使い回しハーモニカネタシリーズも、佳境に入ってきましたア!!(←すでに投げやり???)
衝撃??のFIHジャパンハーモニカコンテスト決勝ライブ出場後、ぼくの大きなかん違いが始まりました。
ハーモニカを始めてわずか3ヶ月で吹き込んだ演奏で、決勝ライブに出れてしまうのならば、あと1年も練習すれば優勝してしまうかも知れない!!!悪くても3位以内入賞は出来てしまうだろうから、あのみょうにコジャレたトロフィーはきっと僕の手の中に入るに違いないと、、、
翌年のFIHのコンテストには、ピアソラの「ナイトクラブ1960」で応募!!どー考えても無茶な選曲だった、、
当時はまだこの曲をハーモニカで吹いているほとんど人いなかったし、多少ウソ吹いてもばれないだろうって思っての選曲だった。
それに、メロディーにアクセントを付けて演奏する曲なんで、難しい「レガートな演奏」がまだ出来ていないって事も、ごまかせるに違いないって思った。
選曲の発想が基本的に不純だった。
しかし、、、あまりにも演奏困難な曲選びすぎた、、、じぇんじぇん吹ける様にならん。
ただ本人はかん違いしているんで、気にせず録音して1998年のFIHハーモニカコンテストに応募!!
当時の録音聞くと驚くほどヘタである。聞き苦しい!!!ひどいもんである。
この頃、崎元先生の門下生による門天ホールでの発表会に出させてもらい、「ナイトクラブ1960」を演奏!!ギターは腱鞘炎の治療をして下さっている鍼灸師宮原一浩さん。
宮原さんのギターはムチャクチャ格好良かった!!!
後で、当日のビデオで演奏聴いてみたら、他の出演者の方達の演奏に比べて僕のハーモニカの音だけ極端に小さい、、、
う~~みゅう、、これは問題だなあ、、、
この時やはりFIHのコンテスト応募していたますみさんに初めて会い、その演奏を聞いた。
ひじょーきちんとしたうまい演奏だった。
僕とは格が違った。
これだけ実力のある人がコンテストへ出るんだと、自分が優勝するかもなんて甘い考えだった事は、さすがの僕でも理解出来ました。
「今年はたぶん2位入賞だな」
と思った。
悪い意味で前向きな考えを持っていたのであった。
テープ審査の結果が送られてきた。
当然のように(と、当時の僕は思っていた。)合格!!!
前年に続いて1998年のFIHハーモニカコンテスト決勝ライブ出場決定である。
今にして思うと奇跡(ほんと、ヘタだったんですよお、、、)でしたが、当時の僕は当たり前の事だと思っていた。
かん違いと現実との間に、さらに大きなギャップがあ、、、、
決勝ライブでのギターの演奏も宮原さんにお願いしたら、「パコ・デ・ルシアのコンサート聞きに行くからだめ」との事
またMIDIをバックに演奏、、、
本人はヒジョーに気持ちよく演奏!!!
この時のビデオ聞くと演奏はもはや破滅的と言って良い位ヘタである。
結果は、、、
3位入賞!!!!!!!(←い~~のか本当にあの演奏で3位入賞させてしまって!!!)
僕のかん違いはとめどなく暴走を始めた。
衝撃??のFIHジャパンハーモニカコンテスト決勝ライブ出場後、ぼくの大きなかん違いが始まりました。
ハーモニカを始めてわずか3ヶ月で吹き込んだ演奏で、決勝ライブに出れてしまうのならば、あと1年も練習すれば優勝してしまうかも知れない!!!悪くても3位以内入賞は出来てしまうだろうから、あのみょうにコジャレたトロフィーはきっと僕の手の中に入るに違いないと、、、
翌年のFIHのコンテストには、ピアソラの「ナイトクラブ1960」で応募!!どー考えても無茶な選曲だった、、
当時はまだこの曲をハーモニカで吹いているほとんど人いなかったし、多少ウソ吹いてもばれないだろうって思っての選曲だった。
それに、メロディーにアクセントを付けて演奏する曲なんで、難しい「レガートな演奏」がまだ出来ていないって事も、ごまかせるに違いないって思った。
選曲の発想が基本的に不純だった。
しかし、、、あまりにも演奏困難な曲選びすぎた、、、じぇんじぇん吹ける様にならん。
ただ本人はかん違いしているんで、気にせず録音して1998年のFIHハーモニカコンテストに応募!!
当時の録音聞くと驚くほどヘタである。聞き苦しい!!!ひどいもんである。
この頃、崎元先生の門下生による門天ホールでの発表会に出させてもらい、「ナイトクラブ1960」を演奏!!ギターは腱鞘炎の治療をして下さっている鍼灸師宮原一浩さん。
宮原さんのギターはムチャクチャ格好良かった!!!
後で、当日のビデオで演奏聴いてみたら、他の出演者の方達の演奏に比べて僕のハーモニカの音だけ極端に小さい、、、
う~~みゅう、、これは問題だなあ、、、
この時やはりFIHのコンテスト応募していたますみさんに初めて会い、その演奏を聞いた。
ひじょーきちんとしたうまい演奏だった。
僕とは格が違った。
これだけ実力のある人がコンテストへ出るんだと、自分が優勝するかもなんて甘い考えだった事は、さすがの僕でも理解出来ました。
「今年はたぶん2位入賞だな」
と思った。
悪い意味で前向きな考えを持っていたのであった。
テープ審査の結果が送られてきた。
当然のように(と、当時の僕は思っていた。)合格!!!
前年に続いて1998年のFIHハーモニカコンテスト決勝ライブ出場決定である。
今にして思うと奇跡(ほんと、ヘタだったんですよお、、、)でしたが、当時の僕は当たり前の事だと思っていた。
かん違いと現実との間に、さらに大きなギャップがあ、、、、
決勝ライブでのギターの演奏も宮原さんにお願いしたら、「パコ・デ・ルシアのコンサート聞きに行くからだめ」との事
またMIDIをバックに演奏、、、
本人はヒジョーに気持ちよく演奏!!!
この時のビデオ聞くと演奏はもはや破滅的と言って良い位ヘタである。
結果は、、、
3位入賞!!!!!!!(←い~~のか本当にあの演奏で3位入賞させてしまって!!!)
僕のかん違いはとめどなく暴走を始めた。
CSIさんどーもです。
私は映画「エンリコ4世」の中の音楽「タンティ・アンニ・プリマ」が好きです。
穏やかで、きれいな曲でお勧めです。
でも、この映画見た事のある人っているのかなア??
とーぜん私も見た事ありましぇ~~ん。。。。
カリンさんどーもです。
個人的には、この曲はギター+バイオリンの組合せが好きです。
使い回しハーモニカネタシリーズは、もうちょっとだけ続きますので、よろぴくネ。
ピアソラは、映画「セント・オブ・ウーマン」のダンスシーン(私にはドラキュラ伯爵が美女を振り回しているとしか思えない)で使われた曲が好きです。
家政婦は見たのくだりですね
ピアソラの1960年はギターとフルート、ギターとヴァイオリンの演奏を聴いた事があります
オシャレな曲ですよね!
ハーモニカならピッタリでしょうね(^-^)/