に近いお部屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/73/8691249555276dbffa7612c21cfe9d82.jpg)
部屋に入ると、川に面した壁一面が窓になっているのに感動します。
凄い!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7b/785e1549defb2e0bcb26ed578b020203.jpg)
川を眺めながら酒が飲める?カウンター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0e/4b1a914c6fe8df5ed2e58e21122ef99d.jpg)
ロッキングチェアー
気持ち良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d5/f9accc68b71906d23e19d0b161308d39.jpg)
ベットからも大自然が眺められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/8b2df827d381dd506c59a12bbe66d125.jpg)
最高の半露天風呂の温泉。
加水は一切無しらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/49/66132e1d7f271510762cd3a5b57c5a81.jpg)
シャワー室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/69/d21b68b07aed13582cad135c6f96735b.jpg)
洗面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c0/0ee5053f7da93a18b2775c2878a314d0.jpg)
トイレ
水回りは全て新しく機能的で美しいです。
これ本当に大事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c7/2091a6f4490a43fee5c24fc5e36c72d4.jpg)
お茶セット、珈琲、天城の冷水が用意されているカウンター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/27/a93dcc54d16e83cb5b4d762b4b99c69f.jpg)
さっそく目隠し全開!!網戸全開でお部屋の半露天風呂にはいります。
気持ちいいいいいいいいいいいいい!!!!
素晴らしい開放感です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/43/bb8296548a8f2822666b6c68a931d1bb.jpg)
この状態で露天風呂へ入ると、対岸の湯道(遊歩道)から丸見えですが、何故かこの素晴らしい遊歩道を歩く人がほとんどいないので大丈夫です。
仮に人がいてもこちらは爺さんなので問題無いしね。
たつたさんには、貸し切り野天風呂が2カ所、露天風呂が2カ所、その他に大浴場があるのですが、部屋のお風呂が一番素晴らしいので、今回はどこにも入りませんでした。
素晴らしい空間を堪能して、温泉に入りまくっているうちに晩ご飯の時間です。
たつたさんの飯もムッチャうみゃい!!!
しかも川床でいただく開放感が素晴らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/75/fb951b054ea59b096a2363eb6000fc56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ba/8e477bdeb6066584c3a6e50f683b6e4e.jpg)
お品書き
食前酒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/db339a2802cf78171f67d66740dbaa7c.jpg)
檸檬酒
爽やかなお酒
先椀
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/02/edfd0b66a9257d795f6d5ec80345d381.jpg)
軍鶏スープ
コリはうみゃーい!!
薬膳スープみたい。
前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/10/84afc113d12e909685d1cd7cca78dc61.jpg)
よもぎムース、サザエ磯焼、あまごチーズ、伊豆鹿ロースト、アオリイカもずく生姜和え
和洋折衷の手の込んだ前菜
サザエの磯焼きはエスカルゴ風???で絶品!!!
お刺身
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f4/cead3dc8fcfc4a6be66ba6a98ebb48e6.jpg)
天然アマゴ、天然海老、伊東港地魚2種
お刺身もクオリティが高い!!
天城産の川魚のアマゴが美味しいですなあ。
鍋物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/96/710c625920a8df199f0b99af0eeb1867.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/2fd65dd4fd5ec6be79aff6e26f77cbdf.jpg)
天城特産わさび鍋 天城軍鶏仕立て
コリがムッチャうみゃい!!!
山葵は辛くなく爽やかな風味です。
毎回たつたさんで食べられるのを楽しみにしています。
焼き物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5b/ba68872915abe6c441be61883909fab5.jpg)
鮎の塩焼き
最高です!!!
頭まで食べちゃいます。
仄かな苦みが美味しいのです。、
温物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0f/ca820c74ad9ab9ebacf250eeba35a5ed.jpg)
茶碗蒸し 蛤鼈甲餡
この茶碗蒸しも絶品!!!
アオサが入っているのかなあ?磯野香りと鼈甲餡の組み合わせが最高です。
揚物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/9660c729d3c9b0727cec5112be32150a.jpg)
天麩羅 稚鮎 季節の野菜 藻塩
稚鮎の天麩羅が美味しすぎる。
野菜もカラリと揚がって美味しいです。
お食事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9a/4a018c01768d6ec36570a64b93a3a0bf.jpg)
豆ご飯 香物2店 赤出汁
釜で炊いた豆ご飯がシンプルに美味しい!!!
前回は白米をわさび鍋のスープでおじやにして食べましたが、これだと美味しいけど食べ過ぎてしまって、絶望的に満腹になった記憶アリです。
豆ご飯の方が最後まで味わって食べられて良いです。
水菓子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/32/2755e2b88b6b1fa9ef3dcbaedb0ae6d3.jpg)
ミルクアイス 季節の果物(メロン)
ミルクアイスは出てきた瞬間にお腹の中に入って写真無しです。
最後に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/aa/92aec71688ec04298ff133ca135208ae.jpg)
夜食用のお握りをもらって部屋へ戻ります。
温泉入ってカロリーを消費
夜の蛍狩りに備えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e9/14ea31a03aedd6d2960c691f3007a564.jpg)
湯ヶ島の蛍は他の観光地の様に、業者から大量の蛍を購入して放つっているのではありません。
湯ヶ島の旅館の人達が、湯ヶ島の自然の中で大事に育て上げています。
なので数はそれほど多くはありませんが、原生の蛍と変わらない素晴らしい飛翔を見せてくれるのです。
湯ヶ島の蛍観賞は「スマホ禁止」「撮影禁止」なので写真はありません。
夜の7時半にお宿を出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/21/9d2325ed5cb0065ee365150b77589216.jpg)
ライトアップされた旅館の竹林の脇を抜けて出会い橋へ
この段階でもそれなりの数の蛍が光ながらゆらゆらと飛んでいます。
飛翔の高度が他の観光地とまったく違います。
自然の渓谷の中で飛び交う蛍。
ピークの8時半頃には数十匹の蛍がゆらゆらと飛び交います。
今まで生きてきて見た事の無い美しい情景です。
素晴らし過ぎた。
残念だったのは、湯河原ほどではありませんが、身勝手な行動を取ってスマホを使う人達が少数ですがいた事。
となりの良い年をしたおっさんなんて突然スマホで通話を始めて実況中継してた。
アホだ。
しばらく我慢してたけど、永遠に会話し続けるのでさすがに注意。
スマホで通話は止めたけど、今度は河原に降りて近くで蛍を見ると同行の奥さんに話している。
アホ過ぎる。
橋から見るのが一番素晴らしい情景がみれるのねえ。
他にも中国人のご一行様が河原に降りていたけど、スマホで河原を照らしながら降りていくから、光が当たった瞬間に蛍が一斉に光のを止めてしまうのです。
だからスマホ禁止、撮影禁止なんですよ!!!
どうして良い年をした大人が、こんな簡単な事を理解できないのか!!!
「ルール守れないヤツは、熱海でプリンでも食って、帰って寝ろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」と私は言いたい。
そうは言っても、湯ヶ島の蛍狩りの素晴らしさを少しでも伝えたいので、誰かがYouTubeにアップした動画を貼り付けたりします。(←オイオイ!!)
蛍を見に夜散歩【4k】 天城湯ヶ島温泉 ~Night walk to see fireflies~
あれ???
蛍が美しく舞っている所がまったく映っていないじゃん。
たぶんこの人ちゃんとルール守って、蛍観賞の男橋では動画回していないなあ。
もういっちょ
こちらは完全にルール無視動画
スマホで撮影してる。
天城 湯ヶ島のホタル
う~~みゅう。
実際の美しさの1/100も写していない。
だからスマホで撮影は無意味なんだあ(←無人の蛍まつりin修善寺で経験済み)
8時半を過ぎて蛍飛翔のピークも終わったので、お宿に戻ります。
温泉入って、夜食お握り+ビール
寝るのがもったいなくて頑張って起きていたけど、明け方近くなって寝落ち。
2時間くらいで起きてまた温泉入って、ベンチで涼んで、また温泉入って、、、、
堪能した。
朝ご飯の時間です。
豪華では無いですが、品数が一杯で美味しくてボリュームのある朝ご飯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/28/69215942b4aaf1eedbc1a5b530eefa80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d4/097a60c4180a0b2d6acd4f356650b2e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ce/be9fdcfe3d35e1f4987a4af8c8682bc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a3/7cde65a758ff48730f3ff07698254a06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/27/42ac667ddd4f0cf681fc9ccd18813bcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f1/a486caa4e5c91805f4bd172177608a43.jpg)
ご飯一杯目は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/85/7b43877edda208d90b8df9ed7c04fba0.jpg)
山葵丼で食べます。
鰹節+乾燥岩のり+山葵+出汁醤油
シンプルなのにうみゃい。無茶苦茶にうみゃい!!!
これ食べたら某有名店の山葵丼なんて食べる価値なしです。
ご飯2杯目はとろろごはん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/66/fce05a32ba89f59947e4e09aa8b0bcfb.jpg)
とろろもうみゃい!!
どうして飯ウマ旅館のとろろご飯ってこんなにも美味しいのだろう???
不思議だあ。
普段、朝は食べないのに呪われた様に米を食った。
「水の道 風のみち 湯ヶ島たつた」さんの「水の音」
あまりに素晴らし過ぎて、帰る前から次はいつ泊まるか考えていました。
次は秋かなあ?
その次は紅葉の季節かなあ。
来年の蛍も絶対にまた見に来よう。
しかし、、、
無職・無収入の爺の癖に今回の旅行は3白とも贅沢しすぎてしまった。
しばらくは自重しよう。
自然の中で静かにゆったりと過ごせる素晴らしい温泉郷です。
ここで一つ問題があります。
2日目のお宿の土肥温泉と3日目のお宿の湯ヶ島温泉は、意外と近いのです。
バスを乗り継いでも40分です。
バスの本数が少ないので、乗り継ぎがうまくいかないと待ち時間が1時間位プラスで掛かりますが、、、、
土肥温泉が10時チェックアウトで湯ヶ島温泉が15時チェックイン。
どこかで時間を潰さないとねえ。
土肥金山なんて見たくないし、湯ヶ島には何も無い。
久しぶりにカエルでも見に行くべ。
バスを乗り継いでKawaZooへ
脱力するカエル達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a4/f952a2ac85ec23fa31f340abc9e9b0c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/4c/3f7c4cba384dc11c3f6ac7d3b97d0582.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ec/fa5a75185dd12a1e457d0c549f3756f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/98/fa089ccf125355fd2b0048ed5cdd4e31.jpg)
瞑想中?なカエルさん達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2b/fe0c0024d3163c910adaa47845243bba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/05/5ca29a8728512f5d9a0246d0860aa4dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/84/85f97b35d9586df30d6359b708a33423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/fc/42698aee823f692dcc61ca22bd159ef2.jpg)
人は大きな餌だと思っている?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c7/e2c683874dee3cc6ba8600c230ea9b2a.jpg)
リアル鳥獣戯画なカエルさん達が可愛くて癒されます。
2回目だけど見ていて飽きないので、丁度良い時間になりました。
天城峠を突っ走るバスに乗って、湯ヶ島へ移動
バス停から本日のお宿の途中にある、蛍鑑賞場所の出会い橋を確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/28/2b2cbcb876f6c53231ddab2ac3ce246b.jpg)
お宿からすぐの場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/09/2be9e9180ff0469e6f70f796dc3a0390.jpg)
本日のお宿
「水の道 風のみち 湯ヶ島たつた」
大好きな湯ヶ島温泉の大好きなお宿
今回で3回目の宿泊です。
お部屋は「川の音」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/da/b543dc7f434f9602f860c9a12a467056.jpg)
川に近いお部屋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/73/8691249555276dbffa7612c21cfe9d82.jpg)
部屋に入ると、川に面した壁一面が窓になっているのに感動します。
凄い!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/7b/785e1549defb2e0bcb26ed578b020203.jpg)
川を眺めながら酒が飲める?カウンター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0e/4b1a914c6fe8df5ed2e58e21122ef99d.jpg)
ロッキングチェアー
気持ち良いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d5/f9accc68b71906d23e19d0b161308d39.jpg)
ベットからも大自然が眺められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/64/8b2df827d381dd506c59a12bbe66d125.jpg)
最高の半露天風呂の温泉。
加水は一切無しらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/49/66132e1d7f271510762cd3a5b57c5a81.jpg)
シャワー室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/69/d21b68b07aed13582cad135c6f96735b.jpg)
洗面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c0/0ee5053f7da93a18b2775c2878a314d0.jpg)
トイレ
水回りは全て新しく機能的で美しいです。
これ本当に大事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c7/2091a6f4490a43fee5c24fc5e36c72d4.jpg)
お茶セット、珈琲、天城の冷水が用意されているカウンター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/27/a93dcc54d16e83cb5b4d762b4b99c69f.jpg)
さっそく目隠し全開!!網戸全開でお部屋の半露天風呂にはいります。
気持ちいいいいいいいいいいいいい!!!!
素晴らしい開放感です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/43/bb8296548a8f2822666b6c68a931d1bb.jpg)
この状態で露天風呂へ入ると、対岸の湯道(遊歩道)から丸見えですが、何故かこの素晴らしい遊歩道を歩く人がほとんどいないので大丈夫です。
仮に人がいてもこちらは爺さんなので問題無いしね。
たつたさんには、貸し切り野天風呂が2カ所、露天風呂が2カ所、その他に大浴場があるのですが、部屋のお風呂が一番素晴らしいので、今回はどこにも入りませんでした。
素晴らしい空間を堪能して、温泉に入りまくっているうちに晩ご飯の時間です。
たつたさんの飯もムッチャうみゃい!!!
しかも川床でいただく開放感が素晴らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/75/fb951b054ea59b096a2363eb6000fc56.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ba/8e477bdeb6066584c3a6e50f683b6e4e.jpg)
お品書き
食前酒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/6d/db339a2802cf78171f67d66740dbaa7c.jpg)
檸檬酒
爽やかなお酒
先椀
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/02/edfd0b66a9257d795f6d5ec80345d381.jpg)
軍鶏スープ
コリはうみゃーい!!
薬膳スープみたい。
前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/10/84afc113d12e909685d1cd7cca78dc61.jpg)
よもぎムース、サザエ磯焼、あまごチーズ、伊豆鹿ロースト、アオリイカもずく生姜和え
和洋折衷の手の込んだ前菜
サザエの磯焼きはエスカルゴ風???で絶品!!!
お刺身
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f4/cead3dc8fcfc4a6be66ba6a98ebb48e6.jpg)
天然アマゴ、天然海老、伊東港地魚2種
お刺身もクオリティが高い!!
天城産の川魚のアマゴが美味しいですなあ。
鍋物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/96/710c625920a8df199f0b99af0eeb1867.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/2fd65dd4fd5ec6be79aff6e26f77cbdf.jpg)
天城特産わさび鍋 天城軍鶏仕立て
コリがムッチャうみゃい!!!
山葵は辛くなく爽やかな風味です。
毎回たつたさんで食べられるのを楽しみにしています。
焼き物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5b/ba68872915abe6c441be61883909fab5.jpg)
鮎の塩焼き
最高です!!!
頭まで食べちゃいます。
仄かな苦みが美味しいのです。、
温物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/0f/ca820c74ad9ab9ebacf250eeba35a5ed.jpg)
茶碗蒸し 蛤鼈甲餡
この茶碗蒸しも絶品!!!
アオサが入っているのかなあ?磯野香りと鼈甲餡の組み合わせが最高です。
揚物
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/9660c729d3c9b0727cec5112be32150a.jpg)
天麩羅 稚鮎 季節の野菜 藻塩
稚鮎の天麩羅が美味しすぎる。
野菜もカラリと揚がって美味しいです。
お食事
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9a/4a018c01768d6ec36570a64b93a3a0bf.jpg)
豆ご飯 香物2店 赤出汁
釜で炊いた豆ご飯がシンプルに美味しい!!!
前回は白米をわさび鍋のスープでおじやにして食べましたが、これだと美味しいけど食べ過ぎてしまって、絶望的に満腹になった記憶アリです。
豆ご飯の方が最後まで味わって食べられて良いです。
水菓子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/32/2755e2b88b6b1fa9ef3dcbaedb0ae6d3.jpg)
ミルクアイス 季節の果物(メロン)
ミルクアイスは出てきた瞬間にお腹の中に入って写真無しです。
最後に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/aa/92aec71688ec04298ff133ca135208ae.jpg)
夜食用のお握りをもらって部屋へ戻ります。
温泉入ってカロリーを消費
夜の蛍狩りに備えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e9/14ea31a03aedd6d2960c691f3007a564.jpg)
湯ヶ島の蛍は他の観光地の様に、業者から大量の蛍を購入して放つっているのではありません。
湯ヶ島の旅館の人達が、湯ヶ島の自然の中で大事に育て上げています。
なので数はそれほど多くはありませんが、原生の蛍と変わらない素晴らしい飛翔を見せてくれるのです。
湯ヶ島の蛍観賞は「スマホ禁止」「撮影禁止」なので写真はありません。
夜の7時半にお宿を出発
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/21/9d2325ed5cb0065ee365150b77589216.jpg)
ライトアップされた旅館の竹林の脇を抜けて出会い橋へ
この段階でもそれなりの数の蛍が光ながらゆらゆらと飛んでいます。
飛翔の高度が他の観光地とまったく違います。
自然の渓谷の中で飛び交う蛍。
ピークの8時半頃には数十匹の蛍がゆらゆらと飛び交います。
今まで生きてきて見た事の無い美しい情景です。
素晴らし過ぎた。
残念だったのは、湯河原ほどではありませんが、身勝手な行動を取ってスマホを使う人達が少数ですがいた事。
となりの良い年をしたおっさんなんて突然スマホで通話を始めて実況中継してた。
アホだ。
しばらく我慢してたけど、永遠に会話し続けるのでさすがに注意。
スマホで通話は止めたけど、今度は河原に降りて近くで蛍を見ると同行の奥さんに話している。
アホ過ぎる。
橋から見るのが一番素晴らしい情景がみれるのねえ。
他にも中国人のご一行様が河原に降りていたけど、スマホで河原を照らしながら降りていくから、光が当たった瞬間に蛍が一斉に光のを止めてしまうのです。
だからスマホ禁止、撮影禁止なんですよ!!!
どうして良い年をした大人が、こんな簡単な事を理解できないのか!!!
「ルール守れないヤツは、熱海でプリンでも食って、帰って寝ろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」と私は言いたい。
そうは言っても、湯ヶ島の蛍狩りの素晴らしさを少しでも伝えたいので、誰かがYouTubeにアップした動画を貼り付けたりします。(←オイオイ!!)
蛍を見に夜散歩【4k】 天城湯ヶ島温泉 ~Night walk to see fireflies~
あれ???
蛍が美しく舞っている所がまったく映っていないじゃん。
たぶんこの人ちゃんとルール守って、蛍観賞の男橋では動画回していないなあ。
もういっちょ
こちらは完全にルール無視動画
スマホで撮影してる。
天城 湯ヶ島のホタル
う~~みゅう。
実際の美しさの1/100も写していない。
だからスマホで撮影は無意味なんだあ(←無人の蛍まつりin修善寺で経験済み)
8時半を過ぎて蛍飛翔のピークも終わったので、お宿に戻ります。
温泉入って、夜食お握り+ビール
寝るのがもったいなくて頑張って起きていたけど、明け方近くなって寝落ち。
2時間くらいで起きてまた温泉入って、ベンチで涼んで、また温泉入って、、、、
堪能した。
朝ご飯の時間です。
豪華では無いですが、品数が一杯で美味しくてボリュームのある朝ご飯です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/28/69215942b4aaf1eedbc1a5b530eefa80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d4/097a60c4180a0b2d6acd4f356650b2e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ce/be9fdcfe3d35e1f4987a4af8c8682bc7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a3/7cde65a758ff48730f3ff07698254a06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/27/42ac667ddd4f0cf681fc9ccd18813bcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/f1/a486caa4e5c91805f4bd172177608a43.jpg)
ご飯一杯目は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/85/7b43877edda208d90b8df9ed7c04fba0.jpg)
山葵丼で食べます。
鰹節+乾燥岩のり+山葵+出汁醤油
シンプルなのにうみゃい。無茶苦茶にうみゃい!!!
これ食べたら某有名店の山葵丼なんて食べる価値なしです。
ご飯2杯目はとろろごはん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/66/fce05a32ba89f59947e4e09aa8b0bcfb.jpg)
とろろもうみゃい!!
どうして飯ウマ旅館のとろろご飯ってこんなにも美味しいのだろう???
不思議だあ。
普段、朝は食べないのに呪われた様に米を食った。
「水の道 風のみち 湯ヶ島たつた」さんの「水の音」
あまりに素晴らし過ぎて、帰る前から次はいつ泊まるか考えていました。
次は秋かなあ?
その次は紅葉の季節かなあ。
来年の蛍も絶対にまた見に来よう。
しかし、、、
無職・無収入の爺の癖に今回の旅行は3白とも贅沢しすぎてしまった。
しばらくは自重しよう。