私は16世紀のイギリスに貴族として生まれたかった。。。
おみゃーは深田恭子かあ??
聞きに行って来ました。
夢の国の音楽会です。
「イギリスの古い音楽」in長浜ホール
古楽器奏者の竹内太郎さんとフルート奏者の玉木祥子さんのコンサートです。
京浜急行の能見台駅で降りると
雪が降っていた。
写真だと雪は見えないけど、結構降ってます。
寒い、、、
雪の中15分位歩くと
会場の長浜ホールに到着です。
長浜ホールの前のジュースの自販機
「とろとろ煮込んだカレーリゾット」
こんにゃく米入り??
こりゃー飲まない訳にはいかんですなあ。
う~~みゅう。。。
微妙すぎる味の飲み物です。
こんにゃく米の食感も微妙だなあ、、、
微妙な「カレーリゾット」を飲み終わった所で、会場内へ移動です。
舞台の上に竹内さんの楽器がスタンバイ済みです。
ルネサンスリュート、ルネサンスギター、キタリーリャ、バロックギター、テオルボ
見てるだけわくわくします。
早く始まらないかなあ??
前半はルネサンスの音楽が中心です。
グリーンスリーブス(バロックフルート?+ルネサンスリュート)
涙のパバーヌ/ジョン・ダウランド(ルネサンスフルート+ルネサンスリュート)
ラ・ヴォルタ(ルネサンスフルート)
2つのシャンソン/アルカデルト(ルネサンスフルート+ルネサンスギター)
シャンパーニャのブランル/ル・ロワ(ルネサンスギター)
グリーンスリーブスによる即興(???)
また夢の国へ紛れ込んでしまったみたいです。
美しい響きです。
普段耳にしている現代の楽器と違ってルネサンス期の楽器は、アタック音がとても小さくて余韻が美しい。
優しくて心地よくて楽しい時間が過ぎていきます。
休憩時間に大きなテオルボを調弦する竹内さんを撮影。
そうかあ、、、背伸びしないと調弦出来ない楽器なんだあ、、、
大きい。。。
テオルボを実際に見るのも聞くのも初めてかも???
後半はバロックです。
ソナタ第4番/ダニエル・パーセル(バロックフルート+テオルボ)
シャコンヌ/ヘンリー・パーセル(バロックギター)
ソナタ第1番/フレデリック・ラニッシュ(バロックフルート+バロックギター?)
バロック時代の楽器はルネサンス期の物に比べると、ずっと発音がはっきりとして音楽が明瞭になってきます。
それでも現代の楽器に比べると、アタック音はとても小さく余韻が美しい。
バロックギターの演奏が鮮やか!!
驚異的なラスギャード。
バロック音楽に対する私の負のイメージが、払拭されていきます。
楽しい!!!
途中で優雅でかわいらしいバロックダンスもありました。
アンコール曲はとても切なく美しいバロック音楽。
バロックも楽しいなあ。
モダンタイプのギターでバッハやヴァイスを弾いていても、この楽しさは味わえません。
夢の音楽会は楽しすぎました。
現実の世界に戻るのがちょっとだけ辛い。
能見台駅まで戻って、ガネーシュで晩御飯です。
日本人が作った繊細で美味しい南インド料理のお店です。
濃厚なラッサム。
南インドの辛味と酸味のスープです。
スープとして飲んでも美味しいですが、ガネーシュのラッサムはとっても濃いのでカレーのようにご飯に掛けてもムチャクチャうみゃいです。
マサラシュリンプ
プリプリの海老をスパイスで炒めた料理
ココナッツミルクが効いていて美味しい!!
ご飯に掛けて食べても「ばかうま」です。
家に帰ってきてから我慢できずに、またルネサンスギターを弾いてしまいました。
あのグルグルラスギャードを真似してみましたが、まったく弾けません。
どうやって弾いているんだろう???
しかしルネサンスギターは楽しい、、、
知らないうちに時間が過ぎていく。。。
今日はまた、寝不足でお仕事です。。。。
おみゃーは深田恭子かあ??
聞きに行って来ました。
夢の国の音楽会です。
「イギリスの古い音楽」in長浜ホール
古楽器奏者の竹内太郎さんとフルート奏者の玉木祥子さんのコンサートです。
京浜急行の能見台駅で降りると
雪が降っていた。
写真だと雪は見えないけど、結構降ってます。
寒い、、、
雪の中15分位歩くと
会場の長浜ホールに到着です。
長浜ホールの前のジュースの自販機
「とろとろ煮込んだカレーリゾット」
こんにゃく米入り??
こりゃー飲まない訳にはいかんですなあ。
う~~みゅう。。。
微妙すぎる味の飲み物です。
こんにゃく米の食感も微妙だなあ、、、
微妙な「カレーリゾット」を飲み終わった所で、会場内へ移動です。
舞台の上に竹内さんの楽器がスタンバイ済みです。
ルネサンスリュート、ルネサンスギター、キタリーリャ、バロックギター、テオルボ
見てるだけわくわくします。
早く始まらないかなあ??
前半はルネサンスの音楽が中心です。
グリーンスリーブス(バロックフルート?+ルネサンスリュート)
涙のパバーヌ/ジョン・ダウランド(ルネサンスフルート+ルネサンスリュート)
ラ・ヴォルタ(ルネサンスフルート)
2つのシャンソン/アルカデルト(ルネサンスフルート+ルネサンスギター)
シャンパーニャのブランル/ル・ロワ(ルネサンスギター)
グリーンスリーブスによる即興(???)
また夢の国へ紛れ込んでしまったみたいです。
美しい響きです。
普段耳にしている現代の楽器と違ってルネサンス期の楽器は、アタック音がとても小さくて余韻が美しい。
優しくて心地よくて楽しい時間が過ぎていきます。
休憩時間に大きなテオルボを調弦する竹内さんを撮影。
そうかあ、、、背伸びしないと調弦出来ない楽器なんだあ、、、
大きい。。。
テオルボを実際に見るのも聞くのも初めてかも???
後半はバロックです。
ソナタ第4番/ダニエル・パーセル(バロックフルート+テオルボ)
シャコンヌ/ヘンリー・パーセル(バロックギター)
ソナタ第1番/フレデリック・ラニッシュ(バロックフルート+バロックギター?)
バロック時代の楽器はルネサンス期の物に比べると、ずっと発音がはっきりとして音楽が明瞭になってきます。
それでも現代の楽器に比べると、アタック音はとても小さく余韻が美しい。
バロックギターの演奏が鮮やか!!
驚異的なラスギャード。
バロック音楽に対する私の負のイメージが、払拭されていきます。
楽しい!!!
途中で優雅でかわいらしいバロックダンスもありました。
アンコール曲はとても切なく美しいバロック音楽。
バロックも楽しいなあ。
モダンタイプのギターでバッハやヴァイスを弾いていても、この楽しさは味わえません。
夢の音楽会は楽しすぎました。
現実の世界に戻るのがちょっとだけ辛い。
能見台駅まで戻って、ガネーシュで晩御飯です。
日本人が作った繊細で美味しい南インド料理のお店です。
濃厚なラッサム。
南インドの辛味と酸味のスープです。
スープとして飲んでも美味しいですが、ガネーシュのラッサムはとっても濃いのでカレーのようにご飯に掛けてもムチャクチャうみゃいです。
マサラシュリンプ
プリプリの海老をスパイスで炒めた料理
ココナッツミルクが効いていて美味しい!!
ご飯に掛けて食べても「ばかうま」です。
家に帰ってきてから我慢できずに、またルネサンスギターを弾いてしまいました。
あのグルグルラスギャードを真似してみましたが、まったく弾けません。
どうやって弾いているんだろう???
しかしルネサンスギターは楽しい、、、
知らないうちに時間が過ぎていく。。。
今日はまた、寝不足でお仕事です。。。。
キタローネのチューニングシーン初めて見ました
立ってするのか・・・
ちなみに
「とろとろ煮込んだカレーリゾット」は、うちの方では、一缶100円です
ラーメンもありました・・・
Mazaさんどーもです。
しかし、、、竹内さんはしゅごしゅぎるう!!!
でも 寒くなってからは(軟弱)電車で行っていました
行きたかったな(>_<)
かりんさんどーもです。
本当に魔法の国で遊んでいるみたいに楽しいですよ!!
機会があったら、竹内さんのコンサートをぜひ聞きに行って下さい。
お勧めです。
でも次のコンサートはロンドンらしいですけど、、、